この記事では、シャオミのハイエンドスマホ「Xiaomi 13T」「Xiaomi 13T Pro」をお得に購入する方法をまとめています。
どちらも回線と同時契約することでお得に購入することが可能です。
※記事の内容は最終更新時、または記事中に別途記載の日時時点のものです。途中で内容が変更されたり誤記の可能性もあるので、必ずリンク先の各公式サイトで正しい情報を確認してください。
ジャンプできる目次
Xiaomi 13Tシリーズの割引・キャンペーン情報
Xiaomi 13T
【オンラインストアでの販売は終了しました】
割引・キャンペーン | |
au | ・スマホトクするプログラム: 実質負担額7,900円~18,900円 |
UQモバイル |
Xiaomi 13Tのオンラインストアでの販売は、au・UQモバイルともに終了しています。手に入れたい場合は実店舗などで在庫を探す必要がありそうです。
なお、急速充電対応の「Xiaomi 67W ターボチャージ対応急速充電器・ケーブルセット」は別売りなので、ご注意ください。
Xiaomi 13T Pro
割引・キャンペーン | |
ソフトバンク | 通常:税込94,320円 実質:税込24円 (1~24回:1円/月、25~48回:3,929円/月。 25ヵ月目に返却で後半24回分を支払い免除) |
IIJmio (オープンマーケット版) | 通常:税込98,820円 MNP:税込69,800円 (24回払い可能) |
※MNP:電話番号をそのままに回線契約を他社から乗り換えること
Xiaomi 13T Proは、オープンマーケット版、ソフトバンク版ともに120Wの急速充電器とケーブルが付属します。
ソフトバンクでは、新トクするサポート(スタンダード)適用で実質負担額が24円(1円/月×24回)に。具体的には、48回払いで購入し、25ヵ月目に特典利用を申し込み、ソフトバンクで機種を回収すると以上に実質価格となります。
※ソフトバンク版について:「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は2024年10月3日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。
オープンマーケット版については、格安SIM大手のIIJmioがMNPで特価。2年で返却せずそのまま使いたいならこちらのほうが良いでしょう。
しかも音声SIM(5~20GB)5GBデータ増量×最大6ヶ月、音声SIM(30~50GB)400円割引×最大6ヶ月、通話定額500円割引×最大6ヶ月など(10月31日まで)のキャンペーンを実施中。
5GBプラン(増量で10GB×最大6ヶ月)と5分通話定額を合わせても、最大6ヶ月間は月額990円(税込)と非常にお得に使えます。
※IIJmioは1つのIDでいずれかの端末で1回のみ限定特価。また、過去1年以内に「MNP回線と対象端末をセット申込で特別価格(キャンペーン含む)」が適用された方は、本キャンペーンの特別価格は適用されません。
各社の特徴
IIJmio:お得すぎるキャンペーン中!
IIJmioを提供する「インターネットイニシアティブ」は、MM総研の国内MVNO市場調査(リンク)によれば、2023年9月末時点でシェア第一位。
※MVNO:ドコモ、au、ソフトバンク等のMNOから回線を借りて提供する事業者のこと
その武器は非常に良いコスパです。例えば、2GBプランが税込850円、10GBプランでも税込1,500円とかなり安く、毎月の固定費用を抑えることができます。
ポイント
✅5~20GB対象:音声SIM 5GBデータ増量×最大6ヶ月(10/31まで)
※5GB、10GB、15GB、20GBプランが対象
✅30~50GB対象:音声SIM 400円割引×最大6ヶ月(10/31まで)
※30GB、40GB、50GBプランが対象
✅通話定額500円割引×最大6ヶ月(10/31まで)
※通話定額5分+、通話定額10分+、かけ放題+が対象
✅音声SIM複数ご利用特典:選べるe-GIFT 1,500円分~(10/31まで)
※2回線目以降の音声SIM/eSIM契約が対象
✅プランは税込850円/月(2GB)~と格安
✅通話定額オプションあり(5分 or 10分 or かけ放題)
✅余ったデータ量は翌月繰り越し可能
✅機能やデータ量が違っても家族でデータシェア可能
✅ドコモ、au回線を選べる。eSIMも対応
IIJmioはシンプルな料金体系で、2024年10月1日からは家族割も提供予定。そのほか、MNP転出料・契約解除料もなしとなっています。
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Xiaomi 13T / 13T Proの主な特徴と違い
両機種の主な違いは、SoCと充電性能などです。
SoC、パフォーマンス
Xiaomi 13T Pro および Xiaomi 13Tはどちらもメディアテック製のハイパフォーマンスチップを搭載。
上位機種となるXiaomi 13T Proは「Dimenstiy 9200+」で、Xiaomi 13Tは「Dimenstiy 8200-Ultra」を採用しており、どちらも5000mm² の大型VC液冷も搭載しています。
OSはAndroid 13ベースの「MIUI 14」をプリインストールしています。
容量は、Xiaomi 13Tが8GBメモリ+256GBストレージ、Xiaomi 13T Proが12GBメモリ+256GBストレージとなっています。販路による構成の違いはありません。
バッテリー、充電
バッテリー容量はどちらも5000mAhですが、充電出力はXiaomi 13T Proが120W、Xiaomi 13Tが67Wとなっています。
Xiaomi 13T Proについては、19分で満充電。Xiaomi 13Tについては、15分で半分の充電が可能と謳われています。
ディスプレイ
画面は、6.67インチのCrystalRes AMOLEDディスプレイで、最大144Hzと非常に高いリフレッシュレートに対応。解像度も1.5K(2712×1220)と非常に高くなっています。
さらに、ピーク輝度は2600nitsと極めて高く、暗所での画面のちらつきを強力に抑える2880Hz高周波PWM調光も対応。その他、480Hzのタッチサンプリングレート、100% DCI-P3の広色域、12bitカラー(687億色)に対応しています。
カメラ
アウトカメラは、5000万画素のメインカメラ(1/1.28型, f/1.9)に加えて、5000万画素望遠カメラ(f/1.9)、1200万画素超広角カメラ(f/2.2)のトリプル構成です
メインカメラ(24mm)については、ソニー製「IMX 707」センサーを搭載。高透過率の非球面7層レンズや、OIS(光学式手振れ補正)も備えています。
その他、インカメラは2,000万画素(IMX 596)で、メインカメラからサブカメラまでTシリーズ史上最も優れたハードウェア構成となっています。
また、シャオミ独自の撮影アルゴリズム「Xiaomi Imaging Engine」も備えており、高速のスナップと画像処理など優れた撮影体験を提供します。
その他のスペック・寸法など
どちらもデュアルスピーカーを搭載しており、Dolby AtmosやFeliCa(おサイフケータイ)に対応。画面内指紋認証センサーやX軸振動モーターも搭載しています。
防塵防水性能はIP68。2桁の数字は前が防塵、後が防水性能を表しており、一般的なスマートフォンとしては防塵・防水ともに最高レベル。粉塵の侵入が完全に防護され、浸水にも耐えられる仕様となっています。
カラーはメドウグリーン、ブラック、アルパインブルーの3色。アルパインブルーはレザー、その他の2色はガラスの背面パネルを採用しており、高級感ある雰囲気をまとっています。
寸法および重量は以下の通りです。
Xiaomi 13T | Xiaomi 13T Pro | |
寸法 | メドウグリーン、ブラック 162.2mm x 75.7mm x 8.49mm アルパインブルー 162.2mm x 75.7mm x 8.62mm | |
重量 | メドウグリーン、ブラック 197g アルパインブルー 193g | メドウグリーン、ブラック 206g アルパインブルー 200g |
なお、当ブログではXiaomi 13T Proを実機でレビューしているので、是非ご覧ください。
▽Xiaomi 13T Pro 実機レビュー!使って感じた評価。ゲーム・カメラ・バッテリー性能を検証
参照・引用元
詳細はリンク先の各公式サイトにて必ずご確認ください。
Xiaomi『Xiaomi 13T』(https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-13t/)
Xiaomi『Xiaomi 13T Pro』(https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-13t-pro/)
IIJmio(https://www.iijmio.jp/)
ソフトバンクオンラインショップ(https://www.softbank.jp/online-shop/)
au(https://www.au.com/mobile/)
UQモバイルオンラインショップ(https://shop.uqmobile.jp/shop/)