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Google Pixel 8 Pro 実機レビュー!高性能AI&カメラの2023年モデル

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Googleが2023年に発売した最新フラッグシップ「Google Pixel 8 Pro」を購入したのでレビューをお届けします。

なお、当ブログでは特にカメラレビューに力を入れているので是非ご覧ください(▷カメラレビューへジャンプ)。

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ジャンプできる目次

Google Pixel 8 Proの主な特徴・価格など

主な特徴まとめ

Google Pixel 8 Proは、独自のAI機能や高性能なカメラシステム等を搭載したハイエンドスマートフォン。主な特徴は以下の通りです。

ポイント

Google Tensor G3 チップ搭載。高度AI機能多数

メイン+5x望遠+超広角のトリプルカメラ

ピーク2400nitのSuper Actua ディスプレイ

リアルタイム翻訳 / 迷惑電話フィルタリング機能搭載

5050mAhバッテリー / 30分で50%充電できる

指紋・顔認証 / FeliCa / IP68防塵防滴

7年間の超長期OSアップデート

実際に使って良かったところ

Google Pixel 8 Proを実際に使って良かったところは以下の通りです。

良かったところ

カメラ性能〇 / AI編集機能が楽しい

直射日光下でもすごく明るいディスプレイ

日常使いはサクサク

背面の質感がサラサラで◎

実際に使って気になったところ

Google Pixel 8 Proを実際に使って気になったところは以下の通りです。

気になったところ

ゲーム性能はミドルハイ並。しかも熱い

カメラ画質はPixel 7 Proからあまり変化なし

でかくて重い(厚さ8.8mm, 重量213 g)

スピーカー音質はそれなり(悪くはない)

価格・お得に購入する方法

Google Pixel 8 Proの通常価格は以下の通りです。

販路価格(税込)
Googleストア159,900円~
※128GBモデル
ドコモ198,000円~
※256GBモデル (128GBモデル取扱無し)
au169,900円~
※128GBモデル
ソフトバンク172,080円~
※128GBモデル

割引施策があれば別ですが、通常価格ではGoogleストアの直販が最も安くオススメです。

Google Pixel 8 Proの本体・付属品をチェック

開封して付属品をチェック!最低限の内容

それでは、Google Pixel 8 Proを開封して中身をチェックしていきましょう。

化粧箱は、本体イメージやGoogleのロゴが描かれたシンプルなデザインです。

中身は以下の通りです。

パッケージの中身をリストにまとめると以下の通りです。

・本体

・データ転送用ケーブル&アダプタ

・SIMピン

・安全ガイド

最低限のセット内容で、ケースやフィルムの付属はありません。必要な場合は別途用意しましょう。

全体的にでかい。カメラの出っ張りがすごい

それではGoogle Pixel 8 Proの本体もチェックしていきましょう。

筆者が購入したカラーは前モデルには無かった「Bay」で、背面はすべすべしつつもマットな質感です。他に「Obsidian(ブラック系)」と「Porcelain(クリーム系)」の2色があります。

端から端まで伸びた特徴的なカメラモジュールは本機でも健在。100円玉がおよそ2枚分という非常に大きな出っ張りがあります。

やずX
やずX
ここまで出っ張ったスマホは中々見ないですね......。

奥 Pixel 8 Pro、手前 Pixel 7 Pro

ちなみにGoogle Pixel 7 Proよりもカメラの出っ張りが大きいです。

カメラ部分を除いても8.8mmとそこそこ厚みがあるのですが、サイドがラウンドフォルムとなっており、持ちやすさも考慮されています。

横幅は76.5mmあり、大柄な印象を受けますが、角が立っていないので幸い持ち心地は悪くありません。

ただし重量は......実測で212gと普通に重量級のスマホです。

本体細部をチェック!microSDは非対応

Google Pixel 8 Pro 本体の細部もチェックしていきます。

よく見るとベゼル部分がカーブしていますが、非常にわずかなレベル。画面はフラットスクリーンと言って良いでしょう。

画面上部の中央にはインカメラを収めた小さいパンチホールがあります。また、ベゼルも細く画面占有率は高いレベルにあります。

サイドフレーム右側は、電源ボタンとボリュームキーがあります。他社のスマホとは逆の配置になっているので注意が必要です。

左側にはSIMカードスロットがあります。

天面にはミリ波用のアンテナカバー(左右に長く凹んでいる部分)とマイク穴、底面には細長いスピーカー穴が2つとType-C充電ポートがあります。

SIMスロットはnanoSIMカードが1枚のみ入る仕様。デュアルSIM運用は可能ですが、片方はeSIMにする必要があります。

やずX
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microSDカードは入りません......。

Google Pixel 8 Proのカメラをチェック

Google Pixel 8 Proのカメラスペック

Google Pixel 8 Proは背面にトリプルカメラを搭載しています。スペックは以下の通りです。

Google Pixel 8 Pro
メイン5000万画素, f/1.68, 1.31型
5xペリスコープ望遠4800万画, f/2.8
超広角4800万画素, f/1.95

簡潔にまとめると、メインカメラはまあまあ大型(1.31型)で明るめのレンズ(f/1.68)を採用。望遠と超広角はセンサーサイズが不明ですが、5xの光学ズームは魅力的でフラッグシップらしいスペックです。

動画撮影は以下の画質・フレームレートで行えます。

画質(FPS)
背面カメラ4K(24 FPS、30 FPS、60 FPS)
1080p(24 FPS、30 FPS、60 FPS)
前面カメラ4K(24 FPS、30 FPS、60 FPS)

背面・前面ともに4Kかつ60FPSでの撮影が可能と、素晴らしい性能になっています。

では、Google Pixel 8 Proで実際に撮影した作例をご覧ください。

日中はもちろん全カメラ良好

Google Pixel 8 Proは3つのカメラを備えていますが、良好な光量が得られる日中は、もちろん鮮やかで精細な描写が可能です。

メインカメラ

ペリスコープ望遠(5x)

超広角

色合いは極端に派手な補正をするでもなく、比較的見たままに近い印象。自然な雰囲気を好む方にはピッタリです。

メインカメラ(2x)

メインカメラ(2x)

メインカメラ(2x)

メインカメラによるズーム性能も非常に良く、解像感良好。スマホカメラでは飽和しやすい花の色もバッチリ再現できています。

また、被写体に近づくと自動でマクロモードに切り替わります(OFFにすることも可)。

マクロモード(2x)

マクロモードはピントの合わせ方が若干シビアなものの、解像感自体は非常に高く色合いも問題ありません。

メインカメラ(2x)

また被写体が動いていることを認識すると、自動でシャッタースピードを速めてくれるため、動体撮影でもブレなく撮影することができました。

Googleフォトで加工

なお色合いについてはGoogleフォトで細かく調整したり、フィルターで思いっきり雰囲気を変えたりすることが可能です。

メシ撮りはあまり得意ではない

Google Pixel 8 Proは全体的には良い色合いで撮れるのですが......メシ撮りだけは微妙でした。

どの写真も見たままよりも若干暗めに写っており、正直なところもう少し濃いめの色にしたほうが美味しそうに見えるのではないかと思います。

また、いずれも屋内で撮影しているので、それも影響がありそうです。一般的に太陽光や何かしらの補正がない場合に色が薄めになるスマホは多く、Google Pixel 8 Proもそのパターンなのでしょう。

やずX
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気にいらなければ後で濃いめに編集しましょう!

良好なHDR

AIを売りにしているだけあって、Google Pixel 8 Proは良好なHDR性能を持っています。

逆光のシーンでも黒潰れがほとんどなく、また色合いも変に暗くなっていません。空の色もしっかり青いままです。

また、真正面に太陽を収めたり、夕日のシーンといった厳しい環境でも写りは変わらず良好でした。

やずX
やずX
画面もかなり明るいので、逆光でも写真が撮りやすいです!

見たままに近い色で夜景が撮れる

メインカメラ・ペリスコープ望遠・超広角でそれぞれ撮影していきます。

暗所での撮影は、夜景モードもありますが、オートでも暗さに応じてAIが露光時間を調整(最大6秒)してくれるため、様々なシーンにおいて丁度いい塩梅で撮影できます。

メインカメラ(1x)

メインカメラ(2x)

メインカメラは1xと2xで撮影。実際の作例を見てみると、しっかりと明るく撮れており、1xと2xで色味の変化も無く安定感があります。

ペリスコープ望遠(5x)

次にペリスコープ。くっきりとした描写で色合いもメインカメラとほぼ違いがなく良好な性能です。

超広角

超広角もその他のカメラと色合いに変化なし。右端の特に暗い部分は流石に明るくなっていませんが、超広角カメラでもここまで撮れれば十分優秀でしょう。

メインカメラ(2x)

ペリスコープ望遠(5x)

また、日中と同じく動体撮影時にはシャッタースピードを自動で速めるため、炎の輪郭もしっかり表現することができました。

ペリスコープの場合、シャッタースピードが速いと、流石にノイズが多めになってしまいますが、それでもこれだけ綺麗にスマホで撮れるのであれば満足です。

メインカメラ(1x)

なお、白飛びの補正はそこまで強くなく、上の作例は提灯が白飛び。逆に補正が効きすぎていると違和感のある作例になる場合もあるので、このへんは好みの差でしょう。

ズーム性能を細かく見ていく

ズーム性能を、1x・2x・3x・4x・5x・10x・20x・30xでそれぞれ見ていきます。以下の写真は、いずれも中央の鳥の像の部分にピントを合わせています。

Google Pixel 8 Pro(1x)

Google Pixel 8 Pro(2x)

Google Pixel 8 Pro(3x)

画質はどちらも良好。4.9xまでのズームは、メインカメラとペリスコープで合成を行っているようで、どの倍率でも解像感は比較的高いレベルにあります。

Google Pixel 8 Pro(4x)

1x~4xのズームは、いずれも解像感が良好でした。どうやら高倍率のズームはペリスコープとの合成を行っているようであり、4xでもかなり綺麗に写ります。

Google Pixel 8 Pro(5x)

5xからはペリスコープに切り替わります。

Google Pixel 8 Pro(10x)

Google Pixel 8 Pro(20x)

10xでもデジタルズームに見えないくらい綺麗です。20xあたりまでズームすると流石に若干の粗さも分かってきますが、それでもここまで綺麗に問えるスマホは中々ありません。

Google Pixel 8 Pro(30x)

30xでもここまで綺麗に撮れました。デジタルズームが上手くないともっとぼやけた写りになってしまいますが......この点、Google Pixel 8 Proは非常に優秀です。

Google Pixel 8 Pro(20x)

さらに細かい被写体を撮影してみると、Google Pixel 8 Proの高いズーム性能がよりハッキリと分かります。

やずX
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高性能AI処理のおかげか、ズーム性能はかなり高いです!

AIによる画像編集もすごい

Google Pixel 8 Proはよく知られる「消しゴムマジック」をはじめとしたAIによる編集機能を備えています。

以上のように写真からイラストを生成することも可能。単にきれいに写真を撮るだけでなく、AIによる未来の可能性も感じさせてくれるスマートフォンです。

この点については、もっと多くの機能があるので後ほど追記予定です(2023年10月時点で実装されていない機能もあり)。

スムーズで自然な手振れ補正

Google Pixel 8 Proの動画撮影は、1080p/60FPS、4K/60FPSいずれでも強力な手振れ補正が使用可能です。

圧縮したGIF画像のため画質・FPSは低下しています。

大きく左右に動かしても、走っても手振れが強力に抑え込まれており、非常にスムーズ。ハイエンド機らしい素晴らしいクオリティです。

まとめ:優れた撮影体験。AI編集も楽しい

Google Pixel 8 Proのカメラを実際に使った評価をまとめると以下の通りです。

ポイント

✅画質は全体的に良好。メシ撮りは苦手

優れたHDR。逆光にも強い

✅夜景性能良好。ただし白飛びを積極的には抑えない

✅ズーム性能が高く遠距離もかなり綺麗

✅AI編集が楽しい。ただし処理時間は長い

✅OISが効きなめらかな動画が撮れる

また、以下の記事では前モデルGoogle Pixel 7 Proとも比較しています。こちたも是非ご覧ください。

▽Google Pixel 8 Proのカメラを前モデル「Pixel 7 Pro」と比較してみた!

Google Pixel 8 Proの処理性能と動作・発熱をチェック

15万円以上するハイエンド・スマートフォンとして考えると、ベンチマーク、ゲーム性能(原神)ともに奮いません。詳細は以下をご覧ください。

微妙なベンチマーク。性能制限が強烈

Google Pixel 8 Proの「AnTuTuベンチマーク(Ver.9)」によるスコアは以下の通りです。

1回目では90万点をギリギリ超えたものの、2回目は極端にスコアが低下。温度を見てみると、ベンチマーク序盤で急速に上昇しており、38℃に達した時点で若干低下。そこから38℃を超えない範囲で安定という推移です。

3回目は少し時間をおいて行ったところ、若干スコアが回復し79万点を超えたものの1回目には及ばず。こちらも同じような温度上昇の傾向がみられ、38℃をあまり超えないように強烈なサーマルスロットリング(性能制限)をかけているようです。

原神「最高」画質で動作チェック

検証ツールは「TakoStats」を使って、原神の動作をチェックしました。

処理が重めな「スメール(砂漠)」にて、最高画質+最大60FPS設定で15分ほどプレイ。フィールドをマラソンしつつ、出会った敵とも戦っています。

平均約37FPSで動作

FPSグラフ:小刻みな波があり、途中で45FPSも出なくなる

温度グラフ:39℃で一旦落ち着くも、その後41℃まで徐々に上昇

結果は、2023年のハイエンドモデルとしては非常に厳しいものです。フレームレートは平均して37FPSも出ておらず、動作も不安定です。

また、FPSグラフと温度グラフを照らし合わせてみると、39℃に達したあたりで急に温度が低下すると同時に、パフォーマンスも急降下していることが分かります。

移動中。30FPSを切りそうになることもしばしば

移動中は30FPS台で動作していることが多く、40FPS以上出ることはほとんどありませんでした。

元素爆発や元素スキルの使用で20FPSを切りそうになることも

戦闘中は、マップの読み込みが発生したり、元素爆発や元素スキルの使用でエフェクトが多くなると、FPSが急降下し20FPSを切ることも。

戦闘中でもある程度なめらかに動作してくれなければ快適とは言い難いのですが、Google Pixel 8 Proはその期待には全く応えてくれませんでした。

なお、中画質設定における動作や、モンドでの動作については以下の記事もご覧ください。

▽Google Pixel 8 Pro「原神」動作チェック!あまりに残酷な結果に全世界が泣いた

ゲーム性能に期待するなら別のスマホを買うべき

Google Pixel 8 Proは重めのゲームを除く日常使いであればサクサク動き、特に問題はありません。

一方でゲームパフォーマンスは、15万円以上もするハイエンド機とは思えない低水準でした。

きっぱりとゲーム性能を期待して買うスマホではありませんNothing Phone (2)Zenfone 10の方が値段も安いうえにパフォーマンスも高くオススメです。

▽Nothing Phone (2) で「原神」パフォーマンスをチェック!快適にプレイできる?

▽Zenfone 10で「原神」パフォーマンスをチェック!快適にプレイできる?

Google Pixel 8 Proのディスプレイをチェック

とにかく明るいSuper Actua ディスプレイ

Google Pixel 8 Proは、Super Actua と称する6.7インチの有機ELディスプレイを搭載しています。

形状はフラットで、Pixel 7 Proのカーブしたエッジディスプレイが苦手な方も問題ありません。

また、解像度はQHD+という極めて高い水準で、発色は非常に鮮やか。LTPO技術による最大120Hzの可変式リフレッシュレートにも対応しているので動作もなめらかです。

そして、Super Actua ディスプレイの最大の特徴は、ピーク輝度が非常に高い(2400nit)ことでしょう。

一般的に視認性が悪化しやすい西日が照った環境でもかなりはっきり。HDR表示に対応していることも関係しているのか、いつでもどこでも明るく感じます。

Widevine L1。アマプラでHD再生可

Google Pixel 8 ProはWidevine L1です。

これは著作権セキュリティレベルのことで、L1」は最高の数値。AmazonプライムビデオやNetflixの高画質再生には必須のものです。

実際にAmazonプライムビデオで再生してみましたが、ちゃんとHD画質で再生ができました。

Google Pixel 8 Proのバッテリー・充電性能をチェック

充電は底面のType-C、または無線充電も可

バッテリー持ちは普通

Google Pixel 8 Proは5,050mAhの大容量バッテリーを搭載しており、実際に使ってみた感想は普通のバッテリー持ちです。

Amazon Prime Videoを標準画質で2時間再生させるテストでは、他の端末とも比較し、以下の結果となりました。バッテリー100%・音量100%・輝度約60%の状態で行っています。

機種
1時間後2時間後
Google Pixel 8 Pro 94%86%
Google Pixel 7 Pro 95%87%
Xiaomi 12T Pro 97% 90%
Zenfone 1095%87%
Nothing Phone (2)92%84%

2時間のテストにて、バッテリー持ちは普通くらいの結果に。

また、カメラやSNS、ウェブブラウジング等の一般的な用途で一日使ってみると、だいたい40%~50%程度残る日が多かったです。全体的にはむしろ良いと言えるでしょう。

ただし重めのゲームはあまり得意ではないようで、たとえば「原神」ではすぐ発熱するうえに他の用途よりもバッテリー消費がかなり多い印象でした。長時間のゲームプレイにはあまり向いていないです。

30分で50%充電可能

Google Pixel 8 Proは最大30Wの有線急速充電(USB-PD 3.0(PPS))に対応しています。

対応の充電器を使って実際に充電してみました。バッテリー残1%から100%まで充電にかかった時間は1時間半未満でした。

充電時間バッテリー
30分50%
1時間88%
1時間25分100%

30分間でちょうど50%まで充電されており、急に充電が必要になった時でも安心。バッテリー持ちが比較的良いことも相まって、バッテリー面の心配は少ない機種です。

Google Pixel 8 Proの音響をチェック

スピーカーは底面に偏りあり

底面の二つのスピーカーのサウンドは迫力あり

Google Pixel 8 Proのスピーカーは、画面上部(サブ)に一つと底面に二つという構成のステレオ仕様です。

サウンドのバランスは明らかに底面に偏っており、画面上部のスピーカーは本当に補助的な印象。縦で使う分にはあまり違和感はありませんが、横にして使うとはっきり偏りが分かります。

ただし、偏ってはいるもののサウンドの迫力はかなりあり、広がりも良好。低音が非常に良く出ています。

LDACに対応。イヤホンジャックは無い

Google Pixel 8 Proは、以下のBluetoothコーデックに対応しています。

ポイント

✅SBC

✅AAC

✅aptX

✅aptX HD

✅LDAC

一般的なSBC、AACだけでなく、aptX HDやLDACといった高音質コーデックに対応しています。

ただし、aptX Adaptive対応の「B&W Pi7」を接続してみたところaptX HDでの接続に。aptX Adaptiveには現状非対応のようなのでご注意ください。

Google Pixel 8 ProのよくあるQ&A

Q1. おサイフケータイに対応?

A. Google Pixel 8 Proは、非接触型決済「FeliCa(おサイフケータイ)」を搭載しています。

位置は背面中央にあるGロゴと同じ。これを使って、駅の改札口やコンビニ等、様々な場所で素早い支払いが可能です。

Q2. 防塵・防水性能は?

A. Google Pixel 8 Proの防塵防水性能は「IP68」。2桁の数字は前が防塵、後が防水性能を表しています。

一般的なスマートフォンとしては防塵・防水ともに最高レベル。粉塵の侵入が完全に防護され、水面下での使用も可能となっています。

・IP6X:粉塵の侵入が完全に防護されている

・IPX8:水面下での使用が可能

ソース:KDDI

もちろん長時間の水没や温水への水没は故障の危険性も出てきそうですが、多くの人が安心できる性能ではないでしょうか。

Q3. 指紋・顔認証は対応?ロック解除は速い?

A. Google Pixel 8 Proは画面内指紋認証顔認証の両方に対応しています。

解除速度はどちらもスムーズです。指紋認証センサーの位置も下過ぎないので押しやすいです。

Q4. SIMとmicroSDの仕様は?eSIMも対応?

A. Google Pixel 8 Proは、物理タイプのnanoSIM×1とデータタイプのeSIM×1に対応。ただしmicroSDカードは非対応です。

SIMスロットは表裏にそれぞれnanoSIMカードが一枚ずつ入る仕様。nanoSIMとeSIMを組み合わせればデュアルSIM運用も可能です。

Google Pixel 8 Proのスペック

Google Pixel 8 Proのスペックは以下の通りです。

 Google Pixel 8 Pro
OSAndroid 14
SoCGoogle Tensor G3
メモリ12GB, LPDDR5X
容量128 / 256 / 512GB, UFS 3.1
画面6.7" Super Actua (有機EL,)
QHD+(1344 x 2992),
リフレッシュレート 120Hz,
最大輝度 2400nits,
LTPO, HDR, 24bit,
Gorilla Glass Victus
アウトカメラ
メイン:5000万画素
望遠:4800万画素(5x)

超広角:4800万画素
インカメラ
1050万画素
電池5050mAh,
30W有線充電 (USB-PD 3.0 (PPS) ),
Qiワイヤレス充電
音響ステレオスピーカー
4G LTEB1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17
/ 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30
/ 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 46 / 48 / 66 / 71
5G Sub-6n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 25 / 28
/ 30 / 38 / 40 / 41 / 66 / 71 / 77 / 78 / 79
5G mmWaven257
生体認証画面内指紋・顔
防塵防水IP68
FeliCa対応
その他Wi-Fi 6E, Bluetooth 5.3, NFC
寸法・重量162.6×76.5×8.8mm, 213g
本体色Obsidian, Porcelain, Bay
価格
税込159,900円~
(Googleストア 128GB版)

ソース:Google

Google Pixel 8 Pro レビューまとめ

Google Pixel 8 Proのレビューをお届けしました。実際に使ってみて印象に残った点は以下の通りです。

良かったところ

カメラ性能〇 / AI編集機能が楽しい

ゲーム性能はミドルハイ並。しかも熱い

直射日光下でも画面がすごく明るい

背面の質感がサラサラで◎

でかくて重い(厚さ8.8mm, 重量213 g)

スピーカーはそれなり(悪くはない)

15万円以上のスマートフォンとして考えると、ゲーム性能の低さはかなりのマイナスポイント。

一方でカメラ性能は高く、AIによる画質処理などは高いレベルにあり、ディスプレイも非常に明るく綺麗です。

また、本機はリアルタイム翻訳や編集マジックなどのAIを生かした機能(一部機能は今後アップデートで追加)が押し出されており、そうした特徴に魅力を感じる方のためのスマートフォンでしょう。

15万円以上は手が出ない......という方には、廉価版のGoogle Pixel 7aがオススメです。

▽Google Pixel 7a 実機レビュー!使って感じた評価とQ&A。これが2023年のスタンダード

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やずX

Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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