Xiaomi 15T ProのAnTuTuベンチマークをチェック！コスパ〇のハイエンドモデル

シャオミのライカ共同開発カメラ搭載のハイエンドスマートフォン「Xiaomi 15T Pro」を購入したので、AnTuTuベンチマークでその性能を検証してみました。

Xiaomi 15T Proは廉価グレードながら高性能チップ「Dimensity 9400+」を搭載したハイエンドモデルで、市場想定価格は税込109,800円～。

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Xiaomi 15T ProのAnTuTuベンチマークスコア

Xiaomi 15T Proは、メディアテック製のハイエンドSoC「Dimensity 9400+」を搭載しています。

その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク（Ver10.4.6）で計測を行いました。強い負荷への耐性を調べるために3回連続で行っています。

※検証したモデルは12GB+256GBです。

結果は、最高で240万点を超える高スコアを記録。また、2回目・3回目ではスコアが落ちたものの下げ幅はそれほど大きくありません。

温度も一回目では最大42.7℃と悪くない結果に。2回目・3回目では45℃以上と高い温度になってしまいましたが、それにもかかわらず高いパフォーマンスを維持できている点は優秀です。

なお、実際に日常的によく使われるであろうアプリ（電話、ブラウザ、SNSなど）を使ってみましたが、もちろん非常に快適に使う事ができました。

AnTuTuベンチマーク目安表

AnTuTuベンチマーク（Ver.10）で分かる大体の性能目安は以下の通り。参考にしてください。

※2025年10月時点の当サイト独自の基準に基づきます。使用感は人によって異なる場合があるので、あらかじめご了承ください。

Xiaomi 15T Proは最高で200万点を楽々超えるスコアで、高負荷設定の3Dゲームでも高いパフォーマンスが期待できるスマホです。

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実際のゲーム動作は以下のnoteの記事をご確認ください！

▷Xiaomi 15T Proのゲーム性能は？「原神」を実際にプレイしてみたら……（note）

なお、Xiaomi 15T Proはサイドフレームが金属製となっています。

金属製は放熱性が良い分、発熱はそのまま手に伝わってしまうので、高負荷時に気になるのであればケースを付けた方が快適に使えそうです。

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まとめ：コスパ〇のハイエンドモデル

以上、Xiaomi 15T ProのAnTuTuベンチマークチェックでした。

AnTuTuベンチマークは240万点を超える結果で、税込109,800円～という価格に対して優秀。

大柄なサイズは気になる点でもありますが、放熱性の点ではむしろメリットであり、3回連続のベンチマーク計測でも大きなスコアの低下はありませんでした。

どちらかといえばライカ共同開発のカメラ性能に注目が集まりがちな本機ではありますが、基本パフォーマンスの点でも魅力的なスマートフォンとなっていました。

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カメラもゲームも楽しみたい方に魅力的なモデル！

Xiaomi 15T / 15T Proの価格

市場想定価格と早割キャンペーン

Xiaomi 15T / 15T Proの各構成と市場想定価格は以下の通り。Xiaomi 15T Pro（1TB）のみ2025年10月31日まで早割価格で提供されます。

※価格は税込
※販路によって実売価格は異なる可能性があります。

Xiaomi 15TはXiaomi公式サイト（mi.com）のほか、Amazon、Xiaomi公式 楽天市場店などで販売されます。

Xiaomi 15T ProはXiaomi公式サイト（mi.com）のほか、Amazon、Xiaomi公式 楽天市場店などで販売されます。

IIJmioにMNPでお得！

また、MVNOではIIJmioがXiaomi 15Tシリーズを販売。価格は以下の通りです。

※価格は税込
※2025/10/1に確認した価格です。価格は予告なく変更される場合があります。

IIJmioでは、『ハッピーオータムキャンペーン「スマホ大特価セール」』を2025年11月20日まで開催予定。

期間中に他社からIIJmioに乗り換えると、以上のお得なMNP（のりかえ）価格で購入できます。

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