シャオミのサブブランド「REDMI」は、2025年を締めくくるモデルとして「REDMI K90 Pro Max」を2025年10月23日(木)に中国で発表する予定です。
このモデルは、音響体験を再定義するスマートフォンとして、世界的な音響メーカー「Bose(ボーズ)」と共同開発した音響システムを搭載しているとのこと。
以下、REDMIブランドの公式Weiboアカウントにて、本日明らかにされた情報をまとめます。
Boseとの全面的に協力
シャオミは、REDMI K90 Pro Maxの開発にあたり、世界的な音響メーカーBoseと協力。

Boseが60年にわたり培ってきた音響技術の蓄積と、同社による全面的なチューニングを基盤とし、ハードウェアからソフトウェア、アルゴリズムから基盤技術、さらには音響美学から品質基準に至るまで、音響システム全体を全面的に再構築したとのこと。
Boseの音質を繰り返し磨き上げ、「真に感動的な音には起伏がある」という哲学を追求することで、REDMI K90 Pro Maxはスマートフォンにおける究極の音響体験を実現するとしています。
超大型独立低音ユニットを備えた2.1chステレオ
シリーズの最高峰モデルとなるREDMI K90 Pro Maxは、2基の超リニアスピーカーと超大型独立低音ユニットから構成される2.1chステレオシステムを搭載しています。

モバイル音響で2.1chステレオを構築する際の鍵となるのは低音域の再現であり、REDMI K90 Pro Maxの背面に搭載された超大型独立低音ユニットが、より深く、より豊かでパワフルな低域を実現したとのこと。

この画期的なシステムにBoseによるチューニングが施された結果、REDMI K90 Pro Maxは豊かな低音、細部まで豊かな音質、そしてクリアなボーカルという、バランスの取れた高品質なサウンド体験を提供すると謳っています。
2025年10月23日の新製品発表会に向け、今後もREDMI K90シリーズの情報が徐々に公開されることでしょう。
当サイトでは新情報が分かり次第、逐次お届けしていきます。
ソース:REDMI(Weibo)
