2024年5月24日に発売されたスマートフォン「motorola edge 40 neo」を購入したので、非常に重いことで有名なゲーム「原神」をプレイしてみました。
価格は税込54,800 円(モトローラ公式ストア)で、廉価モデルながら144Hz高リフレッシュレートの有機ELディスプレイを備え、IP68防塵防水やおサイフケータイにも対応しています。
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motorola edge 40 neoのAnTuTuベンチマークスコア
motorola edge 40 neoは、SoCに「MediaTek Dimensity 7030」を搭載。
AnTuTuベンチマーク(Ver10.2.7)では50万点台のスコアをマークしており、2024年6月の時点ではミドルレンジと言える性能です。
このスコアから、原神の低~中画質程度であれば快適にプレイできることが期待できます。
以下の記事では、motorola edge 40 neoのAnTuTuベンチマークスコアの詳細についてまとめているので、是非合わせてご覧ください。
▽motorola edge 40 neoのAnTuTuベンチマークをチェック!意外な安定感に驚き
motorola edge 40 neoで「原神」動作チェック
ベンチマークの話は最低限にしておいて、実際にmotorola edge 40 neoの原神の動作を検証していきます。
アプリ「TakoStats」を使ってFPSの推移を計測。ゲーム側を中画質(最大60FPS)、スマホ側をSoCの性能を最大限発揮できる「パフォーマンスモード:ターボ」に設定し、安定したプレイが可能でした。
検証した場所はスメールの砂漠で、30分程度フィールドをマラソンしつつ、適度に戦闘も行っています。
FPSはすぐに30を少し超える程度に制限されてしまったものの、極端にカク付くシーンは無く全体的に安定した動作。また、温度もしっかりと制御されており、最高でも40℃程度に留まりました。
AnTuTuベンチマークで50万点台のミドルレンジモデルであることを考えれば、優秀なパフォーマンスです。
まとめ:中画質で安定したパフォーマンスを発揮
以上、motorola edge 40 neoの「原神」性能チェックでした。
AnTuTuベンチマークで50万点台とミドルレンジの本機ですが、中画質で安定したパフォーマンスを発揮できました。
最大60FPS設定にしても、すぐに30FPSを少し超える程度に制限されてしまいますが、極端なカクつきなくプレイできるのは好感。発熱も少なめです。
なお、motorola edge 40 neoは格安SIM大手「IIJmio」のセールでお得に購入することができます。詳細は以下の記事でご確認ください。
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