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Redmi Note 14シリーズが1/10にグローバル発表へ!日本版発売も期待の人気ミドルレンジシリーズ

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シャオミは、2025年1月10日に「Redmi Note 14」シリーズをグローバル向けに発表することを告知しました。

記事公開時点(2025年1月3日)で詳細は不明ですが、「Series」としていることから、前世代と同様に複数の機種が発表されものと思われます。

※アイキャッチ画像は「Redmi Note 14 Pro+(中国版)」です。

2025年1月10日にグローバルデビュー

シャオミは、X(旧Twitter)公式アカウントにて、Redmi Note 14シリーズのグローバル発表を告知しています。

シリーズに含まれる機種の具体的な情報や、発表の時間などは不明ですが、2025年1月10日と告知されています。

また、その投稿に添付されている画像のキャッチコピーから、カメラ性能やAI機能に重点を置いていることが伺えます。

なお、Redmi Note 14シリーズは、すでに中国およびインドにて「Redmi Note 14 5G」「Redmi Note 14 Pro(5G)」「Redmi Note 14 Pro+(5G)」の3機種が発表されています。

先行して発表されているインド版のRedmi Note 14シリーズの主な特徴は以下の通りです。

Redmi Note 14シリーズの主な特徴

※以下の3機種の仕様はインド版のものです。グローバル版とは一部仕様が異なる可能性があります。

Redmi Note 14 5G

Redmi Note 14 5Gは、SoCにメディアテック製「Dimensity 7025-Ultra」を搭載したスマートフォンです。

Xiaomi HyperOSをプリインストールしており、メモリは8GB、ストレージは128GB / 256GBです。

画面は約6.67インチの有機ELディスプレイで、解像度はFHD+。最大120Hzのリフレッシュレートや、2100nitのピーク輝度にも対応しています。

背面の標準(広角)カメラは、ソニー製の5000万画素センサー「LYT-600(1/1.96インチ)」。200万画素のマクロカメラも備えています。

そのほか、2000万画素のインカメラや、45W急速充電対応の5110mAhバッテリー、イヤホンジャック、デュアルスピーカーを搭載。IP64防塵防滴や300%の音量ブーストなどに対応しています。

中国版の主な特徴は以下の記事をご覧ください。

▽Redmi Note 14 5G スペック・価格まとめ!手堅くまとまったスペックが魅力の低価格ミドルレンジスマホ

Redmi Note 14 Pro 5G

Redmi Note 14 Pro 5Gは、SoCにメディアテック製「Dimensity 7300-Ultra」を搭載したスマートフォンです。

Xiaomi HyperOSをプリインストールしており、メモリは8GB、ストレージは128GB / 256GBです。

上部中央に配置された大きなカメラモジュールが印象的なデザインで、IP66 / IP68 / IP69防塵防水に対応。

画面は約6.67インチの有機ELエッジディスプレイで、解像度は1.5K。最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、四辺の非常に細いベゼルが印象的です。

背面の標準(広角)カメラはソニー製の5000万画素センサー「LYT-600(1/1.96インチ)」。800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラも備えています。

そのほか、2000万画素のインカメラや、45W急速充電対応の5500mAh大容量バッテリー、デュアルステレオスピーカーを搭載。GeminiなどAI機能にも対応しています。

中国版の主な特徴は以下の記事をご覧ください。

▽Redmi Note 14 Pro / Pro+ スペック・価格まとめ!洗練されたデザインや強力なカメラ性能が魅力

Redmi Note 14 Pro+ 5G

Redmi Note 14 Pro+ 5Gは、SoCにクアルコム製「Snapdragon 7s Gen 3」を搭載したスマートフォンです。

Xiaomi HyperOSをプリインストールしており、メモリは8GB /12GB、ストレージは128GB / 256GB / 512GBです。

フラッグシップモデルのような洗練されたデザインで、IP66 / IP68 / IP69防塵防水に対応。5000mm2のVC冷却も備えています。

画面は約6.67インチの有機ELエッジディスプレイで、解像度は1.5K。最大120Hzのリフレッシュレートや、3000nitsのピーク輝度に対応しており、四辺の非常に細いベゼルが印象的です。

背面の標準(広角)カメラは5000万画素センサー「Light Fusion 800(1/1.55インチ)」。さらに5000万画素の2.5x望遠カメラ、800万画素の超広角カメラも備えています。

そのほか、2000万画素のインカメラや、90W急速充電対応の6200mAh大容量バッテリー、デュアルステレオスピーカーを搭載。GeminiなどAI機能にも対応しています。

中国版の主な特徴は以下の記事をご覧ください。

▽Redmi Note 14 Pro / Pro+ スペック・価格まとめ!洗練されたデザインや強力なカメラ性能が魅力

ソース︰Xiaomi(X)

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やずX

Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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