iPhoneシリーズの2024年モデル「iPhone 16 Pro」を購入したので、AnTuTuベンチマークや、非常に重いことで有名なゲーム「原神」や「崩壊:スターレイル」でその性能を検証してみました。
iPhone 16 Proの価格は販路によって異なるものの、Apple Storeオンラインで税込159,800円(128GBモデル)。高性能な「A18 Pro」チップを備えたモデルとなっています。
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iPhone 16 ProのAnTuTuベンチマークスコア
iPhone 16 Proは、SoCにAppleが設計した高性能チップ「A18 Pro」を搭載しています。
その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク(Ver10.0.6)で計測を行いました。強い負荷への耐性を調べるために3回連続で行っています。
結果は、1回目で170万点を超える高スコアを記録しました。2、3回目では若干スコアを落としたものの、極端な低下ではなく非常に優秀です。
また、体感的には筐体が極端に熱くなっているということもなく、発熱の制御も優秀に感じました。実際のゲームプレイにおいても優れたパフォーマンスが期待できます。
iPhone 16 Proで実際にゲームをプレイ
ベンチマークの話は最低限にしておいて、実際にiPhone 16 Proで「原神」と「崩壊:スターレイル」をプレイしてみました。
原神
実際にiPhone 16 Proで「原神」を最高画質+最大60FPSの設定でプレイしてみると、かなり快適に動作します。
30分間のプレイで、極端にFPSが低下してカクつくようなことはほぼ無し。発熱も許容できるレベルで、あまりに熱すぎて不快に感じるといったこともありませんでした。
なお、最大120FPS設定にもできるのですが、かなり発熱するうえに高FPSの維持は難しい様子。この設定でプレイにするにはスマホクーラー推奨です。
崩壊:スターレイル
実際にiPhone 16 Proで「崩壊:スターレイル」を最高画質+最大60FPSの設定でプレイしてみると、かなり快適に動作します。
原神と同様に30分間のプレイで、極端にFPSが低下したりフリーズしかけたりということも無し。発熱も許容できるレベルで、あまりに熱すぎて不快に感じるといったこともありませんでした。
崩壊:スターレイルは原神よりもGPU性能が重要と言われるゲームで、激しいモーションやエフェクトが多いシーンではかなりカクつくスマホもあるのですが、iPhone 16 Proは流石のパフォーマンスでした。
まとめ:高いパフォーマンスは流石の一言
以上、iPhone 16 ProのAnTuTuベンチマーク、ゲームの性能・動作チェックでした。
高いベンチマークスコア通りのゲームパフォーマンスで、「原神」「崩壊:スターレイル」はどちらもかなり快適にプレイできました。
また、発熱の制御も優秀な印象で、安定感あるプレイが可能。長くスマホ界の王者として君臨している印象のiPhoneですが、ベンチマークだけでなくゲーム性能も流石の一言でした。
安くなった14, 15シリーズもオススメ!
iPhone 16シリーズはApple Store以外にもドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで取り扱いがあります。
しかし、最新モデルにこだわらないなら、安くなった旧モデルもオススメ。
以下の記事では、iPhone 13や、iPhone 14、iPhone 15をお得に購入する方法をまとめているので是非ご覧ください。
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