シャオミは2024年9月26日に中国で発表する「Redmi Note 14」シリーズのプロモーションを行っています。
本日、中国のSNS「Weibo」のRedmiブランド公式アカウントで明かされた情報によると、「Redmi Note 14 Pro+」は2.5x望遠カメラとf/1.6大口径レンズの標準カメラを搭載します。
ハイエンド級のカメラ性能に
今回Weiboで明かされた情報によると、Redmi Note 14 Pro+は、光学2.5xの望遠カメラ(60mm)を搭載します。
センサーは5,000万画素で、f/2.0と望遠カメラとしては大きな口径のレンズを採用。これまでのRedmi Noteシリーズよりもより幅広い撮影体験が期待できます。
また標準(広角)カメラには、1/1.55インチの5,000万画素センサー「Light Fusion 800」を搭載しています。
これは日本でも販売されているハイエンドモデル「POCO F6 Pro」でも採用されているセンサーで、優れたダイナミックレンジを持つことが謳われています。
また、レンズはf/1.6とかなり大口径で、OIS(光学式手振れ補正)も搭載。夜景撮影においても高い性能を発揮することが期待されます。
画面は1.5K解像度のエッジディスプレイ
Redmi Note 14 Pro+は1.5K解像度のエッジディスプレイを搭載しています。
また、中国品質認証センターにおいてS++のアイプロテクション認証を得ており、目に優しい仕様とのこと。さらに画面は高強度のGorilla Glass Victus 2により保護されています。
ミドルレンジモデルらしからぬ優れたハードウェア性能を持つRedmi Note 14 Pro+。その他のRedmi Note 14シリーズと共に、中国時間2024年9月26日19時(日本時間20時)に発表会が行われます。
ソース:Redmi(Weibo)