シャオミのミドルハイクラスのスマートフォン「Redmi Note 13 Pro+ 5G(グローバル版)」をご提供いただいたので、実機レビューをお届けします。
処理性能高めのSoCに加え、ハイエンド機のように明るいディスプレイや革新的な最大4xロスレスズーム、そしてIP68防水を備えた高コスパモデルとなっています。
技適未取得機器を用いた実験等の特例制度について
この記事で紹介している「Redmi Note 13 Pro+(グローバル版)」は日本国内で発売されていない技適未取得機器に該当します。筆者は技適未取得機器を用いた実験等の特例制度に基づき総務省に申請を行ったうえで使用・検証を行っています。
【PR】AliExpress内のセラー様より製品をご提供いただきレビューしています。
ジャンプできる目次
- 1 Redmi Note 13 Pro+ 5Gはこんなスマホ
- 2 Redmi Note 13 Pro+ 5Gの本体をチェック
- 3 Redmi Note 13 Pro+ 5Gの付属品をチェック
- 4 Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラ性能をチェック
- 5 Redmi Note 13 Pro+ 5Gの処理性能をチェック
- 6 Redmi Note 13 Pro+ 5Gの画面をチェック
- 7 Redmi Note 13 Pro+ 5Gの充電・電池持ちをチェック
- 8 Redmi Note 13 Pro+ 5Gの音響をチェック
- 9 Redmi Note 13 Pro+ 5Gの顔・指紋認証をチェック
- 10 Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスペックをチェック
- 11 Redmi Note 13 Pro+ 5G レビューまとめ
- 12 グローバル版プレセール情報
Redmi Note 13 Pro+ 5Gはこんなスマホ
主な特徴と価格
Redmi Note 13 Pro+ 5G(グローバル版)の主な特徴は以下の通りです。
主な特徴
✅Dimensity 7200-Ultra搭載。AnTuTu77万点
✅4xロスレスズーム対応の2億画素カメラ
✅1800nitの1.5K有機ELエッジディスプレイ
✅120W急速充電対応の5,000mAhバッテリー
✅音質の良いステレオスピーカー
✅IP68防水対応
SoC含め全体的に優秀なスペックで、特に2億画素のメインカメラは最大4xのロスレスズームに対応。さらにIP68防塵防水も備えています。
日本時間1月24日17時よりAliExpressでグローバル版のワールドプレミアセールが行われます。販売ページのクーポンを使用し、以下の価格となるようです。
容量 | Pro 5G | Pro+ 5G |
8GB+256GB | 329ドル(約4.9万円) | 379ドル(約5.6万円) |
12GB+512GB | 379ドル(約5.6万円) | 429ドル(約6.4万円) |
なお、Redmi Note 13 Pro+ 5Gのマーブルカラー(浅梦空间、Aurora Purple)はガラス背面となっています。中国版のレザー背面とは異なるのでご注意ください。
Redmi Note 13 Pro 5G - AliExpress
Redmi Note 13 Pro+ 5G - AliExpress
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの本体をチェック
デザインを細かくチェック
まずはデザインをチェックしていきます。今回ご提供いただいたのは「Aurora Purple」というカラーです。
やはり印象的なのは、特徴的なマーブルのカラーパターン。カメラ周りがブルー、LEDライト周りがライトグリーン、Redmiのロゴ周りがグリーンの配色で、その他はパープルというおしゃれなデザインとなっています。
背面パネルは緩やかにラウンド。サイドフレームは基本的にはフラットですが、背面パネルのカーブに合わせるように接合部が斜めにカットされており、デザイン性と持ちやすさ両方が考慮されています。
ビルドクオリティは高くミドルレンジらしからぬプレミアム感があります。サイドフレームはおそらく樹脂ですが、一見すると金属のように見え安っぽさがありません。
最近のスマートフォンの多くが、カメラに大きな台座を設けてそれぞれのレンズを配置していますが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは台座無し。すっきりとした印象です。
ただし出っ張りはしっかりあるので注意。傷が気になる方はケースを使ったほうが良いでしょう。
また、画面はサイドが緩やかにカーブしたエッジディスプレイを採用。インカメラを収めたパンチホールも小さく目立ちません。
さらにベゼルも全体的に細くなっています。安いスマートフォンだと下部のベゼルを太めにしてコストカットしているのですが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gはわずか2.37mmとのこと。
細部をチェック!天面・底面にそれぞれスピーカー搭載
それでは、本体の細部もチェックしていきましょう。
本体正面から見て右側のフレームには、ボリュームキーと電源ボタンがあります。
なお、Redmi Note 13 Pro+は画面内指紋認証に対応。そのため、電源ボタンはこれまでRedmi Noteシリーズで採用されてきた指紋認証センサーを兼ねたものではありません。
本体正面から見て左側のフレームには、特に何もありません。
天面にはマイク穴とスピーカー穴、IRブラスター(赤外線リモコン)。底面にはスピーカー穴、USB Type-C充電ポート、マイク穴、SIMスロットがあります。
普通、ミドルレンジのスマートフォンはデュアルスピーカーでも、片方は画面上部にある電話用スピーカーと兼用の場合が大半。一方、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは天面・底面にそれぞれスピーカーが備えられています。
IP68防水対応
そして驚きなのが、Redmi Note史上初のIP68防塵防水対応であること。公称では、水深1.5mの環境で30分間の使用が可能とのことです。
一般的なスマートフォンとしては最高レベルの防水性能で、日本で求められることが多い仕様。万が一、水没しても多少は大丈夫そうです。
また、フラッグシップモデルで使われる「Gorilla Glass Victus」によって画面を保護。内部も新たな保護構造を採用しており、高い耐久性を持つとのことです。
本体重量は207g(フィルム込み)
本体(フィルム貼付済み)は実測で207gです。
ケースも含めると、実測226gでした。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの付属品をチェック
ケース・フィルム・120W充電器が付属
化粧箱はシンプルで本体イメージが描かれています。中身は以下の通りです。
Redmi Note 13 Pro+の中身
✅本体
✅TPUケース
✅画面フィルム(貼付済み)
✅120W急速充電アダプタ&ケーブル
✅SIMピン
✅解説書
本体だけでなく、120W充電器やケース、フィルムまで付属した豪華フルセットです。
ただし、充電器は海外仕様となっているためご注意ください。
ケースは黒いTPU製
なお、TPUケースは一般的な付属ケースに多いクリアタイプではなく、黒いタイプ。背面のデザインを見せるためか、上部が大きくくり貫かれています。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラ性能をチェック
Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラスペック
Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラスペックは以下の通りです。
カメラ(焦点距離) | スペック |
メイン(23mm) | 1/1.4” 2億画素, ISOCELL HP3 探索版 f/1.65, OIS |
超広角(16mm) | 800万画素 |
マクロ | 200万画素 |
背面のカメラは、1/1.4インチとミドルレンジとしては大きい2億画素メインカメラと、超広角カメラ・マクロカメラのトリプル構成です。
メインカメラにはOIS(光学式手振れ補正)を備え、インセンサーズーム(ロスレスズーム)にも対応。しっかり光のある環境なら、実質的に2x & 4xズームの望遠カメラとしても機能します。
なお、通常の望遠カメラとは異なり、最短撮影距離はメインカメラそのままのため実質的にマクロカメラとしても機能します。すなわち、低画質な200万画素マクロカメラは、ほぼ無用の飾りです。
それでは、以下Redmi Note 13 Pro+ 5Gの実際の作例をご覧ください。先に結論をまとめておくと、メインカメラはミドルレンジとは思えない優れた性能となっています。
1xも2xズームも高画質。色も良い
Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラの最大の特徴は、1xだけでなく2xズームも優れた画質の写真が撮れることでしょう。
また、かつてメディアテック製のSoCを搭載したスマホと言えば、妙な毒々しい色合いが特徴でしたが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gではほぼ改善。
←AI OFF | AI ON→
(画像が表示されていない場合は、再読み込みしてください)
AI補正ON / OFFで色の濃さの違いはありますが、明らかな見当違いの色になることは少ないです。
多彩なフィルターやアートフレームが使える
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、多彩なフィルターやアートフレーム使え、撮影後の編集も楽しめるようになっています。
また、フィルターで一気に雰囲気を変えるだけでなく、ハイライトや彩度、個別の色の編集など、より細かく編集することも可能。背景のボケを大きくすることもできます。
また、フィルムカメラ風フィルターは、あえてノイズを追加する処理で懐かしい雰囲気を演出。
様々なフィルターとアートフレームで、何気ない1ショットを作品に作り替えることも、Redmi Note 13 Pro+ 5Gを使う楽しみの一つとなるでしょう。
4xズームは時と場所を選ぶ。マクロカメラは飾り
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、マクロカメラも搭載しています。また、2xだけでなく4xでのロスレスズームも可能です。
マクロカメラは200万画素という数字が証明するように、低画質で暗い写り。
一方、メインカメラによる2xロスレスズームは解像感も高く寄って撮れるので、マクロカメラの使い道はほぼありません。存在を忘れて良いでしょう。
また、4xズームすればさらに微細な表現が可能。ただし、このロスレスズーム(インセンサーズーム)はピクセルサイズを犠牲としており、白飛びやモアレが発生しやすいです。
なんとなくボヤッとした写りになることも多く、センサーサイズの限界を感じます。4xズームは余程良好な光量がないと、画質が低下しやすいことを覚えておきましょう。
夜景は1xのみ綺麗に撮れる
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは夜景モードも備えています。
手動で選ぶ夜景モードもありますが、基本的にはオートで十分。暗さに応じて1s~5sで露光時間を調整して、暗所でも明るく綺麗に撮影してくれます。
ただし高い解像感で夜景が撮れるのは実質的に1xの時のみ。というのも、実は暗所では本機が得意とする2x & 4xのロスレスズームは使えません。
この技術は感光性能を犠牲とする都合上、そもそも暗所では明るく綺麗に撮れないためです。
そのため、一定の暗さになるとロスレスズームは行わず、単なるデジタルズームに。
2xズームでも明るく撮れてはいるものの、解像感の低下が目立ち、あまり綺麗ではなくなってしまいます。
夜景に弱いのは元々センサーサイズが小さい超広角カメラも同様。メインカメラ(1x)と比べるとぼやけた写りで、暗い部分はノイジーです。
なお、夜景処理は明るくすることよりも、ハイライトを抑えノイズを除去することを優先しているようです。
そのため、ものすごく暗い場所を無理やり明るくするというような夜景処理ではなく、ある程度光のある夜景を美しく撮影することを重視しているチューニングと言えるでしょう。
とにかくメインカメラは素晴らしい
以上、Redmi Note 13 Pro+のカメラにはいくつか弱点があることもお伝えしましたが、ミドルレンジと考えればメインカメラの性能は最高クラスです。
良好な色合いで、日中はロスレスズームも可能。夜景も1xに限れば美しく撮影できます。
また、フィルターやアートフレームによる編集もでき、ミドルレンジモデルとしてはかなり楽しめる要素の多いカメラでしょう。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの処理性能をチェック
まずは、よく知られるベンチマークアプリ「AnTuTu(Ver.10)」を使ってRedmi Note 13 Pro+ 5Gの処理性能を測ってみました。
3回連続で行ったところ、すべてで77万点以上のスコアを記録。温度も最高で38.9℃(3回目)と高くありません。
性能の高いメディアテック製「Dimensity 7200-Ultra」チップに加え、4000mm²の大型ベイパーチャンバーによる冷却も備えているためか、温度制御も優秀なようです。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの画面をチェック
高精細で発色良好な有機ELエッジディスプレイ
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、解像度1.5K(2712x1220)、6.67インチの有機ELエッジディスプレイを搭載しています。
もちろんリフレッシュレートは最大120Hzでなめらかに駆動。12bit(10億色)の色表現や100% DCI-P3の広色域に対応していることもあり、発色は良好。かなり綺麗に見えます。
また、1920Hzもの高周波PWM調光にも対応。暗所で使用してもちらつきをほとんど感じず、目に優しいディスプレイとなっています。
また、特徴的なのはRedmi Noteシリーズとしては初のエッジディスプレイを採用したこと。これにより、大きな画面でありながら横幅が抑えられ(74.2mm)、持ちやすくなっています。
明るい表示で、直射日光下でも視認可
ピーク輝度は1800nitとミドルレンジとしては破格の高さで、直射日光下でも明るく表示可能でした。
基本的に1000nitもあれば、野外で見えないということにはならないイメージですが、Redmi Note 13 Pro+は十分すぎるくらいです。
Widevine L1。アマプラでHD再生可
Redmi Note 13 Pro+ 5GはWidevine L1対応です。
これは著作権セキュリティレベルのことで、「L1」は最高の数値。AmazonプライムビデオやNetflixの高画質再生には必須のものです。
実際にAmazonプライムビデオで再生してみましたが、ちゃんとHD画質で再生ができました。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの充電・電池持ちをチェック
120W急速充電は超高速
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、19分で満充電(0%→100%)できるという120W急速充電に対応しています。
そこで、急速充電器を用いてバッテリー残量が1%の状態からの充電時間を実際に計測してみました。結果は以下の通りです。
充電時間 | バッテリー |
5分 | 39% |
10分 | 62% |
15分 | 81% |
20分 | 100% |
今回の検証で満充電にかかった時間は20分でした。気温などにより多少の前後がありますが、非常に速い速度で充電が可能で、たったの5分間で39%まで充電できていました。
また、充電速度を下げて発熱を抑える充電設定(実はこちらがデフォルト)もあります。こちらの結果は以下の通りです。
充電時間 | バッテリー |
10分 | 50% |
20分 | 78% |
28分 | 100% |
こちらの場合は満充電にかかった時間は28分でした。
最高出力での充電はバッテリー温度が40°を超えることがありますが、こちらの場合は40°未満に抑えて充電するため、バッテリーにより優しくなっています。特に急ぎでない場合は、こちらで十分でしょう。
電池持ちは普通~良好
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、バッテリー持ちは普通~やや良好です。
Amazon Prime Videoを2時間再生させるテストでは、他の端末とも比較し以下の結果に。バッテリー100%・音量100%・輝度約60%の状態で行っています。
機種 | 1時間後 | 2時間後 |
Redmi Note 13 Pro+ 5G | 96% | 88% |
AQUOS sense8 | 95% | 90% |
motorola edge 40 | 92% | 81% |
Google Pixel 7a | 96% | 86% |
OPPO Reno9 A | 95% | 88% |
カメラやSNS、ウェブブラウジングなど一般的用途での一日間の使用では、だいたい30%~40%ほど残る日がほとんどでした。
一般的な用途で、一日バッテリーが持たないという方はほとんどいないでしょう。また、使わずに放置した場合のバッテリー消費も少ない印象です。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの音響をチェック
良好なステレオスピーカー
Redmi Note 13 Pro+ 5Gはデュアルステレオスピーカーを搭載しています。
これにより、正面および左右に音が広がるようになっており、空間的なオーディオを提供する技術Dolby Atmosも対応。音質もバランスが良く、ミドルレンジモデルとしてはかなり優れたスピーカーだと思います。
LDAC、LHDCに対応。aptX Adaptiveは非対応
また、Bluetoothコーデックでは、高音質のLDAC、LHDCに対応。一方でaptX Adaptiveに非対応です。
日本では、LHDCのワイヤレスイヤホンはほとんど流通していません。高音質で音楽を聴きたい場合は、必然的にLDAC対応のものを選ぶことになるでしょう。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの顔・指紋認証をチェック
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、画面内指紋認証と顔認証に対応しています。
指紋認証も顔認証も高速で、使用感は良好でした。ただし指紋センサーは結構下にあるので、手の小さい方の片手持ちだと押しにくいです。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスペックをチェック
Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスペックは以下の通りです。
Redmi Note 13 Pro+ 5G | |
OS | MIUI 14 |
SoC | Dimensity 7200-Ultra |
メモリ | 8 / 12 GB, LPDDR5 |
容量 | 256 / 512 GB, UFS 3.1 |
画面 | 6.67インチ, 1.5K (2712x1220), 有機EL エッジスクリーン, リフレッシュレート 120Hz, タッチサンプリングレート 2160Hz (瞬間), ピーク輝度 1800nits, 1920Hz PWM調光,12bit, 100% DCI-P3, Dolby Vision |
アウトカメラ | メイン:2億画素+OIS 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
電池 | 5000mAh, 120W急速充電 |
音響 | ステレオスピーカー, Dolby Atmos, Hi-Res |
4G | LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 LTE TDD:38/40/41 |
5G | n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 |
生体認証 | 画面内指紋・顔 |
おサイフケータイ | 対応 |
防塵防水 | IP68 |
その他 | Wi-Fi 6, Bluetooth 5.3 IRブラスター, X軸振動モーター |
寸法 | 161.4 x 74.2 x 8.9mm, 204.5g |
本体色 | Midnight Black, Moonlight White, Aurora Purple |
価格(税込) | 8+256GB: 399ドル 12+512GB: 449ドル |
ソース:Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G レビューまとめ
以上、Redmi Note 13 Pro+ 5Gのレビューでした。
ミドルレンジとしては高い処理性能に加え、最大4xロスレスズームが可能な2億画素カメラ、120W急速充電対応の大容量バッテリーを搭載しており、隙がありません。
さらにRedmi Noteシリーズとしては初のIP68防塵防水対応。背面もガラスを採用しており、質感も良好。理想的なミドルハイクラスのスマートフォンと言えるでしょう。
グローバル版プレセール情報
日本時間1月24日17時よりAliExpressでグローバル版のワールドプレミアセールが行われます。販売ページのクーポンを使用し、以下の価格となるようです。
容量 | Pro 5G | Pro+ 5G |
8GB+256GB | 329ドル(約4.9万円) | 379ドル(約5.6万円) |
12GB+512GB | 379ドル(約5.6万円) | 429ドル(約6.4万円) |
なお、Redmi Note 13 Pro+ 5Gのマーブルカラー(浅梦空间、Aurora Purple)はガラス背面となっています。中国版のレザー背面とは異なるのでご注意ください。