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POCO X7 Pro レビュー!実際に使った評価。ベンチマーク・カメラ・バッテリー性能を検証

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高性能なSoC「Dimensity 8400-Ultra」を搭載した高コスパスマートフォン「POCO X7 Pro」を日本発売前にお借りし、しばらく使ってみたので実機レビューをお届けします。

希望小売価格は税込49,980円~で、Xiaomi公式サイト(mi.com)や、AmazonXiaomi公式 楽天市場店などで購入できます。

製品貸出:Xiaomi Japan(小米技術日本株式会社)

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POCO X7 Proはこんなスマホ

POCO X7 Proの主な特徴は以下の通りです。

ポイント

✅高性能チップ「Dimensity 8400-Ultra」搭載

✅高性能な冷却やWild Boostシステムで高いゲーム性能

✅120Hz駆動・3200nitピーク輝度の有機ELディスプレイ

✅デュアルカメラ搭載。メインは5000万画素+OIS

✅6,000mAh大容量バッテリー / 90W急速充電対応

✅厚さ8mm台の薄型デザインで重量も200g未満

✅デュアルスピーカー搭載。イヤホンジャックは無し

✅nanoSIM ×2 / IP68防塵防水に対応

✅画面内指紋・顔認証に対応

高性能なSoCをはじめとして優秀なスペックを備えていながら、価格を抑えたスマートフォン。重量も200g以下でスリムな形状となっており、IP68防塵防水にも対応しています。

日本での展開はSIMフリーモデルのみで、希望小売価格は税込49,980円~。Xiaomi公式サイト(mi.com)や、AmazonXiaomi公式 楽天市場店などで購入できます。

POCO X7 Proの本体をチェック!

本体重量は実測で約195g

本体は実測で約195g(ブラック)。グローバル版の公称値と同じでした。

なお、グローバル版の公称値はブラック、グリーンが195g、イエローが198gとなっています。

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最近は200g超えのスマホも多いので、軽い部類かと!

本体細部をチェック!フラットでシンプル

それでは、本体の細部もチェックしていきましょう。

全体的にフラットな形状で、シンプルな雰囲気のデザインを採用しています。

本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです。

右側のフレーム:ボリュームキー上下、電源ボタン
左側のフレーム:特になし
底面:左からスピーカー穴、マイク穴、Type-C充電ポート、マイク穴、SIMカードスロット
天面:スピーカー穴、IRブラスター(赤外線リモコン)、マイク穴
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イヤホンジャックはないので注意しましょう!

イヤホンジャックはありませんが、天面に加えて画面上部と天面にもスピーカー穴があり、底面のものと合わせてデュアルスピーカーとなっています。

パンチホールの上にスピーカー
天面にもスピーカー穴(右側の二つの穴)

カメラの出っ張りも控えめで、十円玉2枚よりもやや薄いくらいでした。

カメラモジュールはシンプルなデザインで、メイン+超広角のデュアルカメラを搭載。安価なスマホにありがちな(ほぼ不要な)マクロカメラ等は搭載されていません。

SIMスロットは表裏でnanoSIMが2枚入る仕様のため、デュアルSIMにできます。

なお、POCO X7 Proの防水防塵はIP68(グローバル版。日本版も同様と思われます)。完全防塵と耐水没を備えた高い性能となっています。

デザインもチェック。背面の質感〇

POCO X7 Pro(ブラック)のデザインもしっかりチェックしていきましょう。

背面は左右4:6程度の割合でテクスチャが異なるツートンデザイン。

光沢仕上げのプラスチックとなっているため指紋は目立つものの、一見するとガラスのような質感で安っぽさを感じさせません。

※ブラック、グリーンがプラスチック。イエローはヴィーガンレザー。

背面パネルの右側のテクスチャは、よく見ると無数のひし型が敷き詰められているのが分かります。

画面は1.5K解像度のAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用。ベゼルも細く見栄えが良いです。

安価なスマホだと太くなりがちな下部のベゼルも、しっかり細くなっています。

また、画面上部にはパンチホールがあり、インカメラが納められています。

横幅は約75.24mmとやや大柄なので片手操作は厳しめ。薄型でスリムな一方、サイズは普通に大きめな印象のスマートフォンです。

やずX
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コンパクトサイズを好む方は注意!

POCO X7 Proの付属品は?

今回お借りしたのは端末本体のみで、画面フィルム(貼付済み)以外の付属品は確認できませんでしたが、シャオミに直接確認したところパッケージ内容は以下の通りとのこと。

同梱品

✅携帯電話無線機(本体)

✅90W対応ACアダプタ(試供品)

✅USB Type-C ケーブル(試供品)

✅SIM取り出しピン(試供品)

✅保護ケース

✅クイックスタートガイド

初めから貼付済みの画面フィルムに加えて、ケースや90W充電器のフルセットという嬉しい仕様となっています。

POCO X7 Proの処理・ゲーム性能をチェック

AnTuTu166万点超えの高性能

POCO X7 Proは、メディアテック製の高性能なSoC「Dimensity 8400-Ultra」を搭載しています。

その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク(Ver10.4.0)で計測を行いました。強い負荷への耐性を調べるために3回連続で行っています。


※なぜか「Poco F7 Ultra」と表示されていますが、検証機はPOCO X7 Proです。

結果は最高で166万点超え、2・3回目でも150万点を超える高いスコアを記録。

実際に日常的によく使われるであろうアプリ(電話、ブラウザ、SNSなど)を使ってみましたが、非常に快適に使う事ができました

「原神」も快適にプレイできる

実際にPOCO X7 Proで、負荷が強いことでよく知られる3Dゲーム「原神」をプレイしてみました。

「究極モード」でSoCの性能を最大に

POCO X7 Proの場合、原神のデフォルト設定は「画質:中」「フレームレート:30」ですが、もちろん「画質:最高」「フレームレート:60」に設定。

さらにPOCO X7 Proのバッテリー・パフォーマンス設定で、SoCの性能を最大限発揮できる「究極モード」をONにしています。

2025年1月時点で最新マップのナタにて、15分間マラソンと戦闘を繰り返しましたが、特にフリーズやカクつくこともなく快適にプレイすることができました

ただし、10分ほどプレイした時点で上限45FPSに制限がかかってしまいました。

バッテリー温度の上昇幅は約27℃ → 約42℃でしたが、高負荷のゲームであれば一般的な温度上昇かと思います。

15分間プレイ後の温度

なお、バッテリー消費は約6%でした。

Wild Boostでさらにパフォーマンスが向上

しかし、POCO X7 Proはさらにゲーム用の奥の手を備えています。

それが「Wild Boost」という機能で、これをONにすることでゲームパフォーマンスをより向上させることができます。

この状態でプレイしてみると、15分間のマラソンと戦闘で上限45FPSの制限がかからず、最大60FPSを維持することができました。

戦闘時以外では、ほぼ60FPSに張り付く動きができていた

バッテリー温度の上昇幅は約27℃ → 約43℃で、バッテリー消費は約6%でした。

15分間プレイ後の温度

さらに15分間続けてプレイしてみると、途中で上限45FPSの制限がかかってしまいましたが、数十秒放置すると最大60FPSに回復しました

また、合計30分間のプレイ終了時点でバッテリー温度は約44℃となりましたが、高負荷のゲームであることを考えれば許容範囲かと思います。

30分間プレイ後の温度

もちろん30分間のプレイで、特にフリーズや大きくカクつくことはなく、快適に楽しむことができました

やずX
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高負荷のゲームでは、是非Wild Boostを使ってみてください!

なお、後半の15分間のバッテリー消費は約8%で、温度上昇のためか最初の15分間よりもやや消費が大きくなっていました。

POCO X7 Proのディスプレイをチェック

120Hz駆動の有機ELフラットディスプレイ

POCO X7 Proは、約6.67インチのCrystalRes AMOLEDディスプレイ(有機EL)を搭載しています。

解像度は1.5K相当(2712×1220)と高く発色も良好。さらに最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、動作もなめらかです。

やずX
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有機ELらしく、コントラストに優れたくっきり見やすい画面ですね!

直射日光下でも明るくキレイ

POCO X7 Proのピーク輝度は3200nitとのこと。

実際、直射日光下でも明るくはっきりとした表示で、屋外の使用でも多くの方が満足できそうです。

POCO X7 Proのカメラ性能をチェック

50MP+8MPのデュアルカメラを搭載

POCO X7 Proはデュアルカメラを搭載しているモデルで、構成は以下の通りです。

・標準(広角):5000万画素(1/1.95インチ, f/1.5)+OIS

・超広角:800万画素(f/2.2)

構成は最低限ながら、標準カメラはOIS(光学式手振れ補正)を搭載。また、レンズも大口径で明るいもの(f/1.5)を採用しています。

動画については、以下の画質@フレームレート(fps)で撮影可能です。

・4K@24fps/30fps/60fps

・1080p@30fps/60fps

・720p@30fps

カメラ総評:標準カメラの画質〇。ズームも夜景も良く撮れる

POCO X7 Proのカメラの総評としては、標準カメラの画質が良く、ズームや夜景も使いやすい性能です。

色はコントラストやや強めな印象ですが、はっきりとした色合いで見た目良し。2xズームもキレイに撮れ、使いやすいです。

標準カメラ
標準カメラ(2xズーム)
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2xズームの画質も良く使いやすい!

また、多彩なフレームを備えており、作品感ある写真に編集できます(ギャラリーアプリで任意の写真を選び、作成→透かしフレームで変更可能)。

また、独自のフィルターも多数備えており、写真の雰囲気を手軽にガラッと変えられます。

「白い霧」フィルター
「暗い霧」フィルター
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フレームやフィルターで手軽に「作品っぽい」写真にできます!

標準カメラのセンサーは1/1.95インチとそれほど大きくないのですが、f/1.5の大口径レンズを採用しているためか、夜景もキレイに撮ることができました。

標準カメラ(夜景モード)

また、ソフトウェアの処理が良いためか、センサーサイズが小さい超広角カメラも意外と悪くない写りです。

超広角カメラ(夜景モード)
やずX
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標準カメラには劣るものの、超広角カメラも明るく撮れています!

ポートレートモードも背景のぼかしが自然な印象で、使いやすい性能です。

ポートレートモード

全体的には、カメラにこだわっていない機種ながら意外にも悪くない画質・機能性で、多くのユーザーが大きな不満なく使えそうです。

以下、ズーム性能や夜景写真も個別にまとめているのでご覧ください。

ズーム性能良好な標準カメラ

以下、1x(ズームなし)と、2x、3x、5x、10x(最大倍率)それぞれのズーム、超広角カメラの比較です。

先に結論をまとめておくと、ズーム性能はまあまあ良好で2xズームは十分キレイ。それ以上でも意外と実用的です。

1x(ズームなし)
2xズーム
3xズーム

5xズームでも意外とキレイで、スマホで見る分には大きな問題は無いかと思います。

5xズーム

流石に最大の10xズームともなると、ぼやけた感じになります。良い写真を撮る目的には向いていませんが、記録用には使える程度の性能といったところでしょう。

10xズーム(最大倍率)

800万画素の超広角カメラの画質は、標準カメラにはやや劣る印象ですが、それでも意外と悪くありませんでした。

超広角カメラ

以上の通り、全体的に画質は良好で、標準カメラのズーム性能も良好。様々なシーンで使いやすい性能になっていると思います。

ある程度光があれば夜景もキレイ

POCO X7 Proは夜景モードに対応(自動・手動どちらもあり)。

夜景モードを使うことで、全体的に明るく、かつ白飛びやノイズを抑えて撮影できます。

標準カメラ(夜景モードOFF)
標準カメラ(夜景モードON)

1x(ズームなし)と比べると、2xズームは多少粗い感じになるものの、ある程度光量がある環境では決して悪くありません。

標準カメラ 1x(夜景モード)
標準カメラ 2xズーム(夜景モード)

また、超広角カメラも意外と明るく撮れており悪くありません。

超広角カメラ(夜景モード)

カメラに力を入れている機種ではないものの、意外と夜景性能も悪くなく、事前に予想していたよりも良い性能だと思いました。

手振れ補正対応なので、動画も撮りやすい

POCO X7 Proの標準カメラは、OIS(光学式手振れ補正)を搭載しており、ブレの少ない動画を撮ることができます。

※圧縮しているため、解像度・フレームレートは実際よりも低下しています。

実際に動画を撮影してみると、駆け足では僅かにステップノイズがあるものの、スムーズでブレを抑えた動画が撮れました。

余程強烈な手振れがない限りは、違和感の少ない動画が撮影できるでしょう。

POCO X7 Proのバッテリー・充電性能をチェック

底面にType-C充電ポート

バッテリー持ちは「かなり良い」

POCO X7 Proは、6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

そこで、バッテリー100%・音量100%・輝度60%の状態で、Amazonプライムビデオを標準画質で2時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。その他の端末との比較は以下の通りです。

機種1時間後2時間後
POCO X7 Pro99%92%
Xiaomi 14T92%83%
Xiaomi 14T Pro95%85%
iPhone 16 Pro94%83%
Google Pixel 993%84%
motorola edge 50 pro95%89%
POCO F6 Pro95%86%
Xiaomi 14 Ultra93%83%

以上のテストでは、POCO X7 Proのバッテリー持ちは「かなり良い」結果に。6,000mAhもの大容量を備えていることもあり、さすがに優秀です。

また、その他の用途も含めて一日使った場合は40〜50%程度残っている日がほとんどで、実使用上もかなり優秀な印象

長時間のゲームや撮影ではバッテリーの減りが大きくなりますが、一般的な用途であればしっかり一日持つのではないかと思います。

やずX
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ハードに使わなければ、余裕な感じでした!

90W急速充電は素早く充電できる

POCO X7 Proは、最大90Wの有線急速充電に対応しています。実際に、Xiaomiの90W急速充電対応の充電器で充電時間を計測してみました。

バッテリー残1%から100%まで充電するのにかかった時間は、以下の通りです。

充電時間バッテリー
15分41%
30分72%
43分100%

※充電速度は気温や本体温度によって異なる場合があります。

およそ43分で100%、わずか15分でも40%以上という素早い充電が可能。公称(約42分で満充電)とほぼ変わらない速度でした。

急に充電が必要になった場合でも短時間ですぐ充電することができるので便利。また、別売りの「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」も持ち歩けば、出先でも90Wですばやく充電ができます。

POCO X7 Proの音響をチェック

音質良好なデュアルスピーカー

POCO X7 Proはデュアルスピーカーを搭載しています。

底面にスピーカー
天面にもスピーカー穴(右側の二つの穴)

両スピーカーの音量のバランスはよく整っている印象で、音質も低~高音域のバランスが良くしっかりとした迫力サウンド。

Dolby Atmos対応で音の広がりも良好なので、多くの方が不満なく音楽や動画再生を楽しめそうです。

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設定の「サウンド効果」でイマーシブサウンドをONにすると、さらに没入感が高まりオススメです!

イヤホンジャック非搭載。aptX Adaptiveも非対応

POCO X7 Proはイヤホンジャックは非搭載です。

また、Bluetoothコーデックもあまり広くなく、いわゆる高音質コーデックでは「aptX Adaptive」に非対応

LDAC」には対応しているため、LDAC対応のイヤホンを選ぶのが無難そうです。

やずX
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aptX Adaptive対応イヤホンをお使いの方は注意しましょう!

POCO X7 Proの指紋・顔認証をチェック

POCO X7 Proは画面内指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証
顔認証

認証速度はどちらも非常にスムーズ。ただし、指紋センサーはやや下の方にあるので、意識的に指を持っていく必要があります。

POCO X7 Proのスペック

POCO X7 Proのスペックは以下の通りです。

POCO X7 Pro
OSXiaomi HyperOS 2
SoCDimensity 8400-Ultra
メモリ8GB / 12GB,
LPDDR5X
容量256GB / 512GB
UFS 4.0
画面6.67" 有機ELディスプレイ
1.5K解像度 (2712 x 1220)
120Hzリフレッシュレート,
3200nitピーク輝度,
1920Hz PWM調光
アウトカメラ標準: 5000万画素+OIS
超広角: 800万画素
インカメラ2000万画素
電池6000mAh,
90W有線充電
音響デュアルスピーカー,
Dolby Atmos
防塵防水IP68
生体認証画面内指紋/顔
5Gn1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/48/66/77/78
4GLTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66
LTE TDD:B38/40/41/42/48
寸法160.75 x 75.24 x 8.29 or 8.43mm,
195 or 198g
本体色ブラック, グリーン, イエロー
その他Wi-Fi 6, Bluetooth 6.0, NFC, 二周波GPS
希望小売価格
(税込)
8GB+256GB: 49,980円
12GB+512GB: 59,980円

ソース︰Xiaomi Japan

POCO X7 Pro レビューまとめ:廉価機ながら高いパフォーマンスが魅力

POCO X7 Proのレビューをお届けしました。主なポイントをまとめると以下の通りです。

ポイント

✅薄型スリムデザインで重量も200g以下

✅高い処理性能と独自ゲーム機能で「原神」も快適

✅発色良好で明るい有機ELディスプレイ

✅意外にも画質良好なカメラ。ズームも夜景も〇

✅バッテリー持ち◎。充電も90Wで高速

✅音質〇のデュアルスピーカー搭載

✅イヤホンジャック非搭載。aptX Adaptive非対応

✅nanoSIM ×2 / IP68防塵防水に対応

総評としては、手に取りやすい価格(税込49,980円~)でありながら高い性能を持つ高コスパなスマートフォン

高い処理性能と独自のゲーム機能で「原神」も快適。また200gを切る軽さのため、長時間のプレイでも手が疲れにくく、バッテリー持ちもかなり良好でした。

さらに画面も明るく発色良好で、90W充電対応も嬉しいポイント。カメラの画質が意外と良い点も驚きでした。

そして、おサイフケータイに対応していない点が惜しいものの、IP68防塵防水には対応

価格を抑えつつも性能にあまり妥協したくない方、ゲームを快適に遊びたい方など幅広くオススメしたいスマートフォンです。

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とにかくコスパがすごいスマホです!

POCO X7 Proのバリエーション・価格

POCO X7 Proの本体カラーはイエロー、ブラック、グリーンの3色展開。容量はメモリ8GB+ストレージ256GB、メモリ12GB+ストレージ512GBの2種類となっています。

希望小売価格は税込49,980円~で、Xiaomi公式サイト(mi.com)や、AmazonXiaomi公式 楽天市場店などで購入できます。

容量希望小売価格(税込)
8GB+256GB49,980円
12GB+512GB59,980円

また、2025年2月12日~2025年2月28日までの早割キャンペーンであれば2,000円相当がお得に

ただし、いずれもPOCO X7 Pro自体の割引ではなく、その他の商品が割引対象となる特典となっているのでご注意ください。

販路早割特典
mi.commi.comで使える
2,000円クーポンプレゼント
Xiaomi公式 楽天市場店Xiaomi公式 楽天市場店で使える
2,000円クーポンプレゼント
AmazonPOCO X7 Proと同時にXiaomi製品購入で
2点目の製品を2,000円割引

※Xiaomi公式サイト・Xiaomi公式 楽天市場店はPOCO X7 Pro購入後に付与されます。
※Amazon.co.jpの割引は、POCO X7 Proの製品ページから「まとめ買いで2000円OFF」の項目からアクセスした製品が対象となります。詳しくは製品ページをご確認ください。

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やずX

Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)で、スマホのレビューを専門に行うブロガー。Xiaomi以外にもOPPOやmotorola等レビュースマホ多数。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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