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Redmi Note 14 Pro / Pro+のデザインが公開!どちらもエッジディスプレイ採用。9月末に正式発表か

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シャオミが間もなく中国で発表する「Redmi Note 14」シリーズのプロモーションを開始しました。

中国のSNS「Weibo」のRedmiブランド公式アカウントにて、「Redmi Note 14 Pro」と「Redmi Note 14 Pro+」のデザインが公開されています。

Redmi Note 14 Proのデザイン

Redmi Note 14 Proについては、2種類のカラー(幻影青、暮光紫)の筐体デザインが公開されています。

どちらもツートンの特徴的なカラーパターンが印象的ですが、前世代からカメラデザインも大きく変更されており、楕円形のカメラモジュールにトリプルカメラとLEDライトが備えられています。

幻影青
暮光紫

また、幻影青はガラス、暮光紫はレザー調の背面パネルが採用されているように見えます。

そのほか、全体的にカーブが多用された流線型のデザインとなっており、画面も左右がカーブしたエッジディスプレイを採用しています。

なお、側面の電源ボタンらしきものが細い形状であることから、指紋認証センサーは画面内に配置されていると思われます。

Redmi Note 14 Pro+のデザイン

Redmi Note 14 Proについては、1種類のカラー(镜瓷白)の筐体デザインが公開されています。

Proモデルはカメラモジュールに出っ張ったレンズとLEDライトが備えられていますが、Pro+ではレンズとライトの出っ張りがなく一体化した形状でより洗練された印象を受けます。

そのほか、Proモデルとのデザイン上の大きな違いはありません。

Redmi Note 14 Pro / Pro+のスペック・発表日

Redmi Note 14 Pro/ Pro+の詳細なスペックは不明ですが、プロモーション画像では両機種が水しぶきを浴びており、いずれもIP68のような高い防塵防水性能を備えている可能性があります。

また、どちらもカメラモジュールに「50M・OIS」の刻印があるため、OIS(光学式手振れ補正)を備えた5,000万画素メインカメラを備えているものと思われます。

さらにPro+には「1:1.6-2.2/15-60」の刻印があります。このことから、3つのカメラのレンズはf/1.6~f/2.2のものが採用されており、焦点距離は15mm~60mm。60mmという少し長めの焦点距離は、本機が望遠カメラまたはインセンサーズーム機能を備えていることを示唆しています。

そのほか、従来モデルよりも優れた落下耐性・防水性能・保証を備えていることが伝えられています。

具体的な発表日時は不明ですが、Weiboの投稿に「下周见!(また来週!)」とあり、来週(9月23日~9月29日)中に発表される可能性があります。

なお、Redmi Noteシリーズは日本でも展開されており、今回発表されるモデルのいくつかは日本でも発売される可能性が高いと考えられ、期待が膨らみます。

ソース:Redmi(Weibo)

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やずX

Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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