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EarFun Air Pro 4 レビュー!1万円以下でLDACもaptX Losslessも対応。コスパが半端ないイヤホン

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(!)記事中の情報は常に最新とは限りません。特に価格などは途中で変更されたり誤記の可能性もあるので、必ずリンク先等の各公式サイトで正しい情報を確認してください。

LDAC & aptX Adaptive(Lossless)対応の完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro 4」をご提供いただき、しばらく使ってみたのでレビューしたいと思います。

EarFun公式サイトの通常価格は税込9,990円ですが、価格以上の高機能&多機能を提供する製品となっています。

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【PR】EarFunテクノロジー株式会社様から製品をご提供いただきレビューしています。

EarFun Air Pro 4の主な特徴

EarFun Air Pro 4の主な特徴は以下の通りです。

ポイント

✅Bluetooth5.4対応、Qualcomm最先端チップ「QCC3091」採用

✅aptX Lossless & aptX Adaptive対応

✅LDAC対応 & ハイレゾワイヤレス認証取得

✅QCC Snapdragon Sound技術に対応

✅最大50dBのノイズを低減する「QuietSmart 3.0」ANC機能

✅次世代型オーディオのLE AudioとAuracastに対応

✅左右各3基の高性能マイクでどこでもクリアな通話を実現

✅最大52時間再生可能(ケース込み)

✅ワイヤレス充電・急速充電に対応

✅デュアルデバイス接続 & Google Fast Pairに対応

✅装着検出に対応 & 50ms低遅延ゲームモードに対応

EarFun公式サイトの通常価格は税込9,990円。そのほか、Amazon楽天市場などで購入できます。

充電ケーブルと交換用イヤーピース等が付属

なお、Amazonでは販売ページのクーポンと以下のクーポンコードを併用し、税込7,491円で購入できるとのこと。期間は2024年9月4日23:59までです。

クーポンコード:APFPRJUL

以下、EarFun Air Pro 4を実際に使ってみて、気に入ったポイントをお届けします。

EarFun Air Pro 4を使って気付いたポイント

機能盛り沢山なのにコンパクト&安価

EarFun Air Pro 4は、前述の通りこれでもかというくらい多機能なワイヤレスイヤホン。それでいて、EarFun公式サイトでの通常価格は税込9,990円とリーズナブルです。

また、多機能にもかかわらずイヤホンは片側約5.2g、充電ケース込みで約56gと軽量。充電ケースのサイズもコンパクトで、丸っこく握りやすい形状です。

デザインもシンプルで万人受けしそうな感じ。イヤホンも一般的なスティック型が採用されています。

ギラリと光るEarFunロゴがアクセント

もちろんイヤホン本体もコンパクトなサイズ感。装着感も良く、筆者の場合は長時間着けていてもそれほど違和感はありませんでした。

やずX
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持ち運びに便利で多機能!

進化したノイズキャンセリング機能

EarFun Air Pro 4は、EarFun独自のアダプティブノイズキャンセリング(ANC)技術「QuietSmart 3.0」に対応。最大50dBのノイズをカットすることができるとのことで、外音取込にも対応しています。

イヤホン自体もカナル型で密閉感が高く、遮音性は良好。これにQuietSmart 3.0が加わり、周囲のノイズを効果的にカットしてくれます。

実際に使ってみるとエアコン程度の音ならしっかりカットしてくれる印象。キーボードのタイプ音もかなり軽減されます。まだ電車等では使っていませんが、こちらも高い効果に期待できそうです。

なお、ノイズキャンセリングは5つのモード設定が可能ですが、個人的には「AI環境適応型ノイズキャンセリング」がオススメ。

 

周囲の環境と装着状態をAIが認識し、ノイズキャンセリングの強度を自動で調整してくれます。

外音取込は機械的な増幅感を若干感じるものの、周囲の音がしっかりと大きくなるので実用性は十分です。

やずX
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どのモードもしっかり効果あり!ただ安いだけではありません。

LDACもaptX Losslessも対応

EarFun Air Pro 4は、高音質コーデックの「LDAC」と「aptX Adaptive(およびaptX Lossless)」の両方に対応。

さらにBluetooth 5.4対応のクアルコムの最先端チップ「QCC3091」を採用し、最新オーディオソリューション「Snapdragon Sound」にも対応しています。

やずX
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1万円以下の製品では異例の高級仕様......!

実際にaptX Adaptive接続で聴いてみると、低音重視だった前モデルと比較して、バランス型のチューニングになった印象。低・中・高音域のメリハリ感がしっかりあり、全体の解像感も悪くありません。

1万円以下の製品では、トップクラスの高音質だと思いました。

やずX
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筆者がよく聴くポップスやロックと相性良し!

また、専用アプリはイコライザー機能も充実。

一般的なプリセットに加えて、自分で調整するカスタムイコライザー、聴力テストで調整してくれる適応イコライザーがあります。

 

やずX
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個人的には適応イコライザーがお気に入り!さらにバランスよく聴こえるようになった印象ですね。

充実した機能性

そして、改めて書いておきたいのはEarFun Air Pro 4の多機能性。1万円以下の製品としては異例なほど多くの機能に対応しています。

・ANC & 外音取込

・LE Audio & Auracast

・通話用ノイズキャンセリング

・ワイヤレス充電・急速充電

・デュアルデバイス接続 & Google FastPair

・装着検出 & 低遅延ゲームモード

・イヤホンを探す

・タッチ操作(およびアプリでのカスタマイズ)

・IPX5防水(イヤホン本体のみ)

また、バッテリー持続もイヤホンのみ最大11時間(ANCオフ)、ケース込みで最大52時間と長め。たった10分の充電で2時間の使用が可能な急速充電やワイヤレス充電にも対応しています。

もちろん専用アプリではタッチ操作によるコントロールのカスタマイズも可能です。

イヤホン本体の防水性能もIPX5(耐噴流)と高めで、汗や水しぶきだけでなく、ゲリラ豪雨のような急な雨でも短時間なら耐えてくれそうです。

やずX
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充実した多機能性は魅力十分!

まとめ:10,000円以下とは思えない多機能性と高音質

以上、EarFun Air Pro 4のレビューでした。

10,000円を超えないリーズナブルな製品ですが、ANCや外音取込を初めとした機能を多数搭載。昨今のワイヤレスイヤホンで求められる機能のほとんどを網羅していると言ってよいでしょう。

そして、音質面も見逃せません。コーデックでは、LDACとaptX Adaptive(Lossless)に対応し、Snapdragon Soundにも対応。この価格帯の製品では、これらすべてに対応しているのは異例で、実際に聴いてみても音質は良好です。

もちろんEarFun Air Pro 4よりもさらに多機能で高音質の製品もあるのですが、税込9,990円(EarFun公式サイト通常価格)ということを踏まえればそのコストパフォーマンスは非常に良好。

1万円以下でなるべく多機能、しかも音質の良い完全ワイヤレスイヤホン」を求めるユーザーにオススメの製品です。

なお、Amazonでは販売ページのクーポンと以下のクーポンコードを併用し、税込7,491円で購入できるとのこと。期間は2024年9月4日23:59までです。

クーポンコード:APFPRJUL

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Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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