バランスの良い性能とコスパで人気のハイエンドスマホ「Xiaomi 13T Pro」のカメラでたくさん撮影してきたので、作例をお届けします。
#Xiaomiで撮る旅
このハッシュタグ流行らせたい pic.twitter.com/PmM8xAtNzi— やずX@スマホで写真撮りまくるブロガー (@F10Dfjtu) December 25, 2023
ジャンプできる目次
鮮やかなコントラストで彩るメシ&日常
Xiaomi 13T Proのカメラの色合いは、基本的にコントラストが強めの仕上げ。日本版はライカのカラーイメージや機能が省かれているのですが、方向性はそのまま受け継いでいるようです。
色合いは決して目で見たままという訳ではないのですが、不自然ではなく、むしろ料理はとても美味しそうに写ります。
このような近距離の撮影だと望遠カメラは使えず、メインカメラのズームになるのですが十分キレイな写りです。
もちろん日常や出先のストリートショットでも、コントラストのくっきりとした印象的な写真を撮ることができます。
滋賀の風景:望遠カメラで街並・被写体が綺麗に撮れる
Xiaomi 13T Proの魅力は、なんと言ってもメインカメラ以外もまともなカメラになっていること。
2倍(50mm)の望遠カメラも画質が良く、街並みや風景を高い解像感で捉えることができます。
日中はメインカメラと望遠カメラの画質に大きな差はありません。ただし、望遠カメラの方が多少コントラスト強めの表現になる印象です。
メインカメラ(24mm)よりも大きなボケを作ることができるので、これを利用して被写体をより印象的にすることができるのも魅力でしょう。
三重・奈良の風景:夕日や朝日をとらえてエモい写真に
Xiaomi 13T Proはコントラスト強めの色合いにより、夕日や朝日をとらえるとエモーショナルに仕上がります。
HDRの調整も自然な雰囲気を重視しているようであり、ゴリゴリにHDRを効かせた「悪い意味で絵」のような写真になりにくいです。
もちろんメインカメラ(24mm)だけでなく、望遠(50mm)、超広角(15mm)でも美しい風景をとらえることができます。
色はもちろん解像感も良く、立体的な波の表情を表現することができました。
まとめ:Xiaomi 13T Proは旅や飯撮りにも最適
以上、Xiaomi 13T Proの作例をお届けしました。
Xiaomi 13T Proで実際に撮影して感じた印象をまとめると以下の通りです。
ポイント
✅どのカメラも画質が良い(15mm・24mm・50mm)
✅立体的に風景・波の動きをとらえられる
✅料理がしっかり美味しそうに撮れる
✅コントラストのはっきりした写真がエモい
Xiaomi 13T Proはどちらかと言えばパフォーマンスとコスパを重視したスマホなのですが、実はカメラ性能もかなりまとも。
特にシャオミ独自の調整によって、コントラストがはっきりとした印象的な雰囲気の写真が撮れ、料理も風景も見栄え良く感じます。
パフォーマンスとコスパだけでなく、カメラにもこだわりたい方は是非Xiaomi 13T Proの購入をご検討ください。
Xiaomi 13T Proをお得に購入する方法
日本版の「Xiaomi 13T」および「Xiaomi 13T Pro」の通常価格は以下の通りです。
Xiaomi 13T | Xiaomi 13T Pro | |
オープンマーケット | / | 109,800円 |
ソフトバンク | / | 111,600円 |
au | 74,800円 | / |
UQモバイル | 74,800円 | / |
実際には、回線と同時契約することでこれよりも安く購入可能。ソフトバンク正規代理店【スマホ乗り換え.com】や、または格安SIM大手IIJmioなどでの購入がお得です。
※MNP:電話番号をそのままに回線契約を他社から乗り換えること
▽Xiaomi 13T / 13T Proをお得に購入するセール・キャンペーンまとめ。最安値はどこ?