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arrows We2 Plus ファーストインプレッション!144Hz駆動で明るい画面が想像以上に良いぞ

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FCNTのミドルレンジスマートフォン「arrows We2 Plus」をお借りしたので、ひとまず開封してのファーストインプレッションをお届けします。

価格は販路によって異なるものの、SIMフリー版の市場想定価格は税込59,950円。おサイフケータイやIP68の防塵防水だけでなく、自律神経系の測定にも対応した独自の魅力を持つ製品となっています。

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【PR】FCNT合同会社様から製品をお借りしレビューしています。

記事のポイント

筆者がお借りしたarrows We2 Plusのカラーは落ち着いた印象のスレートグレイ。他にシャンパンシルバーがあります。

arrows We2 Plusの筐体の主な特徴や付属品等、ポイントは以下の通りです。

ポイント

✅フィルム・ケース・充電器は付属しない

✅自律神経系測定センサー搭載

✅丸みを帯びた筐体で持ちやすい

✅大画面の有機ELディスプレイ。144Hz駆動にも対応

✅イヤホンジャック+ステレオスピーカー搭載

✅nanoSIM + eSIM、おサイフケータイに対応

✅最大1TBのmicroSDカードに対応

✅IP68防塵防滴対応。さらにハンドソープでも洗える

✅MIL耐衝撃規格に対応。かんたんには故障しない

✅指紋・顔認証に対応。どちらもスムーズ

それでは以下、詳細をご覧ください。

arrows We2 Plusを開封!フィルム・充電器は付属しない

まずは、arrows We2 Plusを開封していきます。

パッケージはグレーのシンプルな仕様。背面には、スマホ本体のリサイクル素材部品適用率について記載があります。

中身は以下の通りです。

中身

✅本体

✅クイックスタートガイド等書類

フィルム、ケース、充電器らいずれも付属せず。必要なら別途用意しましょう。

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もともと丈夫なスマホですが、フィルムとケースがあればさらに安心ですね!

arrows We2 Plusの本体をチェック!

本体重量は実測で183g

本体は実測で約183g。公称は約182gですが、このあたりは誤差の範囲でしょうか。

200gを超えるとややズッシリ感がありますが、arrows We2 Plusは軽い部類のスマホと言えそうです。

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軽いスマホで取り回しが◯!

本体細部をチェック!microSDカード対応

それでは、arrows We2 Plus本体の細部もチェックしていきましょう。

本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです。

右側のフレーム:マイク穴、ボリュームキー上下、電源ボタン兼指紋センサー
左側のフレーム:SIM&microSDカードスロット
底面:左からスピーカー穴、Type-C充電ポート、マイク穴、イヤホンジャック
天面:マイク穴

カメラモジュールの出っ張りはわずかでスッキリとした印象。

カメラの隣にはFeliCa(おサイフケータイ)を搭載。さらにカメラ下部には、自律神経系を測定するセンサーが搭載されています。

SIMスロットは、表にnanoSIM、裏にmicroSDカードがそれぞれ一枚ずつ入る仕様。

また、eSIMにも対応しているので、nanoSIMと組み合わせればデュアルSIMにできます。

デザインもチェック。丸みのある形状で持ちやすい

arrows We2 Plusのデザインもしっかりチェックしていきましょう。

筐体には再生プラスチックを使用しているとのことで、触った感じはサラサラしており色合いも落ち着いた感じ。丸みを帯びた形状からは、やさしい印象も受けます。

そして、特徴的なのはカメラモジュールの下に配置された自律神経系センサー。このセンサーを使った独自機能については、別の記事でまとめる予定です。

画面は約6.6インチのpOLED(有機EL)ディスプレイとなっています。

ベゼルはすごく細いというほどではないものの、明らかに太いという訳でもなく、正面の見栄えは決して悪くありません。

また、画面上部にはパンチホールがあり、インカメラを収納。その上部にはスピーカーがあります。

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底面にもスピーカーがあるのでステレオサウンドが楽しめます!

なお、横幅は約75mm。決して幅が狭いと言うわけではないものの、丸みを帯びた筐体のおかげでグリップ感は良好です。

そして実際に使ってみて良かったのが、ベゼルの隅がわずかに丸みを帯びている点。些細な事かもしれませんが、これにより指への当たりがやさしく、特にスワイプ操作が快適に感じました。

なお、arrows We2 Plusの防水はIPX5(耐噴流)IPX8(耐水没)で、IP6X防塵にも対応。

さらにMIL耐衝撃規格にも対応し、割れにくい画面を採用。筆者も参加した発表会では1.5mの高さからコンクリートに落下させるデモが行われていましたが、画面割れもなく問題なく動作していました。

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かなり頑丈な印象です!

arrows We2 Plusのディスプレイをチェック

144Hz駆動の有機ELディスプレイ

arrows We2 Plusは、144Hzのリフレッシュレートに対応した6.6インチpOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しています。

解像度はFHD+で発色も良好な印象。また、最大144Hzのなめらかな駆動で、長く使っていても目に優しく感じます。

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目が疲れやすい方は、ぜひこの機能をONにして使ってください!

輝度は高め。直射日光下でも視認性良好

arrows We2 Plusの最大輝度は1200nitと高め。

実際に夏の直射日光下でも使ってみましたが、しっかり視認できるものとなっており非常に好感が持てました。

画面の明るさはどこまで求めるかにもよるのですが、多くの方が納得できるのではないかと思います。

指紋・顔認証に対応。どちらもスムーズ

arrows We2 Plusは側面指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証
顔認証

認証速度はどちらも非常にスムーズです。

まとめ:画面がなめらか&明るいのがGOOD

以上、arrows We2 Plusの本体や付属品のチェックでした。

フィルム、ケース、充電器は付属していないため、必要なら別途用意しましょう。

デザインは落ち着いた感じで、丸みを帯びた持ちやすい形状です。また、画面は輝度が高めで直射日光下でも視認性良好。さらに最大144Hzでなめらかに動作し、満足感の高いものでした。

その他、ハンドソープでも洗え水没にも耐える防水性能や、1.5mからコンクリートに落下させても動作する耐衝撃規格に対応。もちろん、おサイフケータイにも対応しています。

そのほか、自律神経系を測定できる独自機能もあり、単純なスペックだけではなく他社製品にはない機能も魅力のスマートフォンだと感じました。

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自律神経系の測定機能については別の記事でレビュー予定です!

arrows We2 Plusをお得に購入する方法

arrows We2 Plusの価格は販路によって異なりますが、SIMフリー版の市場想定価格は税込59,950円です。

しかし、楽天モバイルやIIJmio等の回線と同時契約ならもっとお得に購入することも可能。詳細は以下の記事でまとめているので是非ご確認ください。

▽arrows We2 Plusをお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!最安値をチェック

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Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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