2023年4月18日、シャオミは新型のプレミアム・フラッグシップ「Xiaomi 13 Ultra」を発表しました。
本機は白・黒・緑のカラーバリエーションで発表されましたが、新たに限定カラーとして青・橙・黄が加わります。
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ライカのカメラを思わせる新たなカラー
今回、新たなカラーバリエーションとして発表されたのは、星空蓝(青、ブルー)、赤霞橙(橙、オレンジ)、银杏黄(黄、イエロー)の3色です。
いずれも金属フレームは黒色となっていますが、レザーパネルが原色に近い目立つ色合いとなっています。
Xiaomi 13 UltraはLeica(ライカ)の監修を受けたカメラシステムを搭載していますが、そのライカも、カメラの外装レザーを様々なカラーに変更できる「ライカアラカルト・カスタムレザーサービス」を提供しています。Xiaomi 13 Ultraもこれに倣い、今後様々なカラーバリエーションを展開していくのかもしれません。
今回発表された新色モデルの販売は、シャオミの中国公式販売サイト「小米商城」にて。数量限定で、日本時間5月6日午前11時より先行販売が行われるとのことです。
超大容量版も登場。たくさん撮影したい人に最適
また、シャオミは日本時間5月4日11時よりXiaomi 13 Ultraの白の超大容量版(メモリ16GB+ストレージ1TB)の販売を開始しました。
Xiaomi 13 Ultraの最小構成モデルは、メモリ12GB+ストレージ256GBと決して容量は小さくないのですが、こうした超大容量モデルの提供は一部のユーザーに好意的に受け止められるでしょう。
ライカの監修を受けたXiaomi 13 Ultraは、印象的な光と影のコントラストを持ち、様々なシーンで見事な写真を撮影できます。
たくさんの写真や動画を撮影し、端末に保存しておきたい方にとって、超大容量のXiaomi 13 Ultraは頼もしいパートナーとなることでしょう。
なお、当ブログではXiaomi 13 Ultraの実機レビュー記事を公開中です。作例も多数あるので是非ご覧ください。
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