Xiaomi Pad 6を紹介する安達氏
急遽招待制で開催された「Xiaomiモノづくり研究所 夏の交流会」に参加してきたので簡単にレポートをまとめます。
今回のイベントでは「Xiaomi Pad 6」をその場で開封・体験することができました。
※本記事は、Xiaomi Japan様より「Xiaomiモノづくり研究所 夏の交流会」への招待および「Xiaomi Pad 6」のご提供を受けて作成しております。
メインは「Xiaomi Pad 6」
今回のイベントでは、新製品の高性能タブレット「Xiaomi Pad 6」を実際に体験して、ファーストインプレッションや使用感について話し合いました。
集まった一般参加者は筆者含めてわずか5人ですが、これまでにもTwitterや以前のモノづくり研究所にてお会いした方ばかり。何よりみんなXiaomiが好きな方なので、和気あいあいとした良い雰囲気で行われました。
そして進行はお馴染みのシャオミ・プロダクトプランニング本部長の安達晃彦氏です。
そして、なんとその場で参加者全員に新製品「Xiaomi Pad 6」がプレゼント。みんなで開封してXiaomi Pad 6を使ってみました。
Xiaomi Pad 6 ファーストインプレッション
それでは、実際にXiaomi Pad 6を開封して使ってみた感想をまとめていきます。
パッケージには「Dolby Vision・Atmos」のロゴがあります。
本体は不織布に包まれています。
本体以外には解説書だけでなく充電アダプタ・ケーブルが付属していました。
充電器は33W対応。前モデルXiaomi Pad 5も33W充電自体には対応していたようですが、付属充電器は高出力のものではありませんでした。Xiaomi Pad 6は本体はもちろん付属品もパワーアップしています。
その場でセットアップも行いました。言語設定やGoogleのログイン、Wi-Fi設定などスマホと同じ要領で簡単にセットアップができます。
なお、筆者は専用キーボードケースも使わせていただきました(こちらはこの場のみの貸出です)。
キーボードケースの他に説明書等が付属します。
キーボードケースを装着して閉じた状態はこんな感じ。本体背面のマグネットでくっつくので簡単に装着できます。
はめ込むタイプの固いケースだと側面にキズを付けないか心配ですが、マグネット式なのでその点は安心です。
軽い打鍵感で打ち心地良好。キーボードはもちろん日本語対応です。さらにBluetooth不要で、装着すれば自動で接続されるため特に設定の必要がありません。
他の参加者の方もキーボードケースを試していましたが、好評のようでした。
そして驚いたのがカメラアプリ。Xiaomi 13Ultraで導入された回転式のズーム目盛りがXiaomi Pad 6でも導入されており、シームレスなズームが可能です。
また、様々なフィルター機能も搭載。写真にちょっと雰囲気をプラスするのに最適な機能です。
また専用スマートペンの体験も行われました(こちらもこの場のみの貸出です)。反応も良く書き心地もサラサラと良好。使いやすいペンだと感じました。
なお、ペンは本体上部にマグネットでくっつくようになっていました。キーボードとは異なり、こちらはBluetoothで接続する必要があります。
あとキーボード機能の無いフリップケースがあり、こちらはなめらかで高い質感が参加者から好評でした(写真を撮るのを忘れました......。)
Xiaomiモノづくり研究所 夏の交流会 まとめ
以上、簡単ではありますが「Xiaomiモノづくり研究所 夏の交流会」に参加しての「Xiaomi Pad 6」ファーストインプレッションでした。
その他にも様々な話題で、安達氏と一般参加者、さらにメディア関係者の方々も交えてざっくばらんなトークが行われました。
新製品体験だけでなく貴重なお話を聞くことがもでき、非常に有意義な時間に。今回のモノづくり研究所は招待制でしたが、以前は応募・抽選制でも行われています。今後もモノづくり研究所は行っていきたいとのことなので、機会があればぜひご参加ください。
なお、ご提供いただいたXiaomi Pad 6(6+128GB、希望小売価格︰税込49,800円)は今後当ブログでレビュー予定です。お楽しみに。