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Mi 11 Lite 5G実機レビュー!日本発売の極薄・超軽量コスパモンスター

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Mi 11 Lite 5Gは「世界一薄い5Gスマートフォン(シャオミ公式より)」で、しかも高性能なSoCや90Hz駆動の有機ELディスプレイを搭載しています。また、日本版はおサイフケータイにも対応しており、市場想定価格は4万3,800円(税込)となっています。

それでは、実際に実機を使ったうえでのレビューをお届けします。

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Mi 11 Lite 5Gの特徴

Mi 11 Lite 5Gの主な特徴は以下の通り。GoodポイントとBadポイントに分けてまとめました。

Good

4万円台のお手頃価格

6.81mmの超薄型 & 159gで軽量

高性能SoC「Snapdragon 780G」

最大6400万画素のトリプルカメラ

90Hz駆動・10億色表現の有機EL画面

日本版はおサイフケータイ搭載

Bad

防水性能はIP53(生活防水)程度

重いゲームでは発熱を若干強く感じる

高レベルの防水性能がほしい方は「OPPO Reno5 A」、1億画素カメラや望遠カメラに魅力を感じる方は「motorola edge 20」をオススメします。

参考▷OPPO Reno5 A 実機レビュー!サクサク動作の全部入り5Gスマートフォン

参考▷motorola edge 20 実機レビュー!薄型・軽量で、カメラとディスプレイが強いスマホ

一方、Reno5 AはディスプレイやSoCで劣り、edge 20はおサイフがありません。

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Mi 11 Lite 5Gはこの中で最も薄型。また高性能SoC/有機ELディスプレイ/おサイフ搭載がポイントです!

 Mi 11 Lite 5Gは超軽量・超薄型のスタイリッシュなスマートフォン

Mi 11 Lite 5G本体をチェック

Mi 11 Lite 5Gは超薄型で板のようなデザインが特徴の端末。カラーは「ミントグリーン」「トリュフブラック」「シトラスイエロー」の3色あり、筆者のものはトリュフブラックになります。

背面パネルは擦りガラスに似た質感で、うっすらと光を反射して輝きます。日本版はカメラの隣にFeliCaマークがあります。

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筆者の端末は海外版ですが、FeliCa対応以外の日本版との大きな違いはありません。

丸みを帯びた正方形のカメラユニットには3つのカメラとLEDフラッシュが収められており、ポップな印象のデザインです。

端末の側面部分は丸みを帯びており、天面にはマイク穴があります。またカメラの出っ張りは二段になっていますが、過剰には出っ張ってはいません。

底面にはスピーカー穴、充電ポート、マイク穴、SIMカードスロットがあります。

端末正面から見て左側面にはボタンや穴等は全くありません。

端末正面から見て右側面には音量操作ボタンと、電源ボタンがあります。電源ボタンは指紋センサーを兼ねています。

背面パネルの下部には「Xiaomi」の小さなロゴがありました。

Mi 11 Lite 5Gのサイズと重量をチェック

Mi 11 Lite 5GはXiaomiによれば世界最薄の5Gスマートフォンです。最近の端末は薄型が進み、7~8mm程度のものが多くなってきていますが、Mi 11 Lite 5Gは更に薄い6.81mm。これは、もっと小型の「iPhone SE(第2世代)」が7.3mmであることを考えれば驚異的な薄さです。

実際に他社製5Gスマートフォンと比較しても、圧倒的に薄いことが分かります。

更に重量も159gと超軽量です。実際に計量すると、フィルムが貼られているので、それを含めて160gでした。6.55インチの大型ディスプレイを搭載した端末としてかなり軽く、サイドが丸みを帯びていることもあり、持っていても疲れにくいスマートフォンです。

なお、付属のケースを装着すると180gでした。これくらいなら、長時間持っていても手が疲れにくいと思います。

やずX
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最近はケース無しでも、180gを超えるスマートフォンが多いです!

Mi 11 Lite 5Gと付属品をチェック

※こちらは中国版です。日本版のパッケージとは異なります。

Mi 11 Lite 5G(中国名:青春版)のパッケージは、白地に青く輝く文字で印字された薄型のパッケージでした。

パッケージ内容

本体

TPUクリアケース

フィルム(貼付済)

有線イヤホン変換アダプタ

SIMピン

説明書等

内容物は以上の通り。日本版には、これに加えて33W急速充電器+ケーブルが付属します。

なお、付属のケースはカメラ部分が盛り上がっており、カメラの出っ張りを保護してくれます。別途ケースがなくても、とりあえずは使い始めることができるので嬉しいですね。

Mi 11 Lite 5Gの有機ELディスプレイは大画面・10億色・1.5倍駆動

Mi 11 Lite 5Gは6.55インチの大画面の有機ELディスプレイを搭載しています。従来の8bit(1677万7216色)から進化し、10bit(10億7374万色以上)もの色表現が可能。コントラストがはっきりとしており、直射日光下でも見やすいディスプレイになっています。

また、リフレッシュレートが90Hzなので、動きが非常に滑らかです。例を挙げると、「iPhone 12」が60Hzなので、その1.5倍滑らかに動くことなります。

ディスプレイ左上にはパンチホールがあり、インカメラが収められています。パンチホールは小さめであまり目立ちません。なお、画面フィルムは最初から貼付済みでした。

Mi 11 Lite 5Gの動作はかなりサクサク!ゲームもOK

Mi 11 Lite 5Gは4万円代のスマートフォンとは思えない高い処理性能を持っています。搭載しているSoCは「Snapdragon 780G」という最新型のチップセットで、「AnTuTuベンチマーク(Ver.9)」を使って性能を計測したところ約54万点でした。

単純比較はできませんがスコア上はiPhone12に次ぐ性能で、ほとんどのゲームが問題なく動くハイスペックな性能です。勿論、その他の日常使いもかなりサクサク動作するので、動作の重さに悩まされることはほとんどありません。ただし、ゲームや長時間撮影をしていると結構ポカポカしてくるのがちょっとだけ気になりました。非常に薄いために熱が伝わりやすいのかもしれません。

また、発売当初は一部のゲームの最適化不足で動きがカクカクなどの問題がありましたが、現在ではアップデートで以前よりも改善されています。

Twitterは意外と重いアプリなのですが、これだけ高速のスクロールが可能です。

Mi 11 Lite 5Gは6400万画素メイン含む3眼カメラ搭載:作例あり

Mi 11 Lite 5Gはトリプルカメラを搭載しています。構成は以下の通りで、高解像度のメインカメラや2倍ズーム可能なテレマクロカメラなどが特徴的です。

・メイン(広角):6400万画素

・超広角:800万画素

・テレマクロ:500万画素

また、動画の画質とフレームレート等については以下の通りです。

・720p:30FPS

・1080p:30/60FPS

・4K:30FPS

3つのカメラを使って実際に撮影してみました。以下、作例になります。

ギャラリー

メインカメラは色濃く鮮やかな写真が撮影可能

Mi 11 Lite 5Gは、AI補正でより色濃く鮮やかな写真を撮ることができます。

上記のスライダー付き画像は、左がAI補正なし、右がAI補正ありとなっています。AI補正で全体的に色が濃くなっており、ビビットな印象を受けます。

こちらは、照明が暗めのお店で撮影。白、赤、黄、緑などそれぞれの色がバランスよく表現されています。

逆光に耐えるHDR性能も比較的強い方です。太陽の強い閃光をしっかり押さえこんでおり、黒潰れもほとんど起こしていません。

2倍ズーム&超広角は十分実用的

Mi 11 Lite 5Gは望遠カメラはありませんが、デジタルズーム撮影が可能。また超広角カメラを搭載しているので、より広い画角での撮影も可能です。

1倍

2倍

1倍と2倍ズームでそれぞれ撮影してみました。2倍ズームでも解像感がしっかりあり、望遠カメラがないスマホとしてはかなり優秀です。

5倍

こちらは5倍ズームでの撮影です。流石にノイズや粗さが分かりますが、ディティールはそれほど悪くありません。

超広角

こちらは超広角カメラで撮影しました。800万画素と解像度はそれほど高くありませんが、あまり粗さは感じず、細部がくっきりしており実用的な性能です。ただし、感光性能は高くないため夜の撮影には向きません。

しっかり輪郭を捉えるポートレートモード

ポートレートモードで撮影しました。細いストローの輪郭がくっきり捉えられ、背景がしっかりボケています。

夜景モードは光量がある程度あればキレイに撮影可能

Mi 11 Lite 5Gは夜景モードを備えています。こちらは比較的明るめの体育館前での撮影で、綺麗に見える写真になっています。

2倍ズームを使っての撮影も行いました。1倍ほどの精細さはありませんが、大きな劣化は感じず十分に実用的な性能になっています。

こちらはかなり暗いところで撮影しました。夜景モードを使っていますが、肉眼と変わらない暗さで、流石にここまで暗いと上手く機能しませんでした。

テレマクロカメラは肉眼では見えない世界を写し出す

マクロ1倍

Mi 11 Lite 5Gは、2倍までズーム可能なテレマクロカメラを搭載しています。こちらは1倍で撮影した多肉植物で、解像感は決して悪くありません。

マクロ2倍

こちらは2倍ズームで撮影しました。肉眼では見ることのできないマクロの世界を写真に収めることができます。

やずX
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花や虫などを撮影する方にはピッタリです!

動画の手振れ補正はかなり強力

Mi 11 Lite 5Gは720p、1080p、4Kでの動画撮影が可能です。フレームレートは1080pのみが60FPSに対応しており、その他は30FPSになります。

また、電子式手振れ補正機能も搭載しています。その実力は以下の動画をご覧ください。

Mi 11 Lite 5Gカメラ総評:4万円代の端末としてはかなり強力

筆者のMi 11 Lite 5Gのカメラの評価を以下にまとめました。

ポイント

メインカメラはシャッターを切るだけで色鮮やかに撮れる

2倍ズーム&超広角は実用的な性能

夜景はある程度の光量があれば綺麗に撮れる

マクロカメラは他社製端末にはない十分使える性能

4万円のスマホとしては強力な手振れ補正

総評としては、カメラで人気のあるOPPO Reno5 Aと比べても優るとも劣らずな性能です。倍以上の価格のハイエンド端末と比べれば当然劣ってしまうものの、4万円代の端末でカメラを基準に選ぶのであれば上位に入るかと思います。

色鮮やかに補正してくれるAIがあり、手振れ補正も強力。加えてマクロカメラは普通に使えるレベルで花や虫を撮影するには最適でしょう。

また、以下のページでは「カメラで選ばれたい5Gスマホ」が謳い文句のOPPO Reno5 Aとの写真比較もしています。是非ご覧ください。

https://www.pragma-life.jp/mi-11-lite-5g-vs-oppo-reno5-a/

 

Mi 11 Lite 5Gは薄型なのに大容量バッテリー。33W急速充電もあり

バッテリー持ちを検証。結果は「普通」

Mi 11 Lite 5Gのバッテリー容量は4,250mAhで、ライバルのOPPO Reno5 Aの4,000mAhと比べると若干大きめなバッテリーです。

バッテリーを100%にし、Amazon Prime Videoを標準画質で二時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。価格の近い端末との比較表は以下の通りです。

1時間後2時間後
Mi 11 Lite 5G92%83%
OPPO Reno5 A92%82%
Redmi Note 10 Pro93%86%
iPhone SE91%78%

結果はMi 11 Lite 5Gのバッテリー持ちは標準レベルです。良くも悪くもなく、ハードな使い方をしなければ1日は十分に持つと思われます。

やずX
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しかし、この薄さでバッテリーをどう収めているのか...。すごいです。

充電速度を検証。ほぼ1時間で満充電可能

Mi 11 Lite 5Gは33Wの急速充電を搭載しています。33Wあれば、十分に「急速」と言っていい性能の充電として機能します。

そこで、急速充電器を用いてバッテリー残量が0%の状態からの充電時間を実際に計測してみました。詳細は以下の通りです。

充電時間バッテリー
30分68%
1時間99%
1時間6分100%

満充電にかかる時間は約1時間でした。たったの30分で68%まで充電されるので、急いでいるときや寝る前に充電を忘れていても安心です。

やずX
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いつでも好きな時にサッと充電できます!

Mi 11 Lite 5Gは側面指紋認証と顔認証に対応

Mi 11 Lite 5Gは側面指紋認証と顔認証の両方に対応しています。側面指紋認証は電源ボタンを兼ねており、押さずとも触れるだけでロックが解除されます。

認証速度は、顔も指紋も非常に速くスムーズ。マスクが当たり前の時代なので、指紋認証があるのは嬉しいポイントです。

Mi 11 Lite 5G日本版はおサイフケータイ搭載。生活防水もあり

Mi 11 Lite 5G日本版はFeliCa(おサイフケータイ)を搭載しており、コンビニや駅の改札口などでスムーズな非接触型決済が可能になっています。

また、防塵防水規格はIP53に対応。所謂「生活防水」で水しぶきや少々の雨を防ぐことができます。

なお、以前はFeliCaと通常のNFCを手動で切り替えなければならない面倒な仕様でしたが、既にアップデートで自動化されています。

Mi 11 Lite 5Gはデュアルスピーカー搭載

Mi 11 Lite 5Gはデュアルスピーカーを搭載しています。

底面と正面上部中央にそれぞれスピーカーあり

格安スマートフォンの多くはシングル(モノラル)スピーカーですが、Xiaomiはこの辺をケチりません。実際に音量も大きく音質もクリアな方だと思います。

ただし、3.5mmイヤホンジャックは非搭載。付属のType-C変換アダプタを使ってイヤホンを挿すか、ワイヤレスイヤホンを使うことになります。

https://www.pragma-life.jp/redmi-buds-3-pro-review/

やずX
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シャオミ純正のイヤホンなら半自動でペアリングできます!

Mi 11 Lite 5Gは排他式SIMスロット。デュアルSIM&microSDに対応

Mi 11 Lite 5GはデュアルSIMに対応。SIMスロットには、表裏にそれぞれ一枚ずつnanoSIMを入れることができます(海外版、日本版で共通)。

またmicroSDでストレージを拡張することもできますが、nanoSIMとの排他式。microSDを使う場合はデュアルSIMにはできません。

やずX
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最近流行りのeSIMにも非対応です。

Mi 11 Lite 5G 日本版は広い4G&5Gバンドに対応のSIMフリー端末

Mi 11 Lite 5G 日本版の対応バンドは以下の通り。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天の4社が使用する4G、5Gバンドに幅広く対応するSIMフリー端末です。

対応バンド

5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66
LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
LTE TDD:38/40/41

4Gバンドでは、ドコモ系で必須の1,3,19、au系で必須の1,18/26、ソフトバンク系で必須の1,8、楽天で必須の3,18にそれぞれ対応。5Gバンドも、これらの4社が使用するn77に対応しています。

Mi 11 Lite 5GはWidevine L1に対応

Mi 11 Lite 5GはWidevine L1に対応しているので、AmazonプライムビデオやNetflix等の動画配信サービスを最高画質で楽しむことができます。

Widevineは、Androidタブレットやスマートフォンの著作権保護機能で、最高L1~最低L3まであり、L3の場合は最高設定にしても標準画質になってしまいます。

やずX
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あまり知られていませんが、実は非常に重要なのがWidevineです。

Mi 11 Lite 5Gスペック表

Mi 11 Lite 5G日本版のスペック表は以下の通りです。

Mi 11 Lite 5G(日本版)
OSMIUI12, Android 11
(アップデートでMIUI12.5に)
SoCSnapdragon 780G
メモリ6GB, LPDDR4X
容量128GB, UFS2.2
画面6.55インチ、有機EL
リフレッシュレート:90Hz
カメラ
(背面)
メイン:6400万画素
超広角:800万画素
テレマクロ:500万画素
カメラ
(正面)
2000万画素
電池4,250mAh
33W急速充電
音響デュアルスピーカー
生体認証側面指紋認証, 顔認証
おサイフ
ケータイ
FeliCa搭載
防塵防水IP53
SIMスロットデュアルSIM(nanoSIM)
※1つはmicroSDとの排他利用
対応バンド5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n20
/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66
LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13
/17/18/19/20/26/28/32/66
LTE TDD:38/40/41
寸法約160.5 x 75.7 x 6.8 mm
重量約159g
カラーグリーン、ブラック、イエロー
市場想定価格4万3,800円(税込)

技適未取得機器を用いた実験等の特例制度について

この記事でレビューに用いた「小米11 青春版(Mi 11 Lite 5Gの中国版)」は技適未取得機器に該当します。筆者は技適未取得機器を用いた実験等の特例制度に基づき総務省に申請を行ったうえで使用・検証を行っています。

※日本版Mi 11 Lite 5Gは技適取得機器なので届け出は必要ありません。

Mi 11 Lite 5Gレビューまとめ:極薄ボディに全部入り!これが新たなスタンダード。

ポイント

世界一薄い5Gスマートフォン

高性能CPUでサクサク動作

映える写真が撮れるカメラ

10億色表現の高駆動有機ELディスプレイ

生活防水(IP53)対応

おサイフケータイ(Felica)搭載

33W急速充電搭載

Mi 11 Lite 5Gのレビューをお届けしました。

一言で言えば、ハイスペックなのに極薄・超軽量で、しかも安い5Gスマートフォン。カメラは、シャッターを切るだけで簡単に映える写真が撮影でき、実用的なマクロカメラも搭載。ディスプレイも90Hzの高駆動で滑らかに動き、10億色表現のコントラストが綺麗な有機ELを搭載しています。IP53の生活防水や、1時間でほぼ満充電できる急速充電も搭載しています。

更に日本版はおサイフケータイ(FeliCa)も搭載。とにかく必要なものがほとんど入って、しかもハイスペックな全部入りスマートフォンなわけです。

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4万円ちょっとの価格でこの性能なら、コスパの良さは群を抜いています!

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やずX

Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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