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【カメラ比較】Xiaomi 13T Pro 対 Xiaomi 12T Pro。何が進化した?

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シャオミの2023年のハイエンドモデル「Xiaomi 13T Pro」を購入したので、前モデル「Xiaomi 12T Pro」とカメラ性能を比較してきました。

やずX
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要点まとめ:全体的には13T Pro優位

手前13T Pro、奥12T Pro

Xiaomi 13T Pro / 12TProの比較で明らかになった進化ポイントをまとめると以下の通りです。

ポイント

✅13T Proは全体的に進化

✅夜景で12T Proは緑色っぽくなりやすい

✅13T Proの方が自然な色合い

✅ズームは3倍以上で13T Pro優位

✅HDRの処理に顕著な違い

✅13T Proはレンズフレアが激しい

では、詳細は以下の作例と共にご確認ください。

夜景を各カメラで比較

まずは、最も多くの方が気になるであろう夜景を見ていきましょう。先に結論を書いておくと、総合的には13T Proが優秀です

メインカメラ:13T Proの方が見たままに近い色

まずは1x(メインカメラ)での比較です。センサーサイズは12T Proの方が若干大きいのですが。解像感の違いはほとんどないようです。ただし、F値が低いためか13T Proよりも明るく映ります。

13T Pro

12T Pro

一方、13T Proは見たままに近い色となっているのですが、12T Proは蛍光灯と芝生の色に引っ張られたのか全体的に緑色っぽくなっています。

当然好みの差はあるのですが、個人的には13T Proの方が雰囲気も良く、こちらに軍配を挙げたいと思います。

2xズーム:望遠カメラのある13T Proの方が優秀

次に2xズーム。13T Proは望遠カメラ、12T Proは望遠カメラが無いのでメインカメラのズームになります。

13T Pro

12T Pro

色味は1xでの比較と同じ傾向で、やはり12T Proは緑色っぽくなっています。

また、一部分をトリミングして見てみると解像感の差がハッキリと出ます。

13T Pro

12T Pro

やはり専用の望遠カメラを備えている分、ズームでは13T Proの方が優秀と言えるでしょう。

超広角カメラ:13T Proの方がハッキリした写り

最後に超広角カメラ。13T Proの方が優秀なセンサーを備えているため、ハッキリと差が出ました

13T Pro

12T Pro

12T Proの方は周縁部がボヤっとしており、写りも暗めであることが分かります。

以上の通り、いずれのカメラでも13T Proの方が色味や解像感などで優位な結果となりました

色味:やはり13T Proの方が自然

次に食事の撮影で色味を比べてみます。

夜景でも色味には大きな差が出ていましたが、メシ撮りでも同じような傾向があるようです。

13T Pro

12T Pro

やはりここでも13T Proは見たままに近い自然な色合い。一方、12T Proはスマホらしいハッキリとした色になりました。

ここは好みの差でしょうが「どちらが写真らしく、どちらが絵に近いか」と問われれば、「13T Proの方が写真らしく、12T Proの方が絵っぽい」と答えることになるでしょう。

ズーム性能:13T Proの方がくっきり写る。3xから特に差を感じる

13T Proは望遠カメラを備えており、最大20xズームが可能。一方、12T Proに望遠カメラは無く10xズームまでが最大です。

以下、1x・2x・3x・4x・5x・10xでそれぞれ比較していますが、全体的に13T Proの方が綺麗に写り、特に3x以降のズームは差を感じます

1xはどちらも優秀なメインカメラを備えているため写りは良好です。

13T Pro(1x)

12T Pro(1x)

ただし、13T Proが自然な色合いである一方、12T Proは白っぽい色で背後の木々がビビッドな緑色になっています。

2xから13T Proは望遠カメラになります。一方、12T Proはメインカメラですがインセンサーズーム技術により、2xでも高い解像感で撮れています。

13T Pro(2x)

12T Pro(2x)

3xズームからは画質の差が分かりやすくなります。13T Proは高い解像感を保っているように見えますが、12T Proは輪郭が若干ぼやけており、またかなり白っぽくなっています。

13T Pro(3x)

12T Pro(3x)

一部分をトリミングして見ると差が分かり、12T Proはここからズーム時の画質が苦しくなります。

13T Pro(3xトリミング)

12T Pro(3xトリミング)

4xズームでも13T Proはまだ高い解像感を維持しているように見えますが、12T Proはやはり粗さが分かりやすくなります。

13T Pro(4x)

12T Pro(4x)

5xズームでは流石に13T Proも若干粗くなっていますが、それでもかなり綺麗。12T Proは地面の枯れ草がジャキジャキしています。

13T Pro(5x)

12T Pro(5x)

10xズームでもそのままの傾向で、やはり13T Proの方が綺麗に写っています。

13T Pro(10x)

12T Pro(10x)

以上、1x~10xズームまでの比較ですが、専用の望遠カメラがある分、やはり13T Proの方が優位な結果となりました。ズームをよく使用する方は13T Proの方が合っているスマホとなるでしょう。

なお、13T Proの20xズームは以下の通りです。

13T Pro(20x)

さらに超広角カメラの比較は以下の通り。日中では大きな差は出ませんが、やはり12T Proの方が濃い色合いとなっています。

やずX
全体的に13T Proの方が自然で綺麗な写りですね!

HDRを比較

最後にHDRを比較しましたが、レンズの反射と処理の違いがかなり異なりました。

13T Pro

12T Pro

13T Proはレンズがあまり良くないのか、レンズフレアが強烈。また、太陽光をほとんど抑え込んでいません。しかし、色合いは自然で、下部の山々はほとんど黒潰れしていないように見えます。

これに対して12T Proは、レンズフレアは13T Proよりも大きくありません。また太陽光を強く抑えこんでいます。その代わり空の色は若干暗めになっており、下部の山々も13T Proより黒っぽくなってします。

まとめると13T Proの方が自然さを意識した処理。12T Proは良くも悪くもスマホらしく人工的な処理を行っています。レンズに関しては、13T Proはフレアがかなり派手に出ており、あまり良いレンズではないと思いました。

まとめ:カメラ派なら13T Pro一択

左13T Pro、右12T Pro

全体的に見ると、Xiaomi 13T Proの方が高い完成度。色も不自然さが無くズーム時の画質も良好です。ただし、レンズフレアは12T Proの方が控えめで、逆に13T Proはかなり大きめ。この点だけは12T Proの方が優位と言えるでしょう。

とは言え、13T Proの方が全体的に進化を感じる写りとなっているため、カメラ派であれば13T Pro一択だと思います。

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Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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