OPPOのハイエンドスマートフォン「OPPO Find X8」を購入したので、非常に重いことで有名な3Dゲーム「原神」「崩壊:スターレイル」をプレイしてみました。
希望小売価格は税込139,800円で、メディアテック製の高性能SoC「Dimensity 9400」を搭載するハイエンドモデルとなっています。
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OPPO Find X8のAnTuTuベンチマークスコア
OPPO Find X8はSoCにメディアテック製「Dimensity 9400」を搭載しています。
その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク(Ver10.4)で計測を行いました。
以下のベンチマーク結果は、左がバランスモード、右が高パフォーマンスモードとなっています。
どちらのモードでも200万点という大台を超え、特に高パフォーマンスモード時は260万点という非常に高いスコアとなっています。
また、ハイエンド未満のスマートフォンではあまりスコアが出ないGPUもかなり高くなっており、「原神」や「崩壊:スターレイル」でも非常に快適なプレイが期待されます。
▽OPPO Find X8のAnTuTuベンチマークをチェック!Dimensity 9400搭載のハイエンドモデル
OPPO Find X8で実際にゲームプレイ
ベンチマークの話は最低限にしておいて、実際にOPPO Find X8でゲームをプレイしてみました。
原神
OPPO Find X8を高パフォーマンスモードに設定し、原神は最高画質+最大60FPSに設定。
特に重いと思われる最新マップ(2024年12月時点)のナタで、30分程度フィールドをマラソンしつつ、適度に戦闘も行いました。
実際にプレイしてみて、驚くほど快適に原神が楽しめました。カクつくようなこともほとんどなく、フィールドの移動も戦闘もかなりスムーズに動いています。
発熱の制御も優秀で、30分のゲームプレイ終了時でバッテリー温度は約36℃。ゲームプレイ中、熱さで不快に感じることもありませんでした。
なお、30分のゲームプレイでバッテリー消費は12%程度でした。
崩壊:スターレイル
OPPO Find X8を高パフォーマンスモードに設定し、崩壊:スターレイルは最高画質+最大60FPSに設定。
特に重いと思われる最新マップ(2024年12月時点)のピノコニーを周ったり、10分間程度連続でオート戦闘を行う等しました。
実際にプレイしてみて、原神と同じく驚くほど快適に崩壊・スターレイルが楽しめました。カクつくようなこともほとんどなく、フィールドの移動も戦闘もかなりスムーズに動いています。
こちらも発熱の制御は優秀で、30分のゲームプレイ終了時でバッテリー温度は約37℃。ゲームプレイ中、熱さで不快に感じることもありませんでした。
なお、30分のゲームプレイでバッテリー消費は13%程度でした。
まとめ:どちらも驚くほど快適
以上、OPPO Find X8の「原神」「崩壊:スターレイル」の動作チェックでした。
どちらのゲームでも、最新マップでの移動、激しいエフェクトを含む戦闘、いずれも非常に快適に動作。
また、発熱の制御もかなり優秀なようで、ゲームプレイ中、熱さで不快に感じることもありませんでした。
どちらかと言えば、ハッセルブラッドと共同開発したカメラシステムが話題となっている本機ですが、ゲームプレイにおいてもかなり高水準のハイエンドスマートフォンと言えそうです。
OPPO Find X8をお得に購入する方法!
OPPO Find X8の希望小売価格は税込139,800円ですが、これよりお得に購入する方法もあるので、是非以下の記事もご覧ください。
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