シャオミは、スマートフォン「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の限定版「World Champions Edition」をインドで発表しました。
アルゼンチンサッカー協会とのコラボレーション・モデルとなっています。
アイキャッチ画像出展:Redmi India(X)
限定版は「アルゼンチンサッカー協会」とのコラボモデル
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、ミッドハイレンジのスマートフォンで「Dimensity 7200-Ultra」チップや2億画素カメラを搭載したモデル。
今回インドで登場したWorld Champions Editionは、シャオミのインド上陸10周年を記念し、アルゼンチンサッカー協会とコラボレーションしたモデルとなっています。
Introducing the #WorldChampionsEdition of #RedmiNote13 Pro+ 5G in collaboration with Argentine Football Association.
Get ready for victory and own the field with the ultimate SuperNote for champions!
Launch Price ₹34,999*https://t.co/Roqy3QjY5b@AFA_IND @AFASeleccionEN @afa pic.twitter.com/z1Fc4QScnz
— Redmi India (@RedmiIndia) April 30, 2024
アルゼンチン代表のロゴや「アルビセレステ(白と空色)」と呼ばれる大胆な2色のストライプをデザインに採用。また、ゴールドの「10(10周年)」ロゴも印象的です。
World Champions Editionの容量は12GBメモリ+512GBストレージ。価格は34,999インドルピー(日本円で約6.6万円)となっています。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは日本発売も期待されていますが、World Champions Editionのインド以外での発売は不明です。本機の主な特徴やスペックは以下をご覧ください。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの特徴
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、SoCにメディアテック製「Dimensity 7200-Ultra」を搭載するミッドハイレンジのスマートフォンです。
カメラはトリプル構成で、メインカメラにはサムスン製の2億画素センサー「ISOCELL HP3」を搭載。さらに、インセンサーズーム技術により、2倍と4倍のズーム撮影において、非常に高い解像感で撮影が可能です。
ディスプレイは1.5K解像度の6.67インチ有機ELで、サイドがカーブしたエッジスクリーンを採用。バッテリーは5000mAhで、19分で満充電できるという120W急速充電に対応しています。
その他、防塵防水性能はIP68。ステレオスピーカー、IRブラスター、X軸振動モーター等を搭載しています。
価格は販路により異なる可能性がありますが、グローバル市場では400ドル前後~で販売されています。
▽Redmi Note 13 Pro+ 5G 実機レビュー!使って感じた評価。ゲーム・カメラ・バッテリー性能を検証