2024年12月7日(土)に、ライカ表参道店にて行われた「Xiaomi Master Class supported by Leica」に参加してきたので、同イベントで撮影した実際の作例を記事にまとめます。
同イベントは日本では今回が初開催で、ライカを愛用するフォトグラファーの保井崇志(@_tuck4)さんを講師として招聘。
ライカと共同開発したカメラを搭載する「Xiaomi 14T Pro」を使って、フォトウォーク・ポートレート撮影などを楽しむことができました。
以下、今回実際に撮影した作例を掲載します。
ジャンプできる目次
Xiaomi Master Classで撮影した作例
フォトウォーク
フォトウォークは、ライカ表参道店の周辺を保井崇志さんと参加者で散策しながら撮影。
筆者が実際に撮影した作例から5つほどピックアップしてみました。
保井さんのレクチャーで特に印象的だったのは、光を探すことと、カーブミラーで魅力的な写真が撮れるというお話。筆者も早速実践してみました。
そして、フォトウォークの道中では、シャオミジャパン・プロダクトプランニング本部長の安達晃彦(@xiaomi_aa)さんを撮影。渋い男にはセピア調のフィルターがよく似合います。
Xiaomi 14T Proは、ギャラリーアプリで手軽に編集・フィルター適用ができるのも嬉しいです!
ポートレート
ライカ表参道店の店内では、モデルに熊井りん(@rin_kumai)さんをお迎えして、ポートレート撮影を。熊井さんはすごく透明感のある方で、赤い花がよくお似合いでした......。
撮影後にフィルターの「白い霧」を当ててみたのですが、柔らかく幻想的な雰囲気になるので、ポートレート撮影では一推しです。
個人的にはダークな雰囲気の写真が好きなので、強めの編集にしてみた写真も。
なお、Xiaomi 14T Proはフィルターが非常に豊富(100種類以上!)。ビンテージな雰囲気のフィルターを使うとすごくエモい感じになるので、ぜひ使ってみてください。
やっぱり、Xiaomi 14T Proはポートレートが強い......!!
その他の作例もX(旧Twitter)に投稿しているので、是非こちらも合わせてご覧ください。
Xiaomi Master Class、めちゃくちゃ良かったです。一般人がキレイなモデルさんをこんなにパシャパシャ撮れる機会は中々無いですから。
— やずX@スマホで写真撮りまくるブロガー (@F10Dfjtu) December 8, 2024
モデルの熊井りん(@rin_kumai)さん、ありがとうございました......!!#Xiaomi14TPro#XiaomiMasterClass#Xiaomi × #Leica pic.twitter.com/3VVTbamKma
おまけ:ライカ店内
なお、今回のイベントではライカ表参道店の店内も見学できました。
すごく高価なライカのカメラやレンズが並んでいました......!
今回、撮影で使用したXiaomi 14T Proのカメラ性能については、以下をご覧ください。
Xiaomi 14T Proのカメラ性能
Xiaomi 14T Proは、ライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載するハイエンドスマートフォンです。
レンズはライカ VARIO-SUMMILUXを採用。その他のカメラスペックは以下の通りです。
標準(広角) | 5000万画素 Light Fusion 900 (1/1.31, f/1.6, 23mm) 光学式手ブレ補正 (OIS) |
2.6x望遠 | 5000万画素 (f/2.0, 60mm) |
超広角 | 1200万画素 (f/2.2, 15mm, 120°) |
また、2種類のライカ写真スタイルや、自然なボケ感を演出する2種類のポートレートモード等が備わっています。
動画については、8K画質(24fps, 30fps)や4K画質(24fps, 30fps, 60fps)での撮影も可能です。
Xiaomi 14T Proの詳細および、その他の作例は以下の記事にまとめているので是非ご覧ください。
▽Xiaomi 14T Pro レビュー!実際に使った評価。ベンチマーク・カメラ・バッテリー性能を検証
Xiaomi 14T Proをお得に購入する方法!
Xiaomi 14T Proは、オープンマーケット版(SIMフリー)とソフトバンク版が2024年11月29日に発売されました。
オープンマーケット版の市場想定価格は、12+256GBモデルが税込109,800円、12+512GBモデルが税込119,800円となっています。
以上の価格よりもお得に購入する方法もあるので、Xiaomi 14T Proが気になっている方は以下の記事をご覧ください。