クリエイティブ作業に役立つデバイス「TourBox Elite」をご提供いただいたのでご紹介します。
TourBox Eliteは、CAMPFIREでクラウドファンディングを開始しており、2万1,480円(税込)から購入が可能となっています。
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TourBox Eliteの主な特徴
TourBox Eliteの主な特徴は以下の通りです。
ポイント
✅もう片方の手でクリエイティブソフトの操作が可能に
✅複数の画像・動画・音楽・ペイントソフトなどを操作可能
✅振動モーター内蔵で直感的操作が可能
✅オリジナルの操作、マクロの設定が可能
✅有線だけでなくBluetoothで接続可能
✅Bluetoothデュアルデバイス接続も対応
TourBox Elite 本体&セット内容をチェック
注:筆者がいただいたのはサンプル品なので、実際に販売される際は内容物などが異なる可能性があります。
TourBox Eliteのパッケージは非常にシンプルな黒い箱です。
中身は本体の他、ユーザーマニュアル、接続用Type-Cケーブル、単三電池2本が入っています。
さらに、本体とケーブルは専用ポーチが付属します。
本体の外観です。パックマンのモンスター(ゴースト)のような独特の形状をしており、各種ボタンやノブが複数配置されています。
左側面にもボタンがあります。
また、右側面にはType-Cポートがあり、これでパソコンと有線接続することができます。
背面に単三電池を2本セットします。その他、電源スイッチと接続ボタンがあります。
TourBox Eliteの対応ソフト
TourBox Eliteが対応しているソフトは以下のものがあります。
画像編集
・Photoshop
・Lightroom
・Illustrator
・Capture One
など
ペイント
・CLIP STUDIO PAINT
・ComicStudio
・Painter
・SAI
など
イメージ・オーディオ編集
・Final Cut Pro
・Premeire
・Affter Effects
・DaVinci
・Audition
・CINEMA 4D
など
さらに、設定すればディスプレイの明るさ、音量の調整、音楽の再生・停止、ウェブページの閲覧、パソコンのOSコントロールなども行えるようです。
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TourBox Eliteを実際に使ってみた
それでは実際にTourBox Eliteを使用してみます。筆者の使用環境はPhotoshopおよびLightroomです。
筆者の手は小さめなのですが、片手でしっかり掴める程度のサイズ感なので 大きすぎて持て余すこともありません。
TourBox Eliteを使ってみた pic.twitter.com/b0mdeOXibl
— やずX@Xiaomiに詳しいブロガー (@F10Dfjtu) March 24, 2022
実際に使っている様子です。振動モーターが小気味の良い振動フィードバックを伝えてくれるので、直感的な操作を助けます。
また、振動自体気持ちが良く使っていて楽しくなります。振動の強さや調整速度もカスタマイズ可能です。
TourBox Eliteを接続すると、各十字キーに設定されている操作が画面上に出現するので、自分が今どの操作を選択しているのか分かりやすくなっています。また、この画面上に表示されている十字キーは自分の好きな位置に移動させることが可能です。
実際の使用感は快適そのもので、今までマウスとキーボードで行っていた複雑な操作をスピーディに行えるようになります。なおLightloom CCは機能制限があるので、Lightroom Classicでの使用を推奨します。
専用ソフトは、初めからPhotoshopやLightroom等のプリセットがいくつかインストールされていました。プリセットはアプリ毎に設定し、自動で切り替えることも可能です。
ソフトでは、各種操作を自分好みに作り替えることが可能。複雑な作業をワンクリックで完了するマクロコマンドの設定も可能です。
また、各ユーザーが作ったプリセットをインストールすることも可能です。
筆者はブロガーですので、こういったソフトはよく使っていましたが、一気に使いやすくなりました。操作に慣れてくるとかなりの時短に繋がるので、作業効率を高めたい方にはおすすめです。
現在TourBox Eliteは、CAMPFIREで支援購入することができ、2万1,480円(税込)から購入が可能となっています。詳細は以下のページをご覧ください。
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