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OPPO Reno11 A ファーストインプレッション!薄型軽量・キレイな画面がイイ感じ

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OPPOのミドルレンジスマートフォン「OPPO Reno11 A」を購入したので、ひとまず開封してのファーストインプレッションをお届けします。

価格は税込48,800円(OPPO公式オンラインショップ)と手ごろで、120Hz駆動有機ELディスプレイや67W急速充電に対応したモデルとなっています。

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記事のポイント

筆者が購入したOPPO Reno11 Aのカラーはダークグリーンで、OPPO Glowと呼ばれる星空のような加工が施されています。

ほかにコーラルパープルがあり、こちらは波のようなテクスチャで、よりツヤツヤした質感となっています。

左:ダークグリーン、右:コーラルパープル

OPPO Reno11 Aの筐体の主な特徴や付属品等、ポイントは以下の通りです。

ポイント

✅美しさと落ち着きを両立した背面がイイ感じ

✅7.6mm薄型、177g軽量。ただし幅75mmは少し大きめ

✅細ベゼルで明るくキレイなディスプレイ

✅フィルム貼付済。ただし充電器とケースなし

✅デュアルSIM(nanoSIM・eSIM)& microSD対応

✅IP65防塵防水 & おサイフケータイ対応

✅指紋&顔認証に対応。どちらもスムーズ

それでは、以下詳細をご覧ください。

OPPO Reno11 Aを開封!充電器・ケースが付属

まずは、OPPO Reno11 Aを開封していきます。

パッケージはシンプルなデザイン。大きな「11」が印象的です。

中身は以下の通りです。

中身

✅本体

✅保護フィルム(試供品)

✅安全ガイド等書類

✅SIMピン

内容物は最低限ながら保護フィルムが初めから貼付済み。ケースや充電器は別途で購入が必要です。

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67Wの充電速度がPRされているのに、対応の充電器が付属しないのは残念......。

なお、純正67W充電器は、OPPO公式オンラインショップまたは、Amazonにて本体とセット購入が可能です。

OPPO Reno11 Aの本体をチェック!

本体重量は実測で178g

本体は実測で約178gでした。公称重量は約177gですが、1gは添付されている保護フィルムでしょうか。

昨今のスマホは200gを超えることも多く、約6.7インチの大画面を備えているスマートフォンと考えれば、非常に軽い部類です。

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長く持っていても手が疲れなさそうですね!

本体細部をチェック!

それでは、本体の細部もチェックしていきましょう。薄型で、平べったく角張った形状となっています。

本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです。

右側のフレーム:ボリュームキー上下、電源ボタン
左側のフレーム:SIM&microSDスロット
底面:左からスピーカー穴、Type-C充電ポート、マイク穴
天面:マイク穴のみ

また、カメラモジュールの隣にFeliCaを内装。おサイフケータイに対応しています。

さらに、IP65という高い防塵防水性能も備えています。防塵については「塵埃が内部に入らない(6)」レベル、防水については「あらゆる方向からの噴流で機器が影響を受けない(5)」レベルとなっています。

防水性能については、これまでのReno Aシリーズで採用されていたIP68(継続的な水没に耐える)ではなくなったので注意。しかし、集中豪雨が多発している近年の日本の状況を踏まえれば、IP65等級はむしろプラスかもしれません。

SIMスロットは、nanoSIM二枚、あるいはnanoSIM一枚+microSDカード一枚が入る仕様(いわゆる排他式)です。

ただし、eSIMにも対応しているので、組み合わせてデュアルSIM+microSDカードを両立することができます。

デザインもチェック。シンプルなデザイン

OPPO Reno11 Aのデザインもしっかりチェックしていきましょう。

光があまり当たらない環境では、落ち着いた印象を受けます。

一方、この背面パネルには「OPPO Glow」という星空のような微細な粒子加工が施されており、光が当たればキラキラと輝きます。

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美しさと落ち着きが合わさっているのがイイ感じ!

一方、大きなカメラモジュールは単純にツヤツヤギラギラとした感じ。これはこれでアクセントになってありかなと思います。

ただし、このカメラモジュールは背面パネルと違って指紋が目立ちやすいので、そこは好みが分かれそうなポイント。出っ張りは大きくありません。

画面には約6.7インチの大画面有機ELが採用されています。

発色はもちろん良いのですが、それよりも印象的なのは上下左右すべてが細くなったベゼル。

特に下部のベゼルは安価なスマホだとかなり太いことがあるので、ここはかなりの好印象です。

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ちなみに今までのReno Aシリーズはかなり太めでした。

全体的に薄型で角ばったデザインはReno9 Aから継承されています。

ただし、角ばったデザインは、手が小さめな筆者の場合、持ち心地が少々気になるところ。

どういう使い方をするかにもよるのですが、手が大きめな人でなければ片手だけで使うのは難しそうです。

OPPO Reno11 Aのディスプレイをチェック

発色良好な大画面有機ELディスプレイ

OPPO Reno11 Aは、120Hzの高リフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイを搭載しています。

6.7インチと大画面で、解像度もFHD+(2412×1080)と十分。10億7000万色の表現に対応していることもあり、発色はかなり良好な印象です。

なお、インカメラを収めたパンチホールは中央。Reno9 Aでは左端だったので、ここも変更されたポイントです。

もちろん120Hzリフレッシュレートのおかげで、駆動も非常になめらかです。

直射日光下でも実用レベル

OPPO Reno11 Aは、Reno9 Aから最大輝度も高くなりました(600nit → 900nit)。

これくらいあれば、かなり明るい場所でも大負けしません。直射日光下でもちゃんと見られるディスプレイになっていました。

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屋外でもちゃんと見れるので、使い勝手良好です!

指紋・顔認証どちらもスムーズ

OPPO Reno11 Aは画面内指紋認証顔認証の両方に対応。認証速度はどちらもスムーズです。

指紋認証
顔認証

ただし、指紋センサーはかなり下の方にあるので、意識的に指を下の方へ持っていく必要があります。

まとめ:薄型軽量・キレイな画面がイイ感じのスマートフォン

以上、OPPO Reno11 Aの本体や付属品のチェックでした。

特に好印象だったのは、薄型軽量でキレイな加工の背面パネル。そして、非常にベゼルが細く明るくキレイなディスプレイです。

また、生体認証もスムーズで、おサイフケータイやIP65防塵防水(噴流耐性)も備えています。

価格も税込48,800円(OPPO公式オンラインショップ)と手ごろなので、良好なスペックと相まって人気のスマートフォンになりそうです。

OPPO Reno11 Aをお得に購入する方法

なお、OPPO Reno11 Aはソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」や、格安SIM大手「IIJmio」の回線と同時契約でもっとお得に購入することが可能です。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

▽OPPO Reno11 Aをお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!最安値をチェック

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Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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