OPPOのハイエンドスマートフォン「OPPO Find X8」を購入したので、ひとまず開封してのハンズオンをお届けします。
希望小売価格は税込139,800円。北欧のカメラメーカー「Hasselblad(ハッセルブラッド)」と共同開発したトリプルカメラシステムや、高性能SoC「Dimensity 9400」の搭載等が魅力的なモデルとなっています。
ジャンプできる目次
- 1 OPPO Find X8はこんなスマホ
- 2 OPPO Find X8の付属品をチェック!充電器は付属せず
- 3 OPPO Find X8の本体をチェック!
- 4 OPPO Find X8のカメラ性能をチェック
- 5 OPPO Find X8の処理・ゲーム性能をチェック
- 6 OPPO Find X8のディスプレイをチェック
- 7 OPPO Find X8の音響をチェック
- 8 OPPO Find X8のバッテリー・充電性能をチェック
- 9 OPPO Find X8の指紋・顔認証をチェック
- 10 OPPO Find X8のスペック
- 11 OPPO Find X8 レビューまとめ:カメラ以外もしっかりハイエンド
- 12 OPPO Find X8をお得に購入する方法!
OPPO Find X8はこんなスマホ
OPPO Find X8の主な特徴は以下の通りです。
ポイント
✅高性能チップ「Dimensity 9400」搭載
✅極細ベゼルの6.6インチProXDRディスプレイ
✅ハッセルブラッド共同開発のトリプルカメラ搭載
✅5630mAhの大型バッテリー搭載
✅最大80W有線 / 最大50Wワイヤレス充電対応
✅ステレオスピーカー / アラートスライダー搭載
✅画面内指紋・顔認証 / IP68・IP69防塵防水対応
✅重量193g、厚さ7.9mmのスリムボディ
ハッセルブラッドと共同開発したカメラシステムを搭載するOPPOのフラッグシップモデルで、洗練された印象のフラットデザインも魅力的です。
SoCもメディアテック製の高性能チップ「Dimensity 9400」を採用。
その他、極細ベゼルの約6.6インチ有機ELディスプレイ、80W有線/50Wワイヤレス充電にそれぞれ対応した5630mAh大容量バッテリーを備えるなど、魅力的なスペックの一台です。
カラーはスペースブラックとスターグレーの2色展開で、希望小売価格は税込139,800円。SIMフリーモデルのみの販売となっています。
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OPPO Find X8の付属品をチェック!充電器は付属せず
まずは、OPPO Find X8を開封していきましょう。
ホワイトとシルバーのシンプルなパッケージで、OPPOだけでなくHASSELBLADのロゴも確認できます。
内容物は以下の通りです。
中身
✅本体
✅クリアケース
✅画面フィルム(貼付済み)
✅SIMピン
✅ガイド類
充電器は付属しないものの、ケースとフィルム(貼付済み)は付属。
独自規格のSUPERVOOC 80W急速充電を使用したい場合は、OPPO公式オンラインショップで「OPPO SUPERVOOC 80W 急速充電アダプター」を購入すると良いでしょう。
ちなみにOPPO Find X8は、55W PPS充電にも対応しています!
OPPO Find X8の本体をチェック!
本体重量は公称で約193g
本体は実測で約194gでした。公称重量は約193gなので、1gの差は貼付されているフィルム分でしょうか。
200g未満は、最近のハイエンド機種としては軽い!
なお、付属のクリアケースを含めると約211gでした。
本体細部をチェック!IP68/IP69防水対応
それでは、本体の細部もチェックしていきましょう。
大きな円形のカメラモジュールが印象的ですが、全体的にはフラットなデザインとなっています。
本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです。
サイレント/バイブレーション/着信音モードを切り替えられるアラートスライダーを搭載しているのが特徴的です。
画面上部にはもう一つのスピーカーがあり、底面のものと合わせてステレオスピーカーとなっています。
大きな円形カメラモジュールは、十円玉2枚よりやや厚みがあります。
また、カメラモジュールの斜め上にはライトが配置されています。
SIMスロットは、nanoSIMが2枚入る仕様です。
eSIMにも対応しており、nanoSIM+nanoSIMまたはnanoSIM+eSIMで、デュアルSIMにできます。
なお、OPPO Find X8の防水防塵はIP68/IP69で、米軍MIL規格にも対応しておりスイスSGS耐衝撃テストもクリア。水没だけでなく、高圧・高温水の耐性や、耐衝撃も併せ持つ優れた性能です。
公式サイトによると、80℃のお湯にも高い防水性能を発揮するとのこと!
デザインもチェック。上品で高級感あり
OPPO Find X8のデザインもしっかりチェックしていきましょう。
まず目につくのは、円形の大きなカメラモジュールでしょう。光沢があり、中央にはハッセルブラッドの「H」ロゴ。高級感があります。
ミドルフレームはブラスト加工が施された金属フレーム。Androidじゃない某社のスマホに似ていますが、硬質な感じがかっこいいです。
画面は約6.6インチのProXDR(AMOLED)ディスプレイ。昨今のAndroidスマホは6.7インチ程度が多いのですが、それよりもやや小さめとなっています。
ベゼルはおそらく四辺均等で非常に細くなっています。このへんも、Androidじゃない某社のスマホに似ています。
カメラとパンチホールを除けば、とてもよく似ている......。
横幅は約74mmでコンパクト......というほどでもない気はしますが、それでも75mmを超えるスマホが多い中、やや持ちやすいサイズ感だと思います。
手が小さい筆者でも握りやすいです!
OPPO Find X8のカメラ性能をチェック
Hasselblad共同開発のトリプルカメラ
OPPO Find X8は、北欧のカメラメーカー「Hasselblad(ハッセルブラッド)」と共同開発したトリプルカメラシステムを搭載。構成は以下の通りです。
標準(広角) 24mm | 5000万画素 SONY LYT-700 (F値1.8 / OIS対応) |
超広角 15mm | 5000万画素 Samsung JN5 (F値2.0 / 画角120°) |
3x望遠 73mm | 5000万画素 SONY LYT-600 (F値2.6 / OIS対応) |
特徴的なのは、望遠カメラとしては大きな1/1.95インチセンサー(LYT-600)を採用していること。これにより、様々なシーンでより優れた画質で撮影できることが期待できます。
また、最大4K@30/60fpsでの動画撮影も可能。インカメラも約3200万画素と画素数が高いものが採用されております。
カメラ総評:色彩良く、ズーム性能も高い
OPPO Find X8のカメラの総評としては、鮮明な色彩、そして望遠カメラの画質の良さに驚かされました。
様々なシーンで鮮やかな写真が撮影でき、標準カメラは2xズームでも高い解像感を保っています。
また、光がやや不足しがちな屋内でも適切な色合いとなっており、色彩の調整は見事なものと感じました。
3x望遠カメラの解像感も非常に優れており、6xや10xでも優れた画質で撮影できました。
10xを超えるズームではAIによる補正が働きます。
3xや6xと比べると細かい部分がやや甘く感じますが、それでもスマホの10xズームとしてはかなり優れた部類かと思います。
ポートレートモードもしっかりと背景がぼけており、良好な印象です。
また、暗所での性能も悪くなく、特に標準カメラは優れた画質で撮影できます。
全体的には、色彩の調節が非常に良いと感じるスマホで、いわゆるエモい雰囲気の写真が手軽に撮影できます。
また、2x、3xズームも解像感良好で使い勝手が良いです。
以下、ズームや夜景の写真を個別にまとめているのでご覧ください。
優れたズーム性能。6xでもかなりキレイ
以下、1x(ズームなし)と、2x、3x、10x、20x、30x、60x、120x(最大倍率)それぞれのズームの比較です。
初めに結論をまとめておくと、ズーム性能は非常に優れており、6xまでなら解像感良好。また、10x以上のズームでもAI補正によりそこそこキレイに撮影できます。
3x以上のズームは、標準カメラから望遠カメラに切り替わります。
3xだけでなく6xでも解像感が高く、遠距離の被写体を撮影するのにピッタリ。比較的大きな高画素センサーを採用しているだけのことはあります。
また、10x以上のズームではAIによる補正が働きます。
3xや6xと比べると細かい部分がやや甘く感じますが、それでもスマホの10xズームとしてはかなり優れた部類かと思います。
さすがに60xや120xともなると塗り絵感が強くなりますが、それでもスマホとしてはかなり良い画質ではないでしょうか。
以上の通り、ズーム性能も非常に優れたスマホです。このあたりはさすがのフラッグシップモデルと言ったところでしょう。
標準カメラは夜景もキレイ。その他はまあまあ
OPPO Find X8は夜景モードに対応(手動・オートどちらもあり)しています。
夜景で最も優れた画質を保っているのは標準カメラですが、その他のカメラもまあまあキレイに撮影できます。
一方、望遠カメラや超広角カメラは、標準カメラにはやや劣る印象。とは言え、比較的明るい部分についてはクッキリとした描写ができています。
なお、日中では高い性能を発揮していた6xズームですが、流石に夜間ではかなりぼやけた写りになってしまいました。
カメラ性能をどこまで求めるかは人によりますが、少なくとも標準カメラはかなりキレイに撮れる印象で、その他のカメラも決して悪くはないと感じました。
手振れ補正対応でスムーズな動画が撮れる
OPPO Find X8は標準カメラにOIS(光学式手振れ補正)を備えており、ブレの少ない動画を撮影できます。
実際に使ってみると、手や足の振動を効果的に打ち消してスムーズな動画が撮影できました。
最大4K@30/60fpsでの撮影も可能で、動画性能もフラッグシップらしい優れたものとなっています。
OPPO Find X8の処理・ゲーム性能をチェック
AnTuTu 200万点超えの高性能
OPPO Find X8はSoCにメディアテック製「Dimensity 9400」を搭載しています。
その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク(Ver10.4)で計測を行いました。
以下のベンチマーク結果は、左がバランスモード、右が高パフォーマンスモードとなっています。
どちらのモードでも200万点という大台を超え、特に高パフォーマンスモード時は260万点という非常に高いスコアとなっています。
また、ハイエンド未満のスマートフォンではあまりスコアが出ないGPUもかなり高くなっており、「原神」や「崩壊:スターレイル」でも非常に快適なプレイが期待されます。
▽OPPO Find X8のAnTuTuベンチマークをチェック!Dimensity 9400搭載のハイエンドモデル
原神などゲームプレイも快適
ベンチマークの話は最低限にしておいて、実際にOPPO Find X8でゲームをプレイしてみました。
原神
原神は最高画質+最大60FPSに設定。
特に重いと思われる最新マップ(2024年12月時点)のナタで、30分程度フィールドをマラソンしつつ、適度に戦闘も行いました。
実際にプレイしてみて、驚くほど快適に原神が楽しめました。カクつくようなこともほとんどなく、フィールドの移動も戦闘もかなりスムーズに動いています。
発熱の制御も優秀で、30分のゲームプレイ終了時でバッテリー温度は約36℃。ゲームプレイ中、熱さで不快に感じることもありませんでした。
なお、30分のゲームプレイでバッテリー消費は12%程度でした。
崩壊:スターレイル
崩壊:スターレイルは最高画質+最大60FPSに設定。
特に重いと思われる最新マップ(2024年12月時点)のピノコニーを周ったり、10分間程度連続でオート戦闘を行う等しました。
実際にプレイしてみて、原神と同じく驚くほど快適に崩壊・スターレイルが楽しめました。カクつくようなこともほとんどなく、フィールドの移動も戦闘もかなりスムーズに動いています。
こちらも発熱の制御は優秀で、30分のゲームプレイ終了時でバッテリー温度は約37℃。ゲームプレイ中、熱さで不快に感じることもありませんでした。
なお、30分のゲームプレイでバッテリー消費は13%程度でした。
OPPO Find X8のディスプレイをチェック
約6.6インチ・極細ベゼルの鮮やかな画面
OPPO Find X8は、解像度FHD+の約6.6インチ「ProXDR(AMOLED)」ディスプレイを搭載しています。
発色は非常にキレイな印象で、非常に細いベゼルも相まって非常に見栄えが良い印象です。
また、120Hzのダイナミックリフレッシュレートに対応していることもあってか、アプリの起動や切替のアニメーションも非常になめらかです。
もちろんスクロールもすごく快適でした!
直射日光下でも明るくキレイ
OPPO Find X8は、4500nitsのピーク輝度に対応しています。
※デフォルト設定時の通常輝度: 800nits、日光下での最大輝度: 1600nits、HDR写真やHDR10+コンテンツを表示する最大輝度: 4500nits
直射日光下でも明るくはっきりとした表示で、数値が示すように高品質なディスプレイに感じました。
OPPO Find X8の音響をチェック
音質良好なステレオスピーカー
OPPO Find X8はステレオスピーカーを搭載しています。
底面だけでなく画面上部のスピーカーも意外としっかり音が出ている印象で、中~高音域のバランスもよく優れた音質です。
音の広がりも良好なので、多くの方が不満なく音楽や動画再生を楽しめそうです。
コーデックはLDAC等に対応。イヤホンジャック非搭載
OPPO Find X8は「SBC, AAC, aptx, aptx-HD, LDAC, LHDC5.0」のBluetoothコーデックに対応しています。
いわゆる高音質コーデックは「LDAC」や「LHDC5.0」に対応していますが、「aptX Adaptive」には非対応。また、LHDC5.0も日本ではあまり一般的ではありません。
LDAC対応のイヤホンが無難かと!
なお、イヤホンジャックは非搭載です。
OPPO Find X8のバッテリー・充電性能をチェック
バッテリー持ちは良好
OPPO Find X8は、5630mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
そこで、バッテリー100%・音量100%・輝度60%の状態で、Amazonプライムビデオを標準画質で2時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。その他の端末との比較は以下の通りです。
機種 | 1時間後 | 2時間後 |
OPPO Find X8 | 96% | 89% |
Xiaomi 14T Pro | 95% | 85% |
iPhone 16 Pro | 94% | 83% |
Google Pixel 9 | 93% | 84% |
motorola edge 50 pro | 95% | 89% |
POCO F6 Pro | 95% | 86% |
Xiaomi 14 Ultra | 93% | 83% |
以上のテストでは、OPPO Find X8のバッテリー持ちは「良好」な結果に。
また、筆者が様々な用途で一日使った場合でも、50%前後残っている日がほとんどでした。
長時間のゲームや撮影ではバッテリーの減りが大きくなりますが、一般的な用途であれば一日はしっかり持つのではないかと思います。
かなりハードに使わなければ全然余裕そうです!
50Wワイヤレス充電はアダプタも用意する必要あり
充電規格では、有線は80W SUPERVOOC、55W PPSの2つの充電に対応。また、ワイヤレスは50W AIRVOOC充電に対応しています。
※80W SUPERVOOC、50W AIRVOOCはOPPO独自規格に対応した充電器が必要です。
公称では、80W SUPERVOOCの場合は約58分、50W AIRVOOCの場合は約100分で満充電が可能とのことです。
SUPERVOOC 80W急速充電を使用したい場合は、OPPO公式オンラインショップで「OPPO SUPERVOOC 80W 急速充電アダプター」を購入すると良いでしょう。
なお、「OPPO AIRVOOC 50Wマグネット式急速充電器」はマグネット&ファン部分のみなので、電源に接続するアダプターは別で用意する必要があります。
これと「OPPO SUPERVOOC 67W デュアルポート急速充電アダプター」を接続して使った場合は、以下の速度で充電が可能でした(バッテリー残1%の状態で充電スタート)。
充電時間 | バッテリー |
30分 | 31% |
1時間 | 55% |
1時間30分 | 80% |
2時間 | 98% |
2時間2分 | 100% |
結果は2時間2分(122分)で満充電が可能でした。
67Wアダプターで最高出力が出るのか不安だったのですが、公称の約100分で満充電という数字には届かない結果に。公称通りの(または近い)速度でワイヤレス充電したい場合、これ以上の出力の充電アダプターが必要となりそうです。
また、OPPO Find X8自体にはマグネットが内蔵されていないので、こうしたマグネット系アクセサリーを使用したい場合は、「OPPO Find X8専用 マグネット搭載スマホレザーケース」も購入すると良いでしょう。
OPPO Find X8の指紋・顔認証をチェック
OPPO Find X8は画面内指紋認証・顔認証に対応しています。
認証速度はどちらも非常にスムーズ。ただし、指紋認証センサーは割と下の方にあり、意識的に指を持って行く必要がありそうです。
OPPO Find X8のスペック
OPPO Find X8のスペックは以下の通りです。
OPPO Find X8 | |
OS | ColorOS 15, Android 15 |
SoC | Dimensity 9400 |
メモリ | 16GB, LPDDR5X |
容量 | 512GB, UFS 4.0 |
画面 | 6.6" ProXDR (AMOLED), 解像度: FHD+ (2,760×1,256), リフレッシュレート: 120Hz, ピーク輝度: 4500nit |
アウトカメラ | 標準: 5000万画素+OIS 超広角: 5000万画素 3x望遠: 5000万画素+OIS |
インカメラ | 3200万画素 |
電池容量 | 5630mAh |
充電 | 有線: 80W SUPERVOOC / 55WPPS ワイヤレス: 50W AIRVOOC |
音響 | ステレオスピーカー, 空間オーディオ |
防塵防水 | IP68 / IP69 |
おサイフケータイ | 非対応 (NFC対応) |
生体認証 | 画面内指紋 / 顔 |
5G | n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/ n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78 |
4G (LTE) | FDD LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66 TD LTE: 38/39/40/41/42 |
寸法 | 約157×74×7.9mm, 約193g |
本体色 | スペースブラック | スターグレー |
その他 | Bluetooth 5.4, (nano SIM+nano SIM / eSIM) |
希望小売価格 | 税込139,800円 |
ソース:OPPO Japan
OPPO Find X8 レビューまとめ:カメラ以外もしっかりハイエンド
OPPO Find X8のレビューをお届けしました。主なポイントをまとめると以下の通りです。
ポイント
✅筐体の質感〇。洗練されたデザインで高級感あり
✅素晴らしいカメラ性能。色彩・望遠性能◎
✅ゲーム動作も快適。発熱も控えめ
✅画面はかなり明るくてキレイ。120Hzでなめらか駆動
✅バッテリー持ち〇。80W有線/50W無線充電にも対応
✅音質良好なステレオスピーカー
✅優れた防水性能(IP68/IP69)
✅おサイフケータイ非対応(NFCは対応)
総評としては、カメラはもちろん、ゲームや画面のキレイさ等もしっかりハイエンドな一台です。
カメラは鮮やかな色彩に加えて、優れた望遠性能を持っており、さすがハッセルブラッドとの共同開発を謳うだけある性能でした。
また、ゲームのパフォーマンスも素晴らしく、発熱が控えめな点も優秀。画面のキレイさやバッテリー持ちの良さも満足のいくものでした。
おサイフケータイに非対応な点は残念ですが、防塵防水はIP68に加えてIP69に対応しており、全体的には非常に良好な使用体験を提供してくれるスマートフォンという印象でした。
OPPO Find X8をお得に購入する方法!
OPPO Find X8の希望小売価格は税込139,800円ですが、これよりお得に購入する方法もあるので、是非以下の記事もご覧ください。
▽OPPO Find X8をお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!IIJmioに乗り換えでお得