Appleの忘れ物タグ「AirTag」用ケース「PITAKA PitaTag for Multi-tool」をご提供いただいたのでレビューしていきます。
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PITAKA PitaTag for Multi-toolの主な特徴
PITAKA PitaTag for Multi-toolの主な特徴は以下の通りです。
ポイント
✅多機能なAirTagケース
✅ステンレス製で超頑丈
✅ドライバー等4種類のマルチツール搭載
見た目からも分かる通り、かなりハードめなAirTagケース。ミニマルなスマートさはありませんが、マルチツールを備えておりAirTagに便利さを加えてくれる一品となっています。
PITAKA PitaTag for Multi-tool セット内容
それでは、PITAKA PitaTag for Multi-toolを開封していきます。
パッケージは製品イメージが描かれたカバー付きです。
カバーを取り外すと、厚紙の化粧箱が登場。高級感があり、開封しながら期待が高まります。
内容物は以下の通りです。
・PITAKA PitaTag for Multi-tool
・専用カラビナ
・カラビナ装着用ネジ×2(1つは予備)
・組み立て用六角レンチ
・クイックスタートガイド
それでは、PITAKA PitaTag for Multi-toolを組み立てていきます。
PITAKA PitaTag for Multi-tool の組み立て
PITAKA PitaTag for Multi-toolの組み立ては、「①カラビナを取り付ける」「②AirTagを収納」の2ステップと非常に単純です。
カラビナの取り付け
まずは付属している専用カラビナをPITAKA PitaTag for Multi-toolに取り付けます。
英語のガイドを見ながら組み立てます。日本語はありませんが、図があるので心配不要です。
付属する六角レンチで本体とカラビナをネジで止めて装着。以上です。
AirTagを収納
まずは本体の蓋を取る必要があります。蓋には保護フィルムが貼られているので、適当なタイミングで剥がしておきましょう。
蓋の開閉はひねるだけ。「CLOSE ⇔ OPEN」の印字があるので、向きも簡単に分かります。
蓋を開けたらAirTagを収納します。
向きは蓋側にAppleロゴが来るようにしましょう。
AirTagを入れたら後は蓋を閉めるだけです。
PITAKA PitaTag for Multi-toolの組み立てで唯一の(ちょっとした)難関がここ。少し力を入れて押し付けるようにしながら、開けた時とは逆の方向にひねって閉めます。
閉める時が硬めな分、AirTagがしっかり固定されるので安心です。
PITAKA PitaTag for Multi-toolのマルチツール
PITAKA PitaTag for Multi-toolのマルチツールを確認してみましょう。
マルチツールはそれぞれツメがついているので、指の爪をひっかけて取り出せます。
4つあるツールをすべて展開してみました。全部出すとマスコットみたいで何だかかわいらしい見た目になります。
右から順に時計回りで見ていきましょう。
ポケットナイフは鋭利な刃はなく、指をちょっと押し付けても切れたりしないので安心。封筒や商品のビニールを切るのに使えます。
PITAKA PitaTag for Multi-tool 頑丈だが「重い」
PITAKA PitaTag for Multi-toolは、サージカルステンレス製のケースとなっています。
メモ
✅アレルギー性が低く、医療用工具にも使われる
✅変色が少なく錆びにくい
また、ステンレスなので当然頑丈。一方、それなりに重さがあり約58gあります。
AieTagを収納した状態では約69gでした。
小さい分、持つと結構ズッシリした感じがあります。
PITAKA PitaTag for Multi-tool
PITAKA PitaTag for Multi-toolのレビューでした。アレルギー性の少ないサージカルステンレス製の頑丈なAirTag用ケースで、4つのマルチツールを備えた便利アイテムです。
AirTagと合わせて約69gと結構ズッシリ感があるものの、実用性がありつつ質感が良く所有欲も満たしてくれます。
Amazonでの価格は税込7,499円となっています。(2022/9/11時点)