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Redmi 14C ハンズオン!良くも悪くもでかいスマホ。付属品はケース・フィルム・充電器がセット

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(!)記事中の情報は常に最新とは限りません。特に価格などは途中で変更されたり誤記の可能性もあるので、必ずリンク先等の各公式サイトで正しい情報を確認してください。

シャオミのエントリー4Gスマートフォン「Redmi 14C」を購入したので、ひとまず開封してのハンズオンをお届けします。

Redmi 14CはSIMフリーモデルのみの展開で、各構成と市場想定価格は以下の通りです。

構成価格(税込)
4GB/128GB17,980円
8GB/256GB23,980円

Xiaomi公式サイト(mi.com)や、AmazonXiaomi公式 楽天市場店などで取り扱いがあります。

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記事のポイント

筆者が購入したRedmi 14Cのカラーはスターリーブルー。背面パネルはプラスチックながら、星の軌跡を描くようなグラデーションが美しく印象的です。

ほかにシックなガラスパネルのミッドナイトブラックと、ヴィーガンレザー(樹脂)パネルのセージグリーンがあります。

Redmi 14Cの筐体の主な特徴や付属品等、ポイントは以下の通りです。

ポイント

✅スターリーブルーはかなり派手なデザイン

✅ケース・フィルム・充電器が付属!

✅イヤホンジャック搭載。IP52防塵防滴に対応

✅nanoSIM×2, microSD×1のトリプルスロット

✅良くも悪くもでかい(画面は6.88インチ)

✅ベゼルはやや太めも、120Hzリフレッシュレート対応

✅指紋・顔認証に対応。どちらもスムーズ

それでは、以下詳細をご覧ください。

Redmi 14Cを開封!ケース・フィルム・充電器が付属

まずは、Redmi 14Cを開封していきましょう。

鮮烈な赤い配色がド派手なパッケージで、かなり目立ちます(画面サイズが日本で一般的なインチ法ではなく「17.47cm」と表記していることから、海外版と同じパッケージを使用しているものと思われます)。

内容物は以下の通りです。

中身

✅本体

✅ケース

✅フィルム(貼付済)

✅33W充電アダプタ&ケーブル

✅SIMピン

✅クイックスタートガイド

本体に加えてケース・フィルム・充電器が付属するフルセット。なお、Redmi 14C本体は最大18W充電対応ですが、付属の充電器は最大33Wです。

Redmi 14Cの本体をチェック!

本体重量は実測で約206g

本体は実測で約206gでした。公称重量は約204.8gなので、少し重いのは添付のフィルム分でしょうか。

※公称重量:ミッドナイトブラック 211.9g、セージグリーン 207.1g、スターリーブルー 204.8g

Redmi 14Cはその大柄なサイズに相応な重量感あるスマホといった印象で、付属のケースを含めると約228gでした。

やずX
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重めではありますが、6.88インチ大画面採用!バッテリーも大容量です。

本体細部をチェック!トリプルスロット採用が嬉しい

それでは、本体の細部もチェックしていきましょう。全体的にフラットな形状となっています。

本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです。

右側のフレーム:ボリュームキー上下、電源ボタン兼指紋センサー
左側のフレーム:SIM&microSDカードスロット
底面:左からスピーカー穴、Type-C充電ポート、マイク穴
天面:イヤホンジャック

大きな円形のカメラモジュールが印象的ですが、厚さも相応にあり十円玉が約2枚分程度でした。

SIMスロットは、nanoSIMが2枚とmicroSDカード1枚入るトリプルスロット仕様です。

やずX
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非排他式!nanaoSIM2枚とmicroSDカードが全部入ります!

なお、Redmi 14Cの防水はIP52(防滴)レベル。水しぶきや少々の雨なら大丈夫そうですが、水没や土砂降りの雨には注意しましょう。

デザインもチェック。目につくデザインと大柄サイズが印象的

Redmi 14Cのデザインもしっかりチェックしていきましょう。

筆者が購入したスターリーブルーは、星の軌跡を描くようなグラデーションが印象的な、良くも悪くも非常に目立つデザインです。

そしてカメラモジュールも、まるでフラッグシップモデルのような存在感。

一見すると4つのレンズがあるかのように見えますが、実際に撮影できるレンズは一つだけで、他は謎のレンズ(用途不明)、LEDライト、ただの刻印(50MP AI CAMERA)です。

そして、カメラモジュールだけではなく画面も大型。約6.88インチの液晶ディスプレイは、他のシャオミ製スマホと比べても随一の大きさとなっています(シャオミは6.67インチのものが多い)。

ただし、ベゼルはそこそこの太さがあり特に下部は存在感あり。このあたりは安価なスマートフォンにありがちです。

また、画面上部には水滴型のノッチがあり、インカメラが納められています。

そして横幅も約77.8mmとかなり大きめ。手が小さめな筆者は75mm程度でも大きく感じますが、ここまで横幅があると片手で使うのは厳しいです。

やずX
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とにかく良くも悪くもでかいスマホ!

Redmi 14Cのディスプレイをチェック

6.88インチの大画面120Hz液晶ディスプレイ

Redmi 14Cは、120Hzのリフレッシュレートに対応した6.88インチ液晶ディスプレイを搭載しています。

6.88インチというサイズは、やはり実際に手に取って見てみてもかなり大きく感じます。

また、解像度はHD+相当(1640x720)ですが、高リフレッシュレートに対応しているためか、スクロールは非常になめらかな印象です。

やずX
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なめらか動作だと目に優しく感じます!

直射日光下では一応見えるレベル

Redmi 14Cの画面輝度は、450nit(typ)、600nit(HBM)とのこと。

それほど明るい感じは無いものの、夏の強い日差しの下でも一応見られるディスプレイになっていました。

画面の明るさはどこまで求めるかにもよるのですが、一般的な液晶レベルだと感じました。

指紋・顔認証に対応。どちらもスムーズ

Redmi 14Cは側面指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証
顔認証

認証速度はどちらも非常にスムーズです。

まとめ:とにかくでかい。付属品はフルセット

以上、Redmi 14Cのハンズオンでした。

ファーストインプレッションとしては、とにかくでかいことが印象的なスマホ。画面サイズだけでなく、横幅やカメラモジュールも存在感があります。

デザインや大柄なサイズは好みの分かれるところですが、色々とコストカットされやすいエントリーモデルにも関わらず、ケース・フィルム(貼付済)・充電器がすべて付属しているのは嬉しい限り。

市場想定価格で税込17,980円~の安価な製品ながら、とりあえずは他にアクセサリー類を揃える必要なく、すぐ使い始められる点が魅力的に感じました。

Redmi 14Cをお得に購入する方法!

Redmi 14CはSIMフリーモデルのみの展開で、各構成と市場想定価格は以下の通りです。

構成価格(税込)
4GB/128GB17,980円
8GB/256GB23,980円

Xiaomi公式サイト(mi.com)や、AmazonXiaomi公式 楽天市場店などで取り扱いがあります。

そのほか、4GB/128GBモデルは格安SIMのIIJmioでも取り扱われます。IIJmioでの通常価格およびMNP(他社から乗り換え)価格は以下の通りです(2024/10/20時点)。

価格(税込)
通常17,980円
MNP980円
(※2024/10/31まで)
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4GB/128GBモデルであればIIJmioにMNPで購入するのがお得ですね!!

\詳細はコチラ!/

IIJmio

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Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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