2026年10月8日、MATECH株式会社は新型モバイルバッテリー「MagOn Watch Max 10000(半固体電池モデル)」を日本国内向けに発表しました。
以下、本製品の主な特徴やスペック、価格等の情報をまとめています。
MagOn Watch Max 10000(半固体電池モデル)の主な特徴
MagOn Watch Max 10000(半固体電池モデル)は、ゲル状電解質を採用したMATECH株式会社独自の半固体電池「SemiCore™」を搭載しています。
従来の液体電解液を使用するリチウムイオン電池と比較して、異常時の熱の広がりを抑え、熱暴走や発火リスクの低減を目指した設計になっているとのこと。さらに、釘刺しや圧壊、加熱、外部短絡、過充電といった独自の安全試験をクリアしたセルのみを採用している点も特徴です。
バッテリー容量は10,000mAhの大容量仕様です。充電回数の目安として、iPhone 17は約1.8回、Galaxy S24は約1.5回の充電が可能とのこと。長時間の外出や旅行、出張時でも十分な給電能力を確保しています。
給電機能としては、Qi2対応による最大15Wの磁気ワイヤレス充電に対応。
本体下部にはUSB-Cケーブルを内蔵しており、マグネットで吸着させたまま有線接続を行うことも可能です。内蔵ケーブルおよび側面のUSB-Cポートは単体で最大20W、PPS対応機器に対しては最大22Wの急速充電に対応しています。
さらに本体にはApple Watch充電用モジュールが備わっており、スマートフォンとApple Watchの同時充電に対応しています。別途専用充電器を持ち歩く必要がないため、荷物の削減に貢献します。なお、MFi未認証のためApple Watchの充電速度には制限があると案内されています。
単ポート利用時および同時利用時における各ポートの出力仕様は以下の通りです。
- USB-C出力(ポート/内蔵ケーブル):5V/3A、9V/2.22A、12V/1.67A(最大20W、PPS対応機器は最大22W)
- ワイヤレス出力:5W/7.5W/10W/15W(Qi2、最大15W)
- Apple Watch出力(ワイヤレス):最大3W
- 組み合わせ出力:最大15W(有線+ワイヤレス、有線+Apple Watchの最大2台同時充電に対応)
使い勝手の面では、背面にスマートフォンを合わせるだけで自動的に出力を開始する「Wake-Up自動充電機能」を備えています。電源ボタンを押す手間がなく、スムーズに充電を開始できる設計です。
本体背面には角度調整が可能なスタンドを搭載しており、充電しながらの動画視聴やオンライン会議も可能とのこと。また、バッテリー残量を1%単位で確認できるリアルタイムディスプレイを搭載し、本体への給電中は満充電までの残り時間も表示可能です。
MagOn Watch Max 10000(半固体電池モデル)の価格・総評
MagOn Watch Max 10000(半固体電池モデル)の通常販売価格は税込9,990円。本体カラーはブラックのみです。
販路はAmazon.co.jpのMATECH公式ストアとなっており、発売にあわせて、2026年10月11日(日)までの期間限定で「20%ポイント還元セール」が実施されています。期間中は1,998ポイントが還元され、実質7,992円相当で購入可能です。
本製品は、Qi2ワイヤレス充電、内蔵USB-Cケーブル、Apple Watch充電器、スタンド機能という利便性の高い要素を1台に凝縮しながら、安全性に配慮した半固体電池を採用している点が最大の強みです。
残量や残り時間が視覚的に把握できるリアルタイムディスプレイも実用的であり、外出時の装備をミニマルにまとめたいユーザーにとって非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
MagOn Watch Max 10000(半固体電池モデル)のスペック
| 製品名 | MagOn Watch Max 10000(半固体電池モデル) |
| バッテリー容量 | 10,000mAh |
| 電池種類 | 半固体電池「SemiCore™」 |
| 本体入力仕様 | USB-C:5V/3A、9V/2A(最大18W) |
| 単ポート最大出力 | USB-C:最大20W(PPS最大22W) ワイヤレス:最大15W/Apple Watch:最大3W |
| 合計最大出力 | 最大15W(組み合わせ出力) |
| ポート構成 | USB-Cポート×1、内蔵USB-Cケーブル×1、ワイヤレス充電エリア×1、Apple Watch充電モジュール×1 |
| ディスプレイ | 1%単位リアルタイムディスプレイ (残量、満充電までの残り時間表示) |
| 本体色 | ブラック |
| 価格 | 9,990円(税込) |
