ライカの名を冠した究極のカメラスマホ「Leica Leitzphone powered by Xiaomi」が、日本でも登場しました。
シャオミの技術力とライカの光学設計、そしてあのデザイン哲学が一台に詰め込まれた、ちょっと普通じゃないスマホです。
税込249,800円......スマホとしては正直かなり躊躇する値段ですが、箱を開けた瞬間に「あ、これはただの通信機器じゃないな」と素直に思わされました。
以下、本機を実際に触って気付いたこと、感想等を簡単にまとめます。
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「ライカ」感ある豪華パッケージ

それでは、「Leica Leitzphone powered by Xiaomi(名前長過ぎ)」のパッケージを開封していきましょう。
体験は箱を開けるところから始まっています!

パッケージ自体がライカっぽいというか、ちゃんと「ライカの製品を買った」という気持ちにさせてくれる作りになっています。

中身も充実していて、100Wの急速充電対応ACアダプターと布巻きのUSBケーブルはもちろん、特に嬉しいのがライカのロゴ入りアルミ製レンズキャップ。
ケースを付けたままでも磁力とホールド感でしっかり固定できて、スマホを取り出すたびに「カメラを持ち出す」感覚が味わえます。

他にもライカのロゴ入りのクリーニングクロスや、ライカカラーの赤いストラップも付属。
専用のレザー調ケースは背面のコントロールリングをきちんと操作できるよう設計されていて、見た目だけじゃなくちゃんと使いやすいものとなっていました。

また、早期購入特典の「Photography Kit Pro(Xiaomi 17 Ultra共用)」と組み合わせると、構えた瞬間からテンションが上がります。


伝統と革新が共存する筐体デザイン

「Leica Leitzphone powered by Xiaomi(名前長過ぎ)」を手に取ってまず驚くのが、質感の立体感。
サイドフレームはシルバーのアルミで、そこにローレット加工が施されています。このギザギザのおかげでグリップ感は非常に良好。しっかり持ちやすさも考慮された設計だと感じました。

背面はマットなブラックで、レッドドットロゴは印刷ではなく立体的に造形されています。

細かいところですが、こういうところで手が抜かれていないのが、さすが超高級スマホと言ったところでしょう。
サイドフレームの音量ボタンも丸型で、クラシックなカメラのような雰囲気があります(昔のiPhoneのようでもある)。

また、フレーム上部の「Leica Camera Germany」の刻印もたまらないアクセント。
見るたびにちょっとニヤっとしてしまう!
そして最大の目玉となるのは、カメラモジュール周りの物理コントロールリングでしょう。

しっかりとした重厚感があって、ズームや露出をくるくる回して調整できます。
ホンモノのカメラを使っている感じで、画面をタップするより断然気持ちいいことは言うまでもありません。


スマホの枠を超えた「魔法」のカメラ体験

「Leica Leitzphone powered by Xiaomi(名前長過ぎ)」のカメラについては、正直今のスマホの中でもトップクラスだと思います。
メインカメラは1インチの大型センサーに最新の「LOFIC」技術を組み合わせていて、逆光でも白飛びしにくく、ダイナミックレンジがとにかく広い。

望遠は2億画素の1/1.4インチのセンサーで、75mmから100mmの範囲を光学的にシームレスにズームできます。

ただ、そういった数字や、何だかすごそうな技術の名称よりも大事なのが「どんな写真が撮れるか」です。
最近のスマホはAI処理で影を無理やり明るくしがちですが、このカメラはそれをしません。シャドウはしっかり暗く残して、コントラストもドラマチックな雰囲気に仕上げてくる。

特にXiaomi 17 Ultraにはなく、このスマホにはある「ライカ・エッセンシャルモード」は秀逸。
ライカの名機M3とM9の描写を再現できるのがとても楽しく、撮れる写真を一言で表現すると「超エモい」。


物理リングでズームを合わせてシャッターを切る、その一連の動作が、久しぶりに「写真を撮るのって楽しいな」と思い出させてくれました。

まとめ

「スマホにライカの名前をつけただけでしょ」と思っている方もいるかもしれません。
しかし、「Leica Leitzphone powered by Xiaomi(名前長過ぎ)」は違います。箱を開ける瞬間から、構えて撮る瞬間まで、全体を通して「カメラを使っている」という体験が一貫して設計されている、そんなスマホです。
税込249,800円という価格は、スマホとして見れば間違いなく高い。
しかし、ライカのカメラを買うと思えば……まあ、破格とまでは言えませんが、納得感はあります。実際、写真を撮ることがこれだけ楽しくなるなら、値段分の価値は十分にあると感じました。

ただし、本機が万人向けではないのも正直なところ。カメラとしての哲学にこだわりがある人、写真を「撮る行為」ごと楽しみたい人には、間違いなく刺さる一台だと思います。
逆に、とにかくコスパよく高画質な写真が撮れればいい、という人には他の選択肢のほうが合っているかもしれません。
これは一般的なスマホを超えた、もはやカメラを買う体験。そう割り切れる人にとっては、これ以上ない一台だと思います。
Leica Leitzphone powered by Xiaomi / Xiaomi 17 Ultraの価格

Leica Leitzphone powered by Xiaomi / Xiaomi 17 Ultraの価格は以下の通りです。
| 構成(メモリ/ストレージ) | Xiaomi 17 Ultra | Leitzphone |
| 16GB / 512GB | 税込199,800円 | - |
| 16GB / 1TB | 税込219,800円 | 税込249,800円 |
Leica Leitzphone powered by Xiaomiの販路は、ビックカメラ(有楽町店、新宿東口店)、ヤマダデンキ(LABI池袋本店)、ヨドバシカメラ(マルチメディアAkiba、マルチメディア梅田)の特定店舗。
また、ライカストア各店やオンラインストア、Xiaomi Store各店、シャオミ公式サイト(mi.com)で取り扱いがあります。
Xiaomi 17 Ultraに関しては、Xiaomi Store各店、シャオミ公式サイト(mi.com)、各家電量販店などの他、Amazon、Xiaomi公式 楽天市場店でも購入可能。
Leica Leitzphone powered by Xiaomi / Xiaomi 17 Ultraは購入特典として、4月6日までの購入者を対象に、専用カメラキット「Xiaomi 17 Ultra Photography Kit Pro」(19,980円相当)が無料でプレゼントされます。
※プレゼント方法は各販路で異なる場合があります。詳細は購入時にご確認ください。
なお、Xiaomi 17 Ultraについては、MVNO(格安SIM)のIIJmioでは更にお得に購入する方法も。詳細は以下の記事でご覧ください。
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