シャオミのサブブランド「REDMI」は、新型のイヤーカフ(クリップ)型ワイヤレスイヤホン「REDMI Clip Neo」を10月27日に中国で発売することを予告し、主な仕様をREDMI公式Weiboで公開しました。以下、今回明らかになった情報をまとめます。
片耳5.3g&左右判別不要の快適設計
REDMI Clip Neoは、耳を挟んで装着するクリップ型のデザインを採用しています。

片耳わずか5.3gの軽量設計を実現。装着時や充電ケースへの収納時に左右を区別する必要がない仕様となっており、一日中快適に使用できると謳っています。
また、素材には肌に優しい液体シリコンと、0.6mmの耐屈曲形状記憶チタンワイヤーを採用。バイオニック曲面設計と3.4mmのクリップ間隔により、軽やかな着け心地と安定したフィット感を両立しているとのことです。
12mmデュアルマグネットドライバーで迫力のサウンド
音響面では、高性能な12mmデュアルマグネット・ダイナミックドライバーを搭載しています。

振動板にはDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを採用。過渡応答を高速化して歪みを抑え、力強く豊かなサウンドを鳴らすとしています。
さらに、ダイナミックに補正を行う低音増強アルゴリズムも内蔵。低音域をより立体的に表現するとのこと。
その他、4種類のEQ(イコライザー)プリセットや10バンドのカスタムEQ調整機能を備えるほか、ダイナミックAI通話ノイズキャンセリングにも対応しています。
物理ボタン採用&Xiaomi HyperConnect対応
REDMI Clip Neoは、本体に多機能な物理ボタンを搭載し、シャオミ独自のデバイス連携機能「Xiaomi HyperConnect(小米澎湃智联)」に対応しています。

物理ボタンを長押しすることで、オンデバイスの音声アシスタント「Super XiaoAi(超级小爱)」をワンタッチで起動可能。連続対話によるチャットや、スマートホーム家電・車両の操作も行えるとのことです。
加えて、2台の端末に同時接続できるデュアルデバイス接続や聴覚ヘルスケア機能、端末を探す「スマート検索」機能も備えています。
なお、スマート検索機能はXiaomi HyperOS 3.0以降を搭載したシャオミ製スマートフォンおよびタブレット(デバイスを探すアプリのバージョン20.13.75以降)でのみ利用できるとしています。
まとめ

今回公式に公開されたREDMI Clip Neoの仕様は以下の通りです。
| REDMI Clip Neo | |
| 音響 | 12mmデュアルマグネットダイナミックドライバー DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティング 低音増強アルゴリズム 4種類のEQ効果 / 10バンドカスタムEQ調整 |
| 重量 | 片耳5.3g |
| 構造・素材 | バイオニック曲面設計 3.4mmクリップ間隔 液体シリコン / 0.6mm形状記憶チタンワイヤー 左右区別なし(装着・ケース収納) 多機能物理ボタン |
| その他 | Xiaomi HyperConnect対応 Super XiaoAiワンタッチ起動(スマートホーム・車両操作対応) ダイナミックAI通話ノイズキャンセリング デュアルデバイス接続 聴覚ヘルスケア スマート検索 ※スマート検索はXiaomi HyperOS 3.0以降のシャオミ製スマホ・タブレット(要「デバイスを探す」アプリv20.13.75以降)のみ対応 |
REDMI Clip Neoは、10月27日に中国で発売予定で、すでに予約受付が開始されています。
左右の区別なく扱える利便性や片耳5.3gの軽さに加え、物理ボタンによる誤操作の少なさや12mmドライバーによる音質面も魅力となっており、正式な価格発表や日本での展開にも期待が高まります。
ソース:REDMI公式Weibo