ライカ印の強力なカメラを搭載したシャオミの最高級フラッグシップ「Xiaomi 14 Ultra」で、たくさん写真を撮ってきたのでご紹介します。
今回は「夏」をテーマに、夏の風物詩である祭や花火、そして夏の風景などをメインに撮ってきました。
夏と言えば祭と花火
Xiaomi 14 Ultraで特によく使うのが75mm(光学3.2倍)の中間望遠カメラで、少し離れた被写体を撮るのに最適です。
また、さらに遠距離での撮影は120mm(光学5倍)の望遠カメラも使うことができます。
良い望遠カメラがあるからこそ、イイ感じの写真がたくさん撮れますね!
しかし、Xiaomi 14 Ultraの魅力は勿論それだけではありません。23mmの標準カメラはもちろん、12mmの超広角カメラも高水準のセンサーとレンズを採用しているので、夜景もキレイに撮ることができます。
そして、花火についてはファストショットモードが効果的です。
オート撮影だと暗めの場所では、どうしてもシャッタースピードが長めになってしまいがち。
しかし、ファストショットモードであれば短いシャッタースピードで撮影できるので、鮮明な花火の写真を撮ることができます。
多彩なカメラと撮影モードがXiaomi 14 Ultraの魅力!
雄大な夏の風景が美しい
そして風景を撮影するには23mmの標準カメラ、またはその2倍ズーム(46mm)が効果的です。
やはり夏と言えば立体的な雲と真っ青な空とのコントラストが魅力的。解像感に優れたXiaomi 14 Ultraだからこそ、こうした風景も美しく撮影できます。
そして、青々とした渓谷の雄大な風景を撮影するのにもピッタリ。Xiaomi 14 Ultraのコントラスト強めな調整が、自然をより魅力的に捉えます。
Xiaomi 14 Ultraでは、ぜひ風景をたくさん撮ってほしいです!
その他:夏の食事と動物
様々なカメラが使えるXiaomi 14 Ultraですが、やはり使う頻度が多いのは75mm(光学3.2倍)の望遠カメラ。
望遠とは言うもののマクロ撮影機能も備えているので、特に食事の撮影にはピッタリです。
そして動物の撮影にもピッタリ。非常に高い解像感のおかげで動物の毛並みも繊細に捉えられています。
(この酷暑でリスも暑そうにしていました......。)
75mmの使い勝手が良すぎる!
まとめ:Xiaomi 14 Ultraで撮る日本の美しい風景 -夏編-
以上、「Xiaomi 14 Ultraで撮る日本の美しい風景 -夏編-」でした。
Xiaomi 14 Ultraはクアッドカメラを備え、様々な焦点距離での撮影が楽しめるスマホですが、どのカメラも解像感が非常に高く素晴らしい写真が撮れます。また、コントラスト強めなエモい雰囲気で撮れることも魅力です。
そして、マクロ撮影機能も備えた75mm(光学3.2倍)の使い勝手の良さは特筆すべきものでしょう。Xiaomi 14 Ultraは、カメラ性能にこだわる人こそ是非とも使ってもらいたいスマホです。