スマホ

Libero FlipのAnTuTuベンチマークをチェック!価格を考えれば性能は高め

当ブログではアフィリエイト広告を掲載しています。

2024年2月29日に発売された話題の価格破壊折りたたみスマホ「Libero Flip」を購入したので、早速AnTuTuベンチマークで性能をチェックしてみました。

ワイモバイル専売で価格は税込63,000円となっていますが、割引により税込39,960円から購入が可能です。

やずX
やずXです。X(旧Twitter)でも情報発信しているので、よろしければフォローお願いします!

▽【最新】Libero Flipをお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!最安値をチェック

Libero FlipのAnTuTuベンチマークスコア

Libero FlipでAnTuTuベンチマーク(Ver10.2.1)の計測を行いました。通常の3Dベンチは動作しなかったので、Lite版にて3回連続で行っています。

結果はいずれも67万点超えをマーク。2024年3月の時点ではミドルハイ帯のスコアと言ってよいでしょう。

なお、Libero Flipは「Snapdragon 7 Gen 1」というチップセットを搭載しており、日本国内で展開されているものでは「motorola razr 40」「TORQUE G06」等でも採用されています。

Libero Flipはこれらの製品よりも安く、通常価格で税込63,000円(ワイモバイル専売)。このことを踏まえれば、価格以上の性能を持っています。さらに折りたたみスマホであることも考えれば、コスパは抜群と言えるでしょう。

AnTuTuベンチマークの目安表は以下をご覧ください。

AnTuTuベンチマーク 目安表

AnTuTuベンチマーク(Ver.10)で分かる大体の性能目安は以下の通り。参考にしてください。

スコア解説
~30万点超ローエンド。最低限のことができれば良い人向け
~40万点ローエンド。30万点未満よりも動作は快適。ゲーム以外はほぼ困らない
~60万点ミドルレンジ。30万点~40万点よりも快適。軽いゲームも楽しめる
~80万点ミッドハイレンジ。高画質設定でなければ3Dゲームも割と動く
~100万点ハイエンド一歩手前。高画質設定でも3Dゲームが楽しめる機種がある
~150万点ハイエンド。ほとんどの機種が高画質設定で3Dゲームが楽しめる
150万点超え2024年初頭の最強クラス。原神や崩壊:スターレイルも軽々と動く

Libero Flipは~約80万点のライン。

オープンマーケット市場において特に人気のあるミドルレンジスマホ(AQUOS sense8、OPPO Reno9 Aなど)よりも若干性能が高めで、実際に使ってみても確かに動作は快適です。

また、高望みしなければ3Dゲームもちゃんと動作する性能でしょう。特に重いと言われるゲーム「原神」の動作チェックは以下の記事をご覧ください。

▽Libero Flipで「原神」性能をチェック!実は結構安定した動作。中画質なら全然アリ!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

やずX

Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

オススメ記事

1

楽天モバイルにMNP(電話番号そのままで乗換)すると、14,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンが実施中です。 また、iPhoneを20,000円引きで購入できるキャンペーンも実施中で、上記の ...

2

格安SIM大手「IIJmio」にて、スマホがお得に買える「シェアNo.1記念キャンペーン」が開催中ですが、5/1より一部価格が変更されたので改めてご紹介します。 MNPでスマホが税込110円〜と非常に ...

3

格安SIM大手IIJmioが開催する「Xiaomi新機種発売記念キャンペーン」にて、新型スマホ「Redmi Note 13 Pro+ 5G」と「Xiaomi 14 Ultra」がお得に購入できるのでご ...

4

ネットで注文できるソフトバンク正規代理店【スマホ乗り換え.com】にて、Xperia 10 Vが返却不要で9,840円となっているのでご紹介します。 他にも、Xiaomi 13T Proが実質24円( ...

-スマホ
-