コラム

【現地レポ】OPPO Find X9 タッチ&トライ!洗練されたデザインと「実用的なAI」が光る2025年下半期の真打ち登場

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2025年12月16日に都内某所で開催された「OPPO 2025年下半期フラッグシップ新製品発表会」に参加してきました。

同発表会では新型フラッグシップモデル「OPPO Find X9」の実機に触れるタッチ&トライもあったので、この記事でレポートにまとめます。

カタログスペックだけでは伝わらない質感や、実際に触って初めて分かった「マルチスペクトルカメラ」による色味の良さや、「AIマインドスペース」の衝撃など、短時間のタッチ&トライで感じた生の感想をレポートします。

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デザイン:「硬」と「軟」のコントラスト

まず手に取って最初に感じたのは、そのビルドクオリティの高さです。 「OPPO Find X9」の筐体は、側面がシャープなメタリック仕上げであるのに対し、背面は落ち着いた雰囲気のマットガラスが採用されています。

この「硬」と「軟」のコントラストが絶妙で、手の中で遊ばせたくなる心地よさがあります。

日本版のカラーバリエーションは2色。「チタニウムグレー」は、その名の通り金属の質感を前面に押し出した高級感あふれる仕上がり。光の当たり方で表情を変える様は所有欲を強く満たしてくれます。

チタニウムグレー

一方の「スペースブラック」は、光を吸い込むような重厚感があり、ビジネスシーンでも違和感のない佇まいでした。

スペースブラック

どちらも甲乙つけがたいほど「かっこいい」というのが正直な感想です。

右フレーム:ボリュームキー、電源ボタン
左フレーム:スナップキー
天面:マイク穴
底面:スピーカー穴、マイク穴、Type-C充電ポート、マイク穴、SIMカードスロット

また、筐体サイズも絶妙に感じました。

6.6インチというサイズは、昨今の大型化するフラッグシップの中では「持ちやすさ」と「視認性」のバランスが最適解に近いと感じました。

側面のメタルフレームが適度なグリップ感を生み出しており、しっかり握りやすい「持っていて疲れない」スマートフォンだと思います。

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ディスプレイ:没入感を極めた「極細ベゼル」

正面からのビジュアルは本当に素晴らしいの一言です。

ベゼルが極限まで削ぎ落とされており、まるでコンテンツそのものを手に持っているかのような錯覚に陥りました。

6.6インチというサイズ感と相まって、映像への没入感は見事なもの。Webブラウジングでも動画視聴でも、余計なノイズが視界に入らないため、コンテンツに集中できる環境がハードウェアレベルで完成されています。

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カメラ:正確な色を表現するカメラ

フラッグシップモデルでは避けては通れないのが魅力的なカメラ機能ですが、今回のOPPO Find X9も期待を裏切りません。

特筆すべきは「マルチスペクトルカメラ」の搭載です。

展示会場のような強いスポットライトや複数の光源が入り混じる環境では、通常、ホワイトバランスが崩れたり色被りが発生しがちです。

しかし、OPPO Find X9は目で見たままの色を正確に再現。特定の強い光源に引っ張られることなく、自然な色味を維持できるのは、このセンサーの恩恵でしょう。

なお、上掲の投稿は左がOPPO Find X9、右がXiaomi 15 Ultraとなっており、少なくとも色味の正確さではOPPO Find X9の方に軍配を上げたいと思います。


また、被写体を拡大した際の「くっきり感」もOPPO Find X9は優秀。輪郭が甘くならず、ディテールがバキッと描写される感覚は、望遠撮影を多用するユーザーにとって強力な武器になるはずです。

一方、かなり寄れてマクロ撮影が可能なXiaomi 15 Ultraと比べると、OPPO Find X9は最短撮影距離が長く(30~40cm程度?)汎用性で劣ると感じました。ここは惜しいポイントです。

35cmほど離れて撮影。よく見るとそれでも顔にピントが合っていない

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パフォーマンス:原神も快適、ただし検証は限定的

今回のタッチ&トライでは重量級タイトルの代名詞である「原神」もプレイできました。

今回はチュートリアル部分のみの試遊であり、設定も30FPSから変更できなかったため、高負荷時の発熱や最高設定での挙動までは確認できませんでした。

しかし、その条件下ではカクつきやフレームドロップは一切なく、非常に快適に動作していました。タッチの反応も良く、操作に対する追従性はフラッグシップの名に恥じないレベルかと思います。

フレームレートをリアルタイムに確認可能

なお、会場スタッフの方のお話では、最高設定でも60FPSにほぼ張り付くような快適なゲームプレイが楽しめるとのことです。

バイパス給電の対応も確認できた

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ソフトウェア:生活を変える「AIマインドスペース」

今回、ハードウェア以上に感動したのが「AIマインドスペース」という新機能です。これは単なる音声アシスタントやチャットボットではありません。


デモで体験したのは、電車の乗り換え案内画面のスクリーンショットを撮るという動作。なんと、スクショを撮ってスナップキーを押すと、瞬時にAIが画像内の日時や場所を解析し、連携しているGoogleカレンダーに予定の登録を提案してくれたのです。

今まで「アプリを開く→時間を覚える→カレンダーアプリを開く→入力する」という手順で行っていた作業が、シームレスに完結します。

これはまさに「スマホが秘書になった」感覚。ChatGPT、Geminiなど昨今のAIの進化は目覚ましいですが、スマホならではの便利なAI機能というものが手探りの中、AIマインドスペースは非常に素晴らしい機能に感じました。

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アクセサリー:純正ならではのこだわり

最後にアクセサリー類についても触れておきます。

展示されていた純正ケースはアラミド繊維製のものでした。カーボン調のパターンはシックで落ち着いており、本体のデザインを損なわない薄さと頑丈さを兼ね備えています。

また、意外な伏兵だったのが純正のセルフィースティックです。

手元の持ち手部分にズームレバーが搭載されており、スマホ画面に触れることなく画角調整が可能。Vlog撮影や集合写真の際に、この物理レバーがあるだけで撮影のテンポが劇的に良くなると感じました。

プレゼントキャンペーンもあるので、OPPO Find X9を購入する方の多くがこれらの製品を実際に使うことになるでしょう。

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まとめ︰Find X9は高次元のフラッグシップ

短い時間のタッチ&トライでしたが、OPPO Find X9は「デザイン」「カメラ」「AI体験」のすべてにおいて高い次元でまとまった一台でした。

特にマルチスペクトルカメラによる正確な色再現と、AIマインドスペースによるカレンダーへの自動登録は、日々のスマホ体験を確実にアップデートしてくれる予感がします。

12月23日の発売が待ち遠しい、2025年下半期の要注目モデルの一つであることは間違いありません。

OPPO Find X9をお得に購入する方法!

OPPO Find X9の価格はOPPO公式オンラインショップにて税込149,800円(2025年12月23日以降順次発売)となっていますが、さらにお得に購入することも可能です。

詳細は以下の記事をご覧ください。

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やずX

スマホのレビューやお得情報をお届けするブロガーで、Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)。Xiaomi以外にもOPPOやPixel等レビュースマホ・その他のお得情報多数紹介。 ↓Xでも情報発信中!

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