2026年初頭の中国スマートフォン市場において、シャオミの最新フラッグシップモデルが驚異的な成功を収めているとの情報が入ってきました。
最新の市場統計によると、「Xiaomi 17」シリーズはアップルに次ぐ売上2位の座を確保したとされており、同社史上最も成功したプレミアムラインアップになる可能性があるとのことです。
海外メディアXiaomiTimeが、ITHomeや技術アナリストの情報をもとに伝えました。
フラッグシップ市場の販売データと勢力図

今回伝えられた情報によると、2026年第6週までの販売データを分析した結果、中国国内で発売された各メーカーのフラッグシップ端末の普及状況が明らかになったとのこと。
具体的な販売・アクティベーション数は以下の通りと伝えられています。
- iPhone 17シリーズ:同シリーズは2,093万台を販売し、地域市場をリードしているとのこと。
- Xiaomi 17シリーズ:約350万台を販売して2位を確保しており、これにはプレミアムモデルであるXiaomi 17 Ultraの約14万4,900台が含まれているとのこと。
- Huawei Mate 80シリーズ:ファーウェイの同シリーズは311万台以上の稼働ユニットを維持し、3位につけているとのこと。
- その他の競合:Vivo、OPPO、Honorなどのブランドも安定した市場パフォーマンスを見せており、フラッグシップ機のアクティベーション数は100万台の節目を超えている模様。
iPhone 17シリーズをはじめ昨年発売のフラッグシップモデルも魅力的なものばかりでした。
プレミアムセグメントにおけるユーザーの選択は、依然として高い性能と信頼性に重点が置かれている模様です。
経営陣も認める歴史的な成功の背景

これらの印象的な統計を受けて、シャオミグループ総裁であるルー・ウェイビン(卢伟冰 / Lu Weibing)氏もこの優れた結果を認めるコメントを出しています。
同氏によると、プレミアムフラッグシップモデルに対する消費者需要は、当初の予想を大きく上回るものだったとのこと。
そして、Xiaomi 17シリーズについては、ブランドの歴史の中で最も売れているフラッグシップ製品群になったとされています。
特にProモデルのバリエーションは全国的に非常に高いアクティベーション率を記録しており、高度なハードウェアがユーザーに深く支持されている可能性があるとのことです。
また、最近のフラッグシップリリースのうち、短期間で100万回以上のアクティベーションを達成したのはわずか3モデルのみとされており、消費者の選択が非常に限定的になっている状況が浮き彫りになっています。

なお、今後の動向としては、製品マネージャーのフー・シンシン(胡馨心 / Hu Xinxin)氏が、メモリチップのコスト上昇に伴うスマートフォンの価格引き上げを示唆しています。
Xiaomi 17シリーズが、地元中国で絶大な人気を誇るファーウェイを抑えて2位に浮上したというニュースは非常に衝撃的です。
特に「ブランド史上最高の売上」という点は、ライカとの提携によるカメラ性能の向上や、独自OSであるHyperOSの成熟がユーザーに正当に評価された結果だと思われます。
一方でメモリ高騰による今後の価格上昇の噂は気になりますが、Snapdragon 8 Elite搭載のREDMI新モデルなど、次なる一手にも大いに期待したいところです。
ソース:XiaomiTime
