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IIJmioで新型スマホ「moto g24」がMNP税込110円だけど本当にお得?→ 結論:もっとお得な選択肢がある

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モトローラの新型スマートフォン「moto g24」が、格安SIM大手 IIJmio に MNP(乗り換え)すると税込110円となりお得です。

しかし、実は今 moto g24 を購入するよりもお得な選択肢があるので、その理由も踏まえてご紹介したいと思います。

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※記事の内容は最終更新時のものです。途中で内容が変更されたり誤記の可能性もあるので、必ずリンク先の各公式サイトで正しい情報を確認してください。

moto g24の価格・主な特徴

moto g24

価格

IIJmio では moto g24 は2024年3月22日発売予定。同年3月31日までのセール期間中、IIJmio に乗り換えることで税込110円(通常:税込19,800円)の一括価格となります。

さらに IIJmio は、音声SIM 440円割引×6ヶ月通話定額410円割引×6ヶ月など(3月31日まで)のキャンペーンを実施中。2GBプランと5分通話定額を合わせても、6ヶ月間は月額500円(税込)と非常にお得に使えます。

主な特徴

moto g24 は、SoC(CPU)にメディアテック製 Helio G85 を搭載するエントリースマートフォンで、15W 急速充電対応の 5,000mAh バッテリーや、Dolby Atmos 対応のステレオスピーカーを搭載。

さらに、実質 16GB までメモリを拡張できる仮想RAM機能(8GB メモリ + 8GB 仮想メモリ)に対応している等、エントリーながら魅力の多い機種です。

ただし、画面の解像度が低め(HD+)だったり、防水性能がIP52(防滴程度)でおサイフケータイや 5G 通信に非対応というネックもあります。

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実はもっとお得な選択肢も

ところが、IIJmio に乗り換えて moto g24 を税込110円で購入するよりも、もっとお得な選択肢があります。

なぜかと言うと、moto g24の割引額は19,690円となるのですが、IIJmio では割引額がさらに高く設定されている機種があるからです。また、新型とは言え moto g24 はエントリーモデルなので、これよりもスペックが高く機能の多い機種も割引対象となっています。

例えば、以下のスマホがより割引額が大きいか、スペック面で優秀、あるいはどちらにも該当します(いずれも乗換価格で1万円以下の機種をチョイス)。

通常価格乗換価格
Redmi Note 10T18,800円110円
(▲18,690円)
Redmi 12 5G
(4GB+128GB)
27,800円4,980円
(▲22,820円)
moto g52j
5G SPECIAL
36,800円9,980円
(▲26,820円)
OPPO Reno7 A39,800円7,980円
(▲31,820円)

※価格はいずれも税込。▲は割引額。

これらの機種の共通点は、moto g24 にはない「おサイフケータイ」に対応していることや、より高い解像度(FHD+)の画面を備えていること。さらに、Redmi 12 5G 以外は IP68 の高い防水性能を持ちます(継続的に水没しても内部に浸水しない)。

これに対して moto g24 は拡張メモリにより最大16GBにできることと、ステレオスピーカー搭載であることが優位点です。

ただし、そもそも CPU の性能が低い moto g24 の場合、拡張メモリの効果は限定的。メモリを拡張したところで、高負荷の 3Dゲームが快適に動くようになるわけではありません。

となると、ステレオスピーカーの搭載をどう捉えるかが主に選択の分かれ道となるでしょう。そこに大きな魅力を感じないのであれば、全体的なスペックで優り、おサイフケータイや高い防水性能に対応している機種の方が基本的にはオススメできます。

特にお得なのが、乗り換えで31,820円も割引される OPPO Reno7 A です

OPPO Reno7 A

1年以上型落ちとなるスマホですが、moto g24 よりもワンランク上のミドルレンジモデルで薄型軽量。総合的にはスペックや機能面でも moto g24 より優秀で、サクサク動作が36ヶ月続くシステム劣化防止機能や 5G 通信にも対応しています。

やずX
Reno7 A は、販売台数ランキングでもよく上位にいる人気機種ですね!

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OPPO Reno7 Aの主な特徴

OPPO Reno7 Aは、Snapdragon 695 5Gを搭載する5G対応のミドルレンジ・スマートフォンです。

目玉は、サクサク動作が36ヶ月続くシステム劣化防止機能、おサイフケータイやIP68防塵防水に対応していること。また、最大1TBのmicroSD、3.5mmイヤホンジャック、画面内指紋認証、eSIMといった日本で求められることの多い付加価値が勢ぞろいです。

ボディも前モデル「OPPO Reno5 A」よりも小型軽量化。薄さ7.6mm、軽さ175g、横幅74mmと持ちやすいサイズ感を実現しており、バッテリーも4500mAhの大容量。18W急速充電にも対応します。

これにより、薄さは7.6mm、軽さは175gに。しかも6.4インチの大画面にもかかわらず、横幅74mmと持ちやすいサイズ感を実現しています。

ディスプレイは、6.4インチのAMOLED(有機EL)で解像度は1080×2400のフルHD+。最大90Hzのリフレッシュレートに対応します。

アウトカメラは4,800万画素のメインカメラ(広角)、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラの3眼構成です。

なお、搭載するSoC(CPU)「Snapdragon 695 5G」は、前モデル「OPPO Reno5 A」が搭載していた「Snapdragon 765G」と比べると、総合的にはほぼ同等か少し高いくらいの性能。また、6GBメモリ+128GBのストレージを搭載し、5GBの仮想メモリにも対応しています。

IIJmioの特徴:お得すぎるキャンペーン中!

IIJmioを提供する「インターネットイニシアティブ」は、MM総研の国内MVNO市場調査(リンク)によれば、2023年9月末時点でシェア第一位

※MVNO:ドコモ、au、ソフトバンク等のMNOから回線を借りて提供する事業者のこと

その武器は圧倒的なコスパです。例えば、2GBプランが税込850円、10GBプランでも税込1,500円とかなり安く、毎月の固定費用を抑えることができます。

ポイント

2~20GB対象:音声SIM 440円割引×6ヶ月(3月31日まで)
※音声eSIMも含む

30~50GB対象:音声SIM 5GB増量&半額×3ヶ月(3月31日まで)
※音声eSIMも含む

通話定額410円割引×6ヶ月(3月31日まで)

5Gオプションが追加料金なしで使える

プランは税込850円/月(2GB)~と格安

通話定額オプションあり(5分 or 10分 or かけ放題)

余ったデータ量は翌月繰り越し可能

機能やデータ量が違っても家族でデータシェア可能

ドコモ、au回線を選べる。eSIMも対応
※eSIMはドコモ回線のみ

ワイモバイルやUQモバイルは、家族で契約していても1回線目は家族割が適用されなかったりしますが、IIJmioは1回線目もそれ以降も全部安くシンプルな料金体系。更に5Gも無料で利用でき、MNP転出料・契約解除料もなしとなっています。

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Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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