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Xiaomi 15 Ultraが日本発売!ライカ共同開発カメラ搭載フラッグシップ。価格は税込179,800円~

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2025年3月13日、シャオミ・ジャパンは、新型スマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」を日本向けに発表しました。

以下、Xiaomi 15 Ultraの価格やキャンペーン情報、製品の主な特徴をまとめています。

※速報性を重視しているため、誤字等が含まれる可能性があります。あらかじめご了承ください。

Xiaomi 15 Ultraの価格・キャンペーン情報

Xiaomi 15 Ultraの本体カラーはシルバークローム、ブラック、ホワイトの3色展開。容量はメモリ16GB+ストレージ512GB、メモリ16GB+ストレージ1TBの2種類となっています。

市場想定価格は税込179,800円~で、Xiaomi公式サイト(mi.com)や、AmazonXiaomi公式 楽天市場店などで2025年3月13日より予約開始。2025年3月18日に発売されます。

容量価格(税込)
16GB+512GB179,800円
16GB+1TB199,800円

そのほか、格安SIMのIIJmioでも販売されるとのことです。

さらに専用のカメラキット「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit Legend Edition」の市場想定価格は税込19,980円

こちらは、Xiaomi 15 Ultraを4月15日までに購入するとプレゼントされるとのこと。販路によって応募方法等が異なるので詳細はコチラでご確認ください。

そのほか、複数のXiaomi 15 Ultra購入特典があります。詳細は以下のリンクからご確認ください。

▷モノづくり研究所Live配信キャンペーン

▷Xiaomi 15 Ultra 同時購入キャンペーン(mi.com / Amazon / Xiaomi公式 楽天市場店

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Xiaomi 15 Ultraの主な特徴

Xiaomi 15 Ultraは、シャオミとライカが共同開発したカメラシステムを備えたフラッグシップスマートフォンです。

デザイン・設計

Xiaomi 15 Ultraはクラシックスタイルのカメラを思わせるデザインを採用しています。

カラーバリエーションは、シルバークローム、ブラック、ホワイトの3色展開です。

シルバークローム
ブラック
ホワイト

実機を直接見たところ、シルバークロームは黒い部分がPUレザー。ブラックとホワイトはガラス素材で指紋は目立たない印象でした。

パフォーマンス

Xiaomi 15 Ultraは、SoCにクアルコム製の高性能チップ「Snapdragon 8 Elite」を搭載しています。

さらに、新たな冷却機構「Xiaomi 3D Dual-Channel IceLoop」より、非常に優れた放熱性能を誇るとのこと。

これにより、カメラシステムやSoCを効率的に冷却。撮影で強い負荷をかけても、安定して動作すると謳っています。

オペレーティングシステムは「Xiaomi HyperOS 2」で、容量はメモリが16GBでLPDDR5Xに対応。ストレージは512GB / 1TBで、UFS 4.1に対応しています。

バッテリーは5410mAhで、有線90W急速充電、ワイヤレス充電にそれぞれ対応しています。

中国版は6000mAhの大容量バッテリーだったので、ここは削られた形。少々残念なポイントですが、一般的なスマートフォンの容量(5000mAh前後)と比較すれば十分に多い容量かと思います。

画面

Xiaomi 15 Ultraは、6.73インチのWQHD+ AMOLEDディスプレイを採用。

LTPO技術に対応しており、リフレッシュレートは1-120Hz。また、3200nitと非常に高いピーク輝度に対応しています。

また、画面は「Xiaomi Shield Glass 2.0」によって保護されており、非常に優れた耐久性を誇ると謳われています。

カメラ

Xiaomi 15 Ultraは、ライカ・ズミルックスレンズを採用したクアッドカメラを搭載。様々な焦点距離で優れた画質の写真が撮影できるとのこと。

カメラ構成は、1インチの5000万画素メイン(23mm)、接写機能を備えた5000万画素3倍望遠(70mm)、2億画素4.3xペリスコープ望遠(100mm)、5000万画素超広角(14mm)。

特に今回強化が図られたのは、1/1.4型の大型センサーを採用したペリスコープ望遠で、有効口径は9.4mm相当の大型サイズです。

低照度でも非常に優れた画質を誇り、200mm、400mmのロスレスズームにもそれぞれ対応しているとのこと。

ただし、ソニー製の1インチセンサー「LYT-900」を採用したメインカメラは、Xiaomi 14 Ultraにあった可変絞りが省かれました。望遠カメラが強化された点は非常にうれしい一方、可変絞りがなくなったことは残念です。

また、超広角以外に独自開発の強力な手振れ補正を搭載。さらに、カメラレンズのコーティングには新たに開発された超低反射技術も採用されています。

新たなコーティング技術により、全てのレンズの画質が向上しただけでなく、ゴーストも大幅に軽減。耐傷性も大きく向上し、各レンズに信頼性の高い保護を提供すると謳っています。

また、動画では映画撮影レベルの手振れ補正を謳い、23mmメインと100mm望遠はどちらも4K・120fpsの動画撮影に対応しています。

正面のカメラは3200万画素です。

その他の特徴

そのほか、Xiaomi 15 Ultraは3D超音波式指紋認証、IP68防塵防水に対応しており、ステレオスピーカーを搭載。

Google Geminiや「かこって検索」、そのほか会話同時通訳などのシャオミ独自の複数のAI機能に対応しています。

Xiaomi 15 Ultraのスペック

Xiaomi 15 Ultraのスペックは以下の通りです。

Xiaomi 15 Ultra
OSXiaomi HyperOS 2
SoCSnapdragon 8 Elite
メモリ16GB, LPDDR5X
容量512GB / 1TB, UFS4.1
画面6.73" WQHD+ AMOLED,
1-120Hzリフレッシュレート,
300Hzタッチサンプリングレート,
3200nit ピーク輝度,
1920Hz PWM調光/DC調光
アウトカメラ標準: 5000万画素
3x望遠: 5000万画素
4.3x望遠: 2億画素
超広角: 5000万画素
インカメラ3200万画素
電池5410mAh,
90W有線充電,
ワイヤレス充電
音響ステレオスピーカー
防塵防水IP68
生体認証画面内指紋/顔
5Gn1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/75/77/78/79/71
4GLTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66/71
LTE TDD: 38/39/40/41/42/48
寸法161.3 x 75.3 x 9.35 or 9.48mm,
226 or 229g
本体色シルバークローム
ブラック
ホワイト
その他Wi-Fi 7, Bluetooth 6.0, eSIM
市場想定価格
(税込)
16GB+512GB: 179,800円
16GB+1TB: 199,800円

ソース︰Xiaomi Japan

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やずX

スマホのレビューを専門に行うブロガーで、Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)。Xiaomi以外にもOPPOやmotorola等レビュースマホ多数。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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