シャオミ・ジャパンが2025年3月に発売した「Redmi Note 14 Pro 5G」をレビュー用にお借りし、しばらく使ってみたので実機レビューをお届けします。
Redmi Note 14 Pro 5Gは「Dimensity 7300-Ultra」を搭載するミッドハイレンジのスマートフォンで、2億画素カメラや6.67インチの有機ELエッジディスプレイを搭載。IP68防塵防水にも対応しています。
市場想定価格は税込45,980円~で、Xiaomi公式サイト(mi.com)や、Amazon、Xiaomi公式 楽天市場店などで購入できます。
製品貸出:Xiaomi Japan(小米技術日本株式会社)
ジャンプできる目次
- 1 Redmi Note 14 Pro 5Gはこんなスマホ
- 2 Redmi Note 14 Pro 5Gを開封!フィルム・ケース・充電器が付属
- 3 Redmi Note 14 Pro 5Gの本体をチェック!
- 4 Redmi Note 14 Pro 5Gのディスプレイをチェック
- 5 Redmi Note 14 Pro 5Gの処理・ゲーム性能をチェック
- 6 Redmi Note 14 Pro 5Gのカメラ性能をチェック
- 7 Redmi Note 14 Pro 5Gのバッテリー・充電性能をチェック
- 8 Redmi Note 14 Pro 5Gの音響をチェック
- 9 Redmi Note 14 Pro 5Gの生体認証をチェック!
- 10 Redmi Note 14 Pro 5Gのスペック
- 11 Redmi Note 14 Pro 5G レビューまとめ:好スペックのミッドハイモデル
- 12 Redmi Note 14 Pro 5Gの価格・キャンペーン情報
Redmi Note 14 Pro 5Gはこんなスマホ
Redmi Note 14 Pro 5Gの主な特徴は以下の通りです。
ポイント
✅「Dimensity 7300-Ultra」搭載の5Gスマホ
✅8GB+256GB / 12GB+512GBの大容量構成
✅3000nitピーク輝度の有機ELエッジディスプレイ
✅OISを備えた2億画素カメラ+超広角+マクロ
✅45W急速充電対応の5110mAhバッテリー
✅重量190gで軽め / デュアルスピーカー搭載
✅画面内指紋・顔認証 / IP68防塵防水に対応
✅Google Gemini / かこって検索対応
Redmi Note 14 Pro 5Gは安価ながらやや高めのスペックが魅力のスマートフォン。
搭載しているチップ「Dimensity 7300-Ultra」はミッドハイクラスの性能を持っており、有機ELエッジディスプレイや2億画素カメラも搭載。
おサイフケータイには非対応ですが、IP68防塵防水には対応しており、バランスの良い優れたスペックが魅力的です。
市場想定価格は税込45,980円~で、Xiaomi公式サイト(mi.com)や、Amazon、Xiaomi公式 楽天市場店などで購入できます。
Redmi Note 14 Pro 5Gを開封!フィルム・ケース・充電器が付属
まずは、Redmi Note 14 Pro 5Gを開封していきます。
ズッシリとした大きなパッケージには、本体イメージが大きく描かれています。
同梱物は以下の通りです。
中身
✅本体
✅ケース
✅画面フィルム(貼付済)
✅45W充電アダプタ&ケーブル
✅SIMピン
✅クイックスタートガイド
本体に加えてケース・フィルム・充電器が付属するフルセットです。
別途何か用意しなくても、とりあえずはそのまま使えそうですね!
Redmi Note 14 Pro 5Gの本体をチェック!
本体重量は公称で約190g
本体は実測で約186g。公称重量(190g)よりもやや軽くなっていました。
最近のスマホは200gを超えるものが多いので比較的軽めですね!
なお、付属のケースを含めると約205gでした。
本体細部をチェック!IP68防塵防水に対応
それでは、Redmi Note 14 Pro 5G本体の細部もチェックしていきましょう。
前世代とは打って変わり、カメラデザインが大きく変更。背面の上部中央に楕円形のカメラモジュールが備えられています。
本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです。
天面と底面にそれぞれスピーカー穴があるデュアルスピーカー仕様となっています。
イヤホンジャックはないので注意しましょう!
そのほか、IP68防塵防水に対応。IPの後ろに付く2つの数字は、一つ目が防塵、二つ目が防水性能を表します。
具体的には、IP6Xは粉じんが内部に侵入しないこと、IPX8は水没への耐性をそれぞれ示しています。
デザインもチェック。背面パネルに高級感あり
Redmi Note 14 Pro 5Gのデザインもしっかりチェックしていきましょう。
筆者がお借りした「ミッドナイトブラック」はガラスパネルを採用しており、微細な粒子が鈍く光る重厚な雰囲気となっています。
ミドルレンジの一歩上をいく高級感!
また、大きな楕円形のカメラモジュールはかなり存在感があります。
カメラの出っ張りは10円玉3枚よりやや薄いくらいです。
画面は6.67インチのエッジディスプレイ(有機EL)を採用。左右が湾曲しているので、この辺りは好みが分かれるところでしょうか。
ベゼルもしっかり切り詰められている印象で、見栄えが良いです。
特に安価なモデルでは、太くなりやすい下部のベゼルも狭くなっています。
大きな画面を備えたスマホですが、ラウンドした背面とエッジディスプレイのおかげで意外と持ちやすいスマホです。
背面の質感も良く、握り心地は良好です!
Redmi Note 14 Pro 5Gのディスプレイをチェック
120Hz駆動の1.5Kエッジディスプレイ
Redmi Note 14 Pro 5Gは、最大120Hzのリフレッシュレートに対応した6.67インチのエッジディスプレイ(有機EL)を搭載しています。
解像度は1.5K相当で発色も良好な印象。
また、最大120Hzのなめらかな駆動で、長く使っていても目に優しく感じます。
アニメーションがすごくなめらかで満足感があります!
直射日光下でも明るく、視認性良好
Redmi Note 14 Pro 5Gのピーク輝度は、3000nitと高い値になっています。
実際に直射日光下でも使ってみましたが、しっかり視認できるものとなっており非常に好感が持てました。
画面の明るさはどこまで求めるかにもよるのですが、かなり多くの方が納得できるのではないかと思います。
Redmi Note 14 Pro 5Gの処理・ゲーム性能をチェック
AnTuTuは68万点台のスコア
Redmi Note 14 Pro 5Gは、メディアテック製のSoC「Dimensity 7300-Ultra」を搭載しています。
その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク(Ver10.4.6)で計測を行いました。強い負荷への耐性を調べるため3回連続で行っています。
結果はいずれも68万点前後のスコアを安定して記録。ただし、3回目終了時点のバッテリー温度は33℃と低く、そもそも負荷のかかる計測にならなかったようです。
価格的には市場想定価格4万円~5万円台のミッドレンジモデルですが、その点を加味するとスコア的にはやや高めの性能と言えそうです。
実際に日常的によく使われるであろうアプリ(電話、ブラウザ、SNSなど)を使ってみましたが、十分快適に使う事ができました。
日常使いはサクサク!メモリも8GB or 12GBと余裕があるので複数アプリを開いても大丈夫そうです。
ミッドハイ級の性能で「原神」中画質は快適
AnTuTuベンチマーク(Ver.10)で分かる大体の性能目安は以下の通り。参考にしてください。
スコア | 解説 |
~約30万点 | 超ローエンド。最低限のことができれば良い人向け |
~約40万点 | ローエンド。30万点未満よりも動作は快適。ゲーム以外はほぼ困らない |
~約60万点 | ミドルレンジ。30万点~40万点よりも快適。軽いゲームも楽しめる |
~約80万点 | ミッドハイレンジ。高画質設定でなければ3Dゲームも割と動く |
~約100万点 | ハイエンド一歩手前。高画質設定でも3Dゲームが楽しめる機種がある |
~約200万点 | ハイエンド。ほとんどの機種が高画質設定で3Dゲームが楽しめる |
200万点超え | 2025年初頭の超ハイエンド。原神や崩壊:スターレイルも軽々と動く |
※2025年4月時点の当サイト独自の基準に基づきます。使用感は人によって異なる場合があるので、あらかじめご了承ください。
Redmi Note 14 Pro 5Gは68万点前後のスコアを発揮しており、ミッドハイレンジ級の性能と言えそうです。
なお、負荷が強いことでよく知られる3Dゲーム「原神」をプレイしてみましたが、「画質:中」「フレームレート:45」設定で快適にプレイすることができました。
2025年4月時点で最新マップのナタにてマラソンと戦闘を30分ほど繰り返しましたが、大きなカクつきもなく安定感あるパフォーマンス。
ゲーム終了時点でバッテリー温度も約40℃と、それほど熱くなりませんでした。
なお、より良いゲーム体験を求めるならワンランク上のPOCO X7 Proがオススメです!
▽POCO X7 Pro レビュー!実際に使った評価。ベンチマーク・カメラ・バッテリー性能を検証
Redmi Note 14 Pro 5Gのカメラ性能をチェック
200MP+8MP+2MPのトリプルカメラを搭載
Redmi Note 14 Pro 5Gはトリプルカメラを搭載しているモデルで、構成は以下の通りです。
・標準(広角):2億画素(1/1.4インチ, f/1.65)+OIS
・超広角:800万画素(f/2.2)
・マクロ:200万画素(f/2.4)
ミドルレンジモデルにありがちな構成ながら、標準カメラには1/1.4インチの2億画素センサーを採用し、OIS(光学式手振れ補正)も搭載。また、レンズも大口径で明るいもの(f/1.65)を採用しています。
動画については、以下の画質@フレームレート(fps)で撮影可能です。
・4K@24fps/30fps
・1080p@30fps/60fps
・720p@30fps
カメラ総評:2億画素カメラの画質良し。2xズームや夜景も〇
Redmi Note 14 Pro 5Gのカメラの総評としては、2億画素標準カメラの画質が良く、2xズームや夜景も悪くありません。
センサーサイズも1/1.4インチとミドルレンジモデルとしては大きく、レンズも明るめなf/1.65。くっきりとした画質で、ロスレスを謳う2xズームもキレイに撮れ、使いやすいです。
2xズームの画質が良いので、ついつい多用してしまいますね!
また、Redmiブランド独自の多彩なフレームを備えているので、ギャラリーアプリで気軽に作品感ある写真に編集することが可能。
また、独自のフィルターも多数備えており、写真の雰囲気を手軽にガラッと変えられます。
フレームやフィルターで手軽に「作品っぽい」写真にできちゃいます!
さらに夜景モードを使えば暗所でも明るく撮れます。
一方、ロスレスを謳う2xズーム、4xズームですが、後者は画質的にやや厳しい感じ。
詳細は省きますが、このズームはピクセルサイズを犠牲にする技術のため、よほど理想的な環境でなければ4xでキレイな画質で撮ることは難しいと感じました。
4xは、あくまで理論上の「ロスレス」といった感じ......。
また、200万画素のマクロカメラも備えているものの、標準カメラの2xズームが比較的使いやすく画質も良いため、マクロカメラは基本的に出番はありません。
マクロはかなり寄って撮らないといけないので影が入りやすい......。
総合的には、やはり2億画素の標準カメラが魅力的で、これに限って言えば画質・使い勝手は良好。贅沢な体験を求めないユーザーであれば、むしろ満足できそうな性能です。
以下、ズーム性能や夜景写真も個別にまとめているのでご覧ください。
2xズームは実用的な画質
以下、1x(ズームなし)と、2x、4x、10x、20x、30x(最大倍率)それぞれのズームの比較です。
先に結論をまとめておくと、ズーム性能はまあまあ良好で2xズームも実用的。一方、それ以上となるとあまり画質に期待はしない方が良いでしょう。
4xズームは「ロスレス」を謳いますが、あくまで理論上といった感じで、よほど理想的な環境でなければキレイに撮るのは難しそう。
このあたりからところどころで粗が目立ち始めます。
流石に最大の30xズームともなると、かなり粗い感じになります。良い写真を撮る目的には向いていませんが、記録用には使える程度の性能といったところでしょう。
以上の通り、ズーム性能は限定的ながら2x程度であれば実用的。ミドルレンジモデルとしては及第点か、ややそれよりも上といった性能だと感じました。
ズームしなければ夜景もキレイ
Redmi Note 14 Pro 5Gは夜景モードに対応。夜景モードを使うことで、暗所でも鮮明に撮影できます。
一方、ズーム時に夜景モードを使用する際は注意。
夜景モードOFF時はいわゆるロスレスズームとなりますが、ONにすると単なるデジタルズームに。明るくノイズが減る一方、解像感の無いのっぺりとした写真になってしまいました。
夜景モードONだと、解像感はむしろ低下してしまいました......、
なお、超広角カメラの性能は限定的で、夜景モードONでもそれほど明るい写真にはなりませんでした。
基本的に夜景を鮮明でキレイに撮れるのは、標準カメラをズームせず使う場合のみ。このあたりは限定的な性能のため注意しましょう。
手振れ補正対応なので、動画も撮りやすい
Redmi Note 14 Pro 5Gの標準カメラは、OIS(光学式手振れ補正)を搭載しており、ブレの少ない動画を撮ることができます。
実際に動画を撮影してみると、駆け足ではややステップノイズがあるものの、スムーズでブレを抑えた動画が撮れました。
余程強烈な手振れがない限りは、違和感の少ない動画が撮影できるでしょう。
Redmi Note 14 Pro 5Gのバッテリー・充電性能をチェック
バッテリー持ちは「まあまあ良い」
Redmi Note 14 Pro 5Gは、5,110mAhのバッテリーを搭載しています。
そこで、バッテリー100%・音量100%・輝度60%の状態で、Amazonプライムビデオを標準画質で2時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。その他の端末との比較は以下の通りです。
機種 | 1時間後 | 2時間後 |
Redmi Note 14 Pro 5G | 93% | 83% |
POCO M7 Pro 5G | 94% | 87% |
nubia Flip 2 | 88% | 75% |
AQUOS sense9 | 95% | 90% |
arrows We2 Plus | 91% | 82% |
Xperia 10 VI | 95% | 89% |
OPPO Reno11 A | 96% | 88% |
Google Pixel 8a | 95% | 87% |
Nothing Phone (2a) | 92% | 84% |
Redmi Note 13 Pro+ 5G | 96% | 88% |
以上のテストでは、Redmi Note 14 Pro 5Gのバッテリー持ちは「普通」な結果に。
一般的なバッテリー持ちという感じですが、その他の用途も含めて一日使った場合は40%程度残っている日がほとんどで、実使用上はまあまあ良い印象。
長時間のゲームではバッテリーの減りが大きくなりますが、一般的な用途であればしっかり一日持つのではないかと思います。
ハードに使わなければ、余裕な感じでした!
30分で70%以上充電できる45W充電
Redmi Note 14 Pro 5Gは、最大45Wの有線急速充電に対応しています。実際に、Xiaomiの45W急速充電対応の充電器で充電時間を計測してみました。
バッテリー残1%から100%まで充電するのにかかった時間は、以下の通りです。
充電時間 | バッテリー |
30分 | 72% |
55分 | 100% |
※充電速度は気温や本体温度によって異なる場合があります。
およそ30分で70%以上という高速の充電ができ、1時間たたず100%の充電ができました。
急に充電が必要になった場合でも短時間である程度充電することができるので便利。
もともとバッテリー持ちが悪くない機種なので、素早い充電速度も組み合わさり、多くのユーザーがバッテリー面では満足できそうです。
Redmi Note 14 Pro 5Gの音響をチェック
音の広がり良好なデュアルスピーカー
Redmi Note 14 Pro 5Gはデュアルスピーカーを搭載しています。
音質はやや低音の弱さを感じるものの、ミドルレンジモデルとしては十分な印象。
Dolby Atmos対応で音の広がりも良好なので、多くの方が不満なく音楽や動画再生を楽しめそうです。
イヤホンジャック搭載。コーデックは控えめ
Redmi Note 14 Pro 5Gはイヤホンジャック非搭載です。
Bluetoothコーデックもあまり広くなく、いわゆる高音質コーデックでは「aptX Adaptive」に非対応。
「LDAC」には対応しているため、LDAC対応のイヤホンを選ぶのが無難そうです(LHDCも対応だが日本ではあまり一般的ではない)。
Redmi Note 14 Pro 5Gの生体認証をチェック!
Redmi Note 14 Pro 5Gは画面内指紋認証・顔認証に対応しています。
認証速度はどちらも非常にスムーズです。
Redmi Note 14 Pro 5Gのスペック
Redmi Note 14 Pro 5Gのスペックは以下の通りです。
Redmi Note 14 Pro 5G | |
OS | Xiaomi HyperOS |
SoC | Dimensity 7300-Ultra |
メモリ | 8GB / 12GB LPDDR4X |
容量 | 256GB / 512GB UFS2.2 |
画面 | 6.67" 1.5K 有機EL, 120Hzリフレッシュレート, 3000nit ピーク輝度, 1920Hz PWM調光 |
アウトカメラ | 標準: 2億画素+OIS 超広角: 800万画素 マクロ: 200万画素 |
インカメラ | 2000万画素 |
電池 | 5110mAh, 45W有線充電 |
音響 | ステレオスピーカー |
防塵防水 | IP68 |
生体認証 | 画面内指紋/顔 |
5G | n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78 |
4G | LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 LTE TDD:38/40/41/42/48 |
寸法 | 162.33 x 74.42 x 8.4 or 8.55mm, 190g |
本体色 | ミッドナイトブラック ラベンダーパープル コーラルグリーン |
その他 | Wi-Fi 6, Bluetooth 5.4 |
市場想定価格 (税込) | 8GB+256GB: 45,980円 12GB+512GB: 55,980円 |
ソース:Xiaomi Japan
Redmi Note 14 Pro 5G レビューまとめ:好スペックのミッドハイモデル
Redmi Note 14 Pro 5Gのレビューをお届けしました。主なポイントをまとめると以下の通りです。
ポイント
✅ハイエンド感あるデザインで重量約190gと軽め
✅軽めのゲームなら快適な性能。日常使いは勿論サクサク
✅8GB+256GB / 12GB+512GBで容量に余裕あり
✅120Hzなめらか駆動の有機ELエッジディスプレイ
✅2億画素カメラの画質〇、その他のカメラはおまけ
✅45W急速充電対応で30分あれば70%以上充電可
✅デュアルスピーカー搭載。aptX Adaptiveは非対応
✅画面内指紋・顔認証 / IP68防塵防水対応
総評としては、ミドルレンジモデルとしてはやや高めのスペックが魅力のスマートフォン。
エッジディスプレイや存在感のあるカメラモジュールを採用しており、ハイエンドモデルのようなスタイリッシュデザインも魅力的です。
ゲームもある程度はできる性能で、OISを備えた2億画素カメラの性能も良好。充電も速く、大容量のメモリ+ストレージやIP68防塵防水対応もGOODポイントです。
おサイフケータイに対応していない点が惜しいものの、全体的によくまとまったミッドハイモデルで満足感の高い製品でした。
イマイチ目立ってないですが完成度は高いスマホかと!
Redmi Note 14 Pro 5Gの価格・キャンペーン情報
Redmi Note 14 Pro 5Gの本体カラーはミッドナイトブラック、ラベンダーパープル、コーラルグリーンの3色展開。容量はメモリ8GB+ストレージ256GB、メモリ12GB+ストレージ512GBの2種類となっています。
市場想定価格は税込45,980円~で、Xiaomi公式サイト(mi.com)や、Amazon、Xiaomi公式 楽天市場店などで購入できます。
容量 | 価格(税込) |
8GB+256GB | 45,980円 |
12GB+512GB | 55,980円 |
また、Redmi Note 14 Pro 5Gを購入すると、67W急速充電機や限定ノベルティがプレゼントされるキャンペーンが実施されます。詳細は以下のリンクからご確認ください。