シャオミは、次世代フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 18 Proシリーズ」を、2026年9月23日19時(日本時間20時)に正式発表すると明らかにしました。
これに先駆け、公式Weiboアカウントで明らかにされた情報では、業界最先端の2nmプロセッサや革新的なディスプレイ技術等が一挙に予告されています。
ハードウェア級覗き見防止技術搭載の新世代ディスプレイ

Xiaomi 18 Proシリーズは、ディスプレイ技術において「スーパーピクセルディスプレイ 2.0」時代へ突入することを宣言しました。最大の注目点は、1枚のパネルに通常ピクセルと覗き見防止ピクセルを1対1で交互配置した、独自のハードウェアレベルでの覗き見防止技術の採用です。
従来のフィルターフィルム方式とは異なり、覗き見防止機能を有効にしても輝度や画質が損なわれず、RGBサブピクセルを完全に維持したままクリアな視認性を保つことができるとのこと。

通常時は全ピクセルが点灯してフラッグシップ級の高画質を提供し、機能をオンにすると覗き見防止ピクセルのみが発光して側面からの覗き見を物理的にブロックするとしています。
さらに発光材料には「M11新世代OLED発光材料」を採用し、新型グリーン発光材料により発光効率が従来比で20%向上。BT.2020広色域をカバーし、多シーンでのピーク輝度は驚異の4000nitsに達する「スーパーサンシャインスクリーン」仕様を実現したと謳っています。
画素配列には「全RGBロスレス配列」を取り入れており、すべての画素が独立した3原色サブピクセルを備えているとのこと。これにより、従来の2K解像度に匹敵する圧倒的な精細感を誇りながら、消費電力を一般的な1.5K水準よりも低く抑えることに成功したと謳っています。
強力なスペックと、刷新されたデザイン

性能面では、シャオミ史上最大のアップグレードと銘打ち、他社に先駆けて2nmプロセスのフラッグシップモバイルプラットフォームを搭載するとのこと。あわせて、最新の独自OSである「Xiaomi HyperOS 4」が本機に搭載されることも正式告知されました。
カメラシステムには、ライカと共同開発した「Leicaデュアル2億画素超高精細カメラシステム」を採用し、圧倒的な解像力と描写性能を実現すると謳っています。
バッテリーには、シリコン比率を32%に高めた超高密度のシリコンカーボンバッテリーが採用されており、大容量と薄型化の両立が図られています。
また、Xiaomi 17 Proシリーズからさらに進化した、「変幻自在サブディスプレイ」を背面に配置。フレーム部には持ち心地を追求した大型マイクロカーブの4曲面ミドルフレームが採用され、前面は極限まで削ぎ落とされた0.99mmの超極細ベゼル仕様となっています。
カラーバリエーションは、星々の輝きを表現したというブルーのほか、洗練されたブラックとホワイトの計3色が展開されます。

ディスプレイの画質向上にとどまらず、ハードウェアレベルでの覗き見防止という実用的なアプローチを打ち出してきた点には目を見張るものがあります。2nmチップの搭載やライカ共同開発のデュアル2億画素カメラなど、2026年後半のフラッグシップ市場を牽引する意欲作となっており、9月23日の正式発表が非常に楽しみです。
ソース:Weibo(Xiaomi)