スマホ

POCO X7 Pro ハンズオン!性能だけじゃなく見た目も良し。画面も明るくキレイ

当サイトはアフィリエイト広告・PRを掲載しています。

シャオミ・ジャパンが日本発売を予定している「POCO X7 Pro」を事前にお借りすることができたので、外観やディスプレイ等のハンズオン(ファーストインプレッション)をお届けします。

POCO X7 Proは高性能なSoC「Dimensity 8400-Ultra」を搭載しつつも価格を抑えた高コスパモデルで、2025年1月にグローバル発表済み。

日本向けには、2025年2月12日正午に価格など詳細発表&発売開始と告知されています。

製品貸出:Xiaomi Japan(小米技術日本株式会社)

やずX
やずX
やずXです。X(旧Twitter)でも情報発信しているので、よろしければフォローお願いします!

記事のポイント

今回お借りしたPOCO X7 Proのカラーはブラックです。

グローバル版では、その他にグリーンとイエローがありましたが、日本版も同様のカラーバリエーションで展開されます。

POCO X7 Proの筐体の主な特徴やポイントは以下の通りです。

ポイント

✅プラスチックながら安っぽさのない背面パネル

✅厚さ8mm台の薄型デザインで重量も200g未満

✅ステレオスピーカー搭載。イヤホンジャックは無し

✅nanoSIM ×2 / IP68防塵防水対応(海外版と同じであれば)

✅高性能チップ搭載で優れた処理性能

✅120Hzリフレッシュレート対応!明るくキレイな画面

✅指紋・顔認証に対応。どちらもスムーズ

それでは、以下POCO X7 Proのハンズオン詳細をご覧ください。

POCO X7 Proの本体をチェック!

本体重量は実測で約195g

本体は実測で約195g(ブラック)。グローバル版の公称値と同じでした。

なお、グローバル版の公称値はブラック、グリーンが195g、イエローが198gとなっています。

やずX
やずX

最近は200g超えのスマホも多いので、軽い部類かと!

本体細部をチェック!フラットでシンプル

それでは、本体の細部もチェックしていきましょう。

全体的にフラットな形状で、シンプルな雰囲気のデザインを採用しています。

本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです。

右側のフレーム:ボリュームキー上下、電源ボタン
左側のフレーム:特になし
底面:左からスピーカー穴、マイク穴、Type-C充電ポート、マイク穴、SIMカードスロット
天面:スピーカー穴、IRブラスター(赤外線リモコン)、マイク穴
やずX
やずX

イヤホンジャックはないので注意しましょう!

イヤホンジャックはありませんが、天面に加えて画面上部にもスピーカー穴があり、底面のものと合わせてデュアルスピーカーとなっています。

カメラの出っ張りも控えめで、十円玉2枚よりもやや薄いくらいでした。

カメラモジュールはシンプルなデザインで、メイン+超広角のデュアルカメラを搭載。安価なスマホにありがちな(ほぼ不要な)マクロカメラ等は搭載されていません。

SIMスロットは表裏でnanoSIMが2枚入る仕様のため、デュアルSIMにできます。

なお、POCO X7 Proの防水防塵はIP68(グローバル版。日本版も同様と思われます)。完全防塵と耐水没を備えた高い性能となっています。

デザインもチェック。背面の質感〇

POCO X7 Pro(ブラック)のデザインもしっかりチェックしていきましょう。

背面は左右4:6程度の割合でテクスチャが異なるツートンデザイン。

光沢仕上げのプラスチックとなっているため指紋は目立つものの、一見するとガラスのような質感で安っぽさを感じさせません。

※ブラック、グリーンがプラスチック。イエローはヴィーガンレザー。

背面パネルの右側のテクスチャは、よく見ると無数のひし型が敷き詰められているのが分かります。

画面は1.5K解像度のAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用。ベゼルも細く見栄えが良いです。

安価なスマホだと太くなりがちな下部のベゼルも、しっかり細くなっています。

また、画面上部にはパンチホールがあり、インカメラが納められています。

横幅は約75.24mmとやや大柄なので片手操作は厳しめ。薄型の一方、サイズは普通に大きめな印象のスマートフォンです。

やずX
やずX

コンパクトサイズを好む方は注意!

POCO X7 Proの処理性能・ゲーム性能をチェック

POCO X7 Proの処理性能・ゲーム性能については、以下の記事でまとめているので是非あわせてご覧ください。

▽POCO X7 ProのAnTuTuベンチマークをチェック!Wild Boostで優れたゲーム体験ができる

POCO X7 Proのディスプレイをチェック

約6.67インチの有機ELディスプレイ

POCO X7 Proは、約6.67インチのCrystalRes AMOLEDディスプレイ(有機EL)を搭載しています。

解像度は1.5K相当(2712×1220)と高く発色も良好。さらに最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、動作もなめらかです。

やずX
やずX

有機ELらしく、コントラストに優れたくっきり見やすい画面ですね!

直射日光下でも明るくキレイ

POCO X7 Proのピーク輝度は3200nitとのこと。

実際、直射日光下でも明るくはっきりとした表示で、屋外の使用でも多くの方が満足できそうです。

指紋・顔認証に対応。どちらもスムーズ

POCO X7 Proは画面内指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証
顔認証

認証速度はどちらも非常にスムーズです。

POCO X7 Proの付属品は?

今回お借りしたのは端末本体のみで、画面フィルム(貼付済)以外の付属品は確認できませんでしたが、グローバル版のスペック表によるとパッケージ内容は以下の通りです。

同梱品

✅本体

✅アダプタ

✅USB Type-C ケーブル

✅SIM取り出し用ツール(SIMピン)

✅保護ケース

✅安全情報 / クイックスタートガイド / 保証書

日本版とは付属品が異なる可能性がありますが、基本的にシャオミの端末はフィルム+ケース+充電器のフルセットであることが多いため、POCO X7 Proについても期待したいところです。

まとめ:シンプルながら魅力的なデザイン

以上、POCO X7 Proのハンズオンでした。

今回お借りしたブラックのPOCO X7 Proは、プラスチック製の背面パネルながら、ツートンカラーと光沢仕上げが相まって安っぽさを感じさせないデザインとなっていました。

高い処理性能を備えているだけでなく画面のクオリティも良好。さらに、デュアルスピーカーも搭載しています。

やずX
やずX

ブラックは、かなり派手なイエローより万人受けしそうです!

日本版の価格は2025年2月12日正午の発表までは不明ですが、価格次第では超高コスパのスマートフォンとなりそうです。

POCO X7 Proは2/12正午に発表・発売予定!

POCO X7 Proは2025年2月12日正午に価格など詳細が発表・発売されることが告知されています。

また、公式サイト(mi.com)に特設ページが設けられており、2025年2月12日20:00より「POCO最新スマホの魅力を語る生放送」が放送されるとのこと。

正式発表を期待して待ちましょう。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

オススメ記事

1

2025年1月16日、ワイモバイルにて、スマホが2年返却でお得に利用できる「新トクするサポート(A)」が始まったのでご紹介します。 新トクするサポート(A)は、48回払いでスマホを購入し、25か月目以 ...

2

UQモバイル オンラインショップにて、ライカ共同開発カメラ搭載のハイスペックなスマートフォン「Xiaomi 14T」がお得に購入できるのでご紹介します。 また、その他のお得なAndroidスマートフォ ...

3

楽天モバイルでは「三木谷社長紹介キャンペーン」を利用してRakuten最強プランに申し込むと、最大14,000ポイントがもらえるのでご紹介します。 ※2025年2月4日時点の特典内容です。特典は、予告 ...

4

格安SIM大手IIJmioにて、スマホがお得に買えるトクトクキャンペーンが開催中なのでご紹介します(2025年2月3日まで)。 MNP(他社から乗り換え)でスマホが最大60,280円(税込)引きのほか ...

-スマホ
-