Xiaomi 17シリーズが市場で圧倒的な優位性を築いたことを受け、競合するスマートフォンメーカー各社がその発売スケジュールを模倣する動きを見せているとの情報が入ってきました。
これまでは各社で異なっていたフラッグシップ機の投入時期が、シャオミの成功によって業界標準として固定化される可能性があるとされています。
海外メディアのXiaomiTimeが、中国の著名リーカーであるデジタルチャットステーション(数码闲聊站)氏の情報をもとに伝えました。
Xiaomi 17が確立した新たなリリースサイクル

リーク情報によれば、多くの中国スマートフォンメーカーがXiaomi 17シリーズの成功に倣い、製品投入のタイミングを戦略的に調整しているとのことです。
具体的には、標準モデル、Proモデル、Pro Max等のモデルを9月から10月にかけての秋に発表し、最上位のUltraモデルを12月から1月にかけての冬に投入する流れになると伝えられています。
昨年のXiaomiの爆発的な販売実績が業界全体のビジネス戦略を塗り替え、プレミアムなAndroid端末の標準的なタイムラインを完全に変えてしまったとしています。
圧倒的な販売記録とXiaomi 17のスペック

注目の中心となっているXiaomi 17は、標準モデルが4,499元(現在のレートで約10.2万円)~で発売され、国内の初日売上記録をわずか5分で更新しました。
また、6,999元(現在のレートで約15.9万円)~のUltraモデルには、ライカの伝統的デザインや「マスターズームリング」、「ライカモーメントモード」も備えたライカ版も発売されました(こちらは、現在のレートで約18.2万円)。
こうした圧倒的な実績を受けて、競合各社も同様の製品投入サイクルを構築することで、市場での直接対決に備える構えを見せているようです。
一社の成功が業界全体のビジネス戦略を変えてしまうというのは、今のシャオミの勢いの凄さを物語っています。
特に「秋にPro、冬にUltra」という流れが定着すれば、ユーザーにとっても買い替えの検討がしやすくなるかもしれません。
ただ、各社のフラッグシップ機が一時期に集中することになるため、比較の楽しみが増える一方で、財布の紐をいつ緩めるか非常に悩ましい状況になりそうです。
各社の次期モデルがどのようなタイミングで正式発表されるのか、今後の動向に期待しましょう。