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EDIFIER Comfo Run レビュー!眼鏡に干渉しづらい。低音も出るオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン

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EDIFIER初のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「EDIFIER Comfo Run」をご提供いただいたのでレビューしていきます。

やずX
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【PR】EDIFIER様より製品をご提供いただき、記事を作成しています。

EDIFIER Comfo Runの特徴と価格

EDIFIER Comfo Runの特徴は以下の通りです。

ポイント

スポーツ向けの耳を塞がないワイヤレスイヤホン

バスレフポートで低音UP & 音漏れを低減

迫力サウンド!16.2mmダイナミックドライバー搭載

眼鏡や帽子と干渉しにくいデザイン

IP55防塵防水 / 低遅延モード対応

最大17時間の連続再生 / 15分充電で約5時間の再生が可能

フックとネックバンドを備えたスポーツ向けのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンで、眼鏡や帽子にも干渉しづらいデザインを採用しています。また、革新的な空気伝導技術により低音を向上し、音漏れも低減。低遅延モードなどにも対応しています。

通常価格は税込9,980円ですが、新発売セールとして20%オフで販売。セールは2024年3月11日(月)までです。

公式サイトでは税込7,980円、Amazon楽天市場の公式ストアでは税込7,984円で販売されています(2024年3月4日18時頃確認)。

EDIFIER Comfo Runの内容物をチェック

それではEDIFIER Comfo Runを開封していきましょう。スポーツタイプのイヤホンのため、通常の完全ワイヤレスイヤホン製品よりもパッケージが大きめです。

内容物は以下の通り。シンプルな構成です。

EDIFIER Comfo Run 本体

充電ケーブル

冊子類

EDIFIER Comfo Runの本体をチェック

EDIFIER Comfo Runはフックとネックバンドを備えたワイヤレスイヤホンで、トレーニングしながら使っても外れにくくなっています。

操作は、ネックバンドの左側にあるボタンで行えるので、タッチセンサーが苦手も安心です。

充電はポゴピン式。専用の充電ケーブルを失くすと充電できなくなるので注意しましょう。

イヤーフックはしっかり耳に引っかかる形状。肌に優しいリキッドシリコンが採用されています。

また、オープンイヤー型の弱点を補うバスレフポートは、低音を増強するだけでなく、高周波の音漏れを低減できるとのことです。

なお、重量は実測で約32gでした。

EDIFIER Comfo Runを実際に使ってみた

オープンイヤー型としては低音がしっかり出ている

実際にEDIFIER Comfo Runで音楽を聴いてみました。

空気伝導によるオープンイヤー型はどうしても低音の弱さがネックとなるのですが、前述のバスレフポートにより意外にもしっかり低音が出ます。流石にカナル型のイヤホンのようなズッシリとした低音ではないものの、オープンイヤー型でこれだけ低音が出れば十分でしょう。

音質は、やや中低音に寄りつつもバランスの取れたチューニング。EDIFIERの製品はいくつか使ってきていますが、どれも不自然さがあまりなく、Comfo Runも同様の傾向です。

やずX
やや暖色系で耳あたりが良いですね!

音漏れについては若干あるものの、静かな環境以外ではそれほど問題にならないでしょう。ある程度雑踏がある環境では特に気することなく使えそうです。

眼鏡に干渉しにくいのはGOOD

EDIFIER Comfo Runは耳にかけて使うタイプのイヤホンですが、表面はリキッドシリコンで覆われているため、違和感のあるスレなどが無く耳に優しく感じます。

また、実際に眼鏡と併用してみましたが、確かに干渉しづらく同時に使うことができました。重量も約32g程度なので長時間着けていても負担になりにくいです。

IP55防塵防水に対応しているので、多少の粉塵や汗などではびくともしなさそうです。

アプリが英語。日本語無し

Edifier ComfoRunは専用アプリとして「Edifier ConneX」が用意されています。

▷Edifier ConneX(Google Play)

▷Edifier ConneX(App Store)

他の製品だと「Edifier Connect」というアプリがあり、そちらは一応日本語に対応していたのですが......。Edifier ConneXは英語のみです。

アクティブ・ノイズキャンセリングや外音取込などの多機能性を備えた製品ではないので、操作項目は非常にシンプル。トップ画面ではイコライザーと低遅延ゲームモードのON/OFFが選べます。

イコライザーとしては「クラシック」「低音ブースト」の2種類があり、後者を選べば低音を補うことができます。また、スポーツ向けの製品だからか「Pedometer(歩数計)」機能がありました。

EDIFIER Comfo Runのスペック

EDIFIER Comfo Runのスペックは以下の通りです。

EDIFIER Comfo Run
コーデックSBC / AAC
Bluetooth5.3
ドライバー16.2mmダイナミック
連続再生時間17時間
充電約1時間で満充電,
15分充電で5時間再生可能
防塵防水IP55

ソース:EDIFIER

EDIFIER Comfo Run レビューまとめ

EDIFIER Comfo Runのレビューをお届けしました。

良い点としては、耳を塞がないオープンイヤー型としては低音が結構出るということと、眼鏡にも干渉しづらいデザイン。防塵防水もIP55と比較的高めで、屋外でも安心して使えそうです。

一方、アプリが日本語に対応していないのがネック。とは言え、特に複雑な操作が必要な製品ではないので、実質的にはそれほぼ問題には感じませんでした。

低音が出るオープンイヤー型イヤホンを探していた方、眼鏡をかけながら使いたい方にオススメの製品です。

なお、通常価格は税込9,980円ですが、新発売セールとして20%オフで販売。セールは2024年3月11日(月)までです。

公式サイトでは税込7,980円、Amazon楽天市場の公式ストアでは税込7,984円で販売されています(2024年3月4日18時頃確認)。

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やずX

Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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