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Redmi K70 Ultraのスペックがリーク!Dimensity 9300+と専用グラフィックチップ搭載か

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シャオミが今夏にも中国で発表するとみられるスマートフォン「Redmi K70 Ultra(仮称)」と思われるモデルのスペックがリークされています。

Redmi K70 Ultraは、グローバルおよび日本において「Xiaomi 14T Pro(仮称)」として発売される可能性があります。

強力なゲームパフォーマンスを持つモデルか

海外メディア「Gizmochina」は、中国の著名なリーカー「数码闲聊站(デジタルチャットステーション)」氏のWeiboでの投稿を引用して伝えています。

同氏は具体的な製品名については言及していないものの、「サブブランドの新たなフラッグシップ」についての情報とのこと。

※Google翻訳による直訳のため、不自然な表現を含む可能性があります。

発表時期および周期から考えて、シャオミのサブブランド「Redmi」の次期フラッグシップモデルRedmi K70 Ultraについての情報と推定されます。

これによると、このモデルは1.5K解像度のTCL製C8有機ELディスプレイを搭載。デザインは、CMF(色、素材、仕上げ)が改善された金属フレームとガラス背面を特徴としているとのことです。

また、SoCは未発表のメディアテック製Dimensity 9300+で、専用グラフィックチップと組み合わせてゲーム体験を向上させているとのこと。そのほか、120W急速充電対応の5,500mAhバッテリーを搭載していると伝えています。

以上の情報はあくまでリークでありシャオミ公式の情報ではないことに留意が必要ですが、強力なスペックを持つ新たなスマートフォンの登場に期待を隠せません。

Redmi K70 Ultra → Xiaomi 14T Proにリブランドか

なお、これまで通りであれば、Redmi K70 UltraはグローバルにおいてXiaomi 14T Proとして発売され、多くのスペックが共通すると思われます。

Redmi K60 Ultra

一方、前モデルRedmi K60 UltraとXiaomi 13T Proは少々方向性が異なり、Redmi K60 Ultraはゲームパフォーマンスに重点を置いたモデル、Xiaomi 13T Proはカメラ性能に重点を置きLeica(ライカ)監修のモデルとなっていました。

Xiaomi 13T Pro

これまでの情報によると、Xiaomi 14T ProもRedmi K70 Ultraよりもカメラ性能が強化され、ライカ監修モデルとなることが噂されています。

また、Xiaomi 14T Proは日本向けの型番が存在しているという情報もあります。今年もシャオミの魅力的なモデルが日本発売されることを大いに期待しましょう。

▽【超朗報】Xiaomi 14Tシリーズの日本向け型番が複数発見!13Tシリーズと同様の販路で発売か

ソース(情報元):数码闲聊站(Weibo)

ソース(経由):Gizmochina(経由)

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やずX

Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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