昨日、シャオミはプレミアム・フラッグシップ「Xiaomi 13 Ultra」の限定カラー3色(青・橙・黄)を発表しましたが、本日、さらに「Xiaomi 13」でも同じカラー3色が発表されました。
鮮やかな3色が追加。限定カラーは合計7色に
新たなカラーバリエーションとして発表されたのは、星空蓝(スターリー・スカイブルー)、赤霞橙(サンセットオレンジ)、银杏黄(ギンコイエロー)の3色です。
通常モデルとは異なり、金属製のサイドフレームは黒色。バックパネルはいずれもレザー製で、濃い目の派手な色合いとなっています。なお、本機には既に4色の限定カラーがあるため、合計7色の限定カラーが存在することになります。
Xiaomi 13シリーズは、Leica(ライカ)の監修を受けたカメラシステムを搭載していますが、そのライカも、カメラの外装レザーを様々なカラーに変更できる「ライカアラカルト・カスタムレザーサービス」を提供しています。シャオミはこれに倣い、フラッグシップシリーズにおいて、様々なカラーバリエーションを展開していくのかもしれません。
今回発表された新色モデルの販売は、シャオミの中国公式販売サイト「小米商城」にて。数量限定で、日本時間5月6日午前11時より先行販売が行われるとのことです。
超大容量版も登場。たくさん撮影したい人に最適
Xiaomi 13シリーズは、いずれもライカとの協力により、鮮やかなカラーイメージや優秀なレンズを備えています(Xiaomi 13 Liteは除く)。
無印モデルは、小型モデルながら望遠カメラも備えるなど隙のない構成で、Proモデルは、1インチメインカメラに加えてマクロ撮影も可能な望遠カメラを搭載。そして、4月に発表されたばかりのUltraモデルは、メイン+中間望遠+ペリスコープ望遠+超広角のカメラ・フラッグシップとして最高クラスのクアッドカメラを搭載しています。
程度の差はあれ、いずれも「Xiaomi」ブランドの名を冠したモデルとして恥ずかしくない性能となっています。当ブログでは、以上の3機種すべてをレビューしているので、是非ご覧ください。
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