ライカ印の強力なカメラを搭載したシャオミの最高級フラッグシップ「Xiaomi 14 Ultra」で、たくさん写真を撮ってきたのでご紹介します。
今回は「春」をテーマに、初の風物詩である桜を主に撮影。そのほか、生命力を感じる野花や鹿などを撮ってきました。
春と言えば「桜」
今回は、文量は少なめにして作例をまとめてご紹介していきます。
以上の4枚の中では、最後の写真がお気に入り。不思議なまだら模様のハトをしだれ桜で囲うように撮り、印象に残る写真になったんじゃないかなと思います。
以上の4枚はいずれも人と桜の対比を意識して撮影しました。
個人的には、光条がワンポイントになっている最後の夜桜が好きなのですが、皆さんはいかがでしょうか?ぜひコメントで教えてください。
以上の4枚は、桜と人やボート、日本の建築とのコラボレーションをテーマにしたもの。個人的には、一面に桜が広がる3枚目がインパクトがあって好きです。
その他の春の花と植物
以上の2枚はミツマタ。春と言えば桜ですが、ミツマタも大量に生い茂っている場所ではかなり印象深い写真が撮れます。ぜひ皆さんも撮りに行ってみてください。
春と言えばタンポポの季節でもありますよね。以上の2枚はどちらも75mm(3.2x)望遠で寄って撮影しました。
Xiaomi 14 Ultraは近距離撮影性能も非常に高いので、花や植物が撮りやすいスマホです。
その他の写真
以上の3枚はダイレクトに「鹿」を撮ったもの。桜が写っている1枚目を除いて春っぽいかと言うとそうでもないのかもしれませんが、温かくなってきた空気と陽射しを浴びて、鹿も元気そう(?)な感じでした。
バチバチの光条を撮った写真です。Xiaomi 14 Ultraのメインカメラは絞ると、かなりハッキリとした光条を出すことができるので面白いです。
そして最後に......また桜。なぜ「その他」にこの写真を入れたのかと言うと、実はゴリゴリのAI加工が入った写真だからです。
元の写真は完全な曇り空だったのですが、シャオミのギャラリーアプリの空加工を使っています。一見、加工しているとは思えない自然さです。
まとめ
以上、「Xiaomi 14 Ultraで撮る日本の美しい風景 -春編-」でした。
Xiaomi 14 Ultraは単純に画質が優れているだけでなく、雰囲気を作り出すことが上手いスマホです。言い換えると「エモい」感じを手軽に出せるスマホとも言えるでしょう。
Xiaomi 14 Ultraは、プロっぽい写真を撮りたい方にぜひ使ってもらいたいスマホです。
そういえば超広角カメラ(12mm)で撮った写真が記事中に一枚もないことに気付きました。次回はもっと積極的に超広角カメラを使っていきたいと思います(反省)。
【2024/4/16追記】というわけで、超広角カメラで撮った作例も一枚だけ追加しておきます。
▽Xiaomi 14 Ultra 実機レビュー!使って感じた評価。カメラ・ゲーム・バッテリー性能を検証
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また、専用のフォトグラフィーカメラキットも税込22,000円で販売。ただし、これはXiaomi 14 Ultraの購入でプレゼントされるとのこと(提供方法は各チャネルで異なる)。
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