スマホ

OPPO Reno13 A ハンズオン!洗練された薄型ボディのミドルスマホ

当サイトはアフィリエイト広告・PRを掲載しています。

OPPOのミドルレンジスマートフォン「OPPO Reno13 A」を購入したので、ひとまず開封してのハンズオンをお届けします。

OPPO公式オンラインストアでの価格は税込48,800円。IP68/IP69防塵防水や、おサイフケータイ対応のミドルレンジスマートフォンで、約7.8mmの薄型ボディも魅力的です。

やずX
やずX
やずXです。X(旧Twitter)でも情報発信しているので、よろしければフォローお願いします!

記事のポイント

筆者が購入したOPPO Reno13 Aのカラーはアイスブルーで、涼やかな色合いが魅力的なデザイン。他にルミナスネイビー、チャコールグレーがあります。

OPPO Reno13 Aの筐体の主な特徴や付属品等、ポイントは以下の通りです。

ポイント

✅7.8mmの薄型フラットボディで洗練されたデザイン

✅前モデルから重量は増加(公称値:約177g → 192g)

✅フィルムは貼付済。ケース・充電器は付属しない

✅ステレオスピーカー搭載 / イヤホンジャックは無し

✅nanoSIM + nanoSIM / eSIM対応

✅IP68&69防塵防水 / おサイフケータイ対応

✅明るくキレイな6.7インチ有機ELディスプレイ

✅画面内指紋・顔認証に対応。どちらもスムーズ

やずX
やずX

前モデルから重量は増加したものの、ステレオスピーカーを搭載し防水性能も強化!

▽OPPO Reno13 Aをお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!

それでは、以下詳細をご覧ください。

OPPO Reno13 Aを開封!充電器は付属せず

まずは、OPPO Reno13 Aを開封していきましょう。

パッケージのシルバーの部分には、幻想的なグラデーションが施されおしゃれなデザインです。

内容物は以下の通りです。

中身

✅本体

✅画面フィルム(貼付済み)

✅SIMピン

✅ガイド類

充電器とケースは付属しないものの、フィルム(貼付済み)は付属。

充電については独自規格の「45W SUPERVOOCフラッシュチャージ」のほか、一般的な45W PPSにも対応しているので、後者対応の充電器があると良いでしょう。

やずX
やずX

一般的なPPS規格対応は嬉しいところ!

OPPO Reno13 Aの本体をチェック!

本体重量は公称で約192g

OPPO Reno13 Aの本体は実測で約197gでした。公称重量よりやや重くなっていますが、フィルムも添付されているので誤差の範囲内でしょうか。

やずX
やずX

前モデルより重くなり、一般的なスマホの重量になりました。

▽OPPO Reno13 Aをお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!

本体細部をチェック!IP68/IP69防水対応

それでは、本体の細部もチェックしていきましょう。

全体的にフラットなデザインで万人受けする感じかと思います。

本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです。

右側のフレーム:ボリュームキー上下、電源ボタン
左側のフレーム:特になし
底面:スピーカー穴、Type-C充電ポート、マイク穴、SIM&microSDカードスロット
天面:スピーカー穴、マイク穴

天面にはもう一つのスピーカー(3つの穴)があり、底面のものと合わせてステレオスピーカーとなっています。

一方、イヤホンジャックは非搭載なのでその点は注意しましょう。

カメラモジュールの高さはそれほどなく、十円玉1.5枚程度の厚さでした。

また、カメラモジュール内には3つのレンズのほかライトが配置されています。

SIMスロットはnanoSIMが2枚入る仕様で、スロット2はmicroSDカードとの排他式となっています。

eSIMにも対応しており、nanoSIM+nanoSIMまたはnanoSIM+eSIMで、デュアルSIMにできます。

その他、OPPO Reno13 Aはおサイフケータイにも対応しており、防水防塵はIP68/IP69です。

やずX
やずX

公式サイトによると、80度の高温水噴射や、水深2m環境で30分間の浸水に耐えるとのこと!

▽OPPO Reno13 Aをお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!

デザインもチェック。7.8mmの薄型フラットボディ

OPPO Reno13 Aのデザインもしっかりチェックしていきましょう。

デザインは、全体的にフラットな形状を採用しつつ、角は丸みを帯びており洗練された印象です。

厚さはわずか7.8mmの薄型。フレームは金属のような光沢がありますが樹脂素材です。

また、背面もガラスのような上質な雰囲気がありますがポリカーボネートとのこと。

画面は約6.7インチの有機ELディスプレイ。大画面でウェブブラウジングや、SNS、動画コンテンツ等を楽しめます。

下部のベゼルは上左右と比べてやや太めですが、極端に太いというわけでもなく普通です。

やずX
やずX

ミドルレンジモデルとしては十分良い感じの画面です!

横幅は約75mmと広くも狭くもなく普通。筆者のように手が小さめの方だと片手操作は難しいサイズ感です。

やずX
やずX

でもグリップ感は悪くない!

▽OPPO Reno13 Aをお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!

OPPO Reno13 Aのディスプレイをチェック

約6.7インチの鮮やかな画面

OPPO Reno13 Aは、解像度FHD+(2,400×1,080)の約6.7インチ有機ELディスプレイを搭載しています。

発色はしっかりキレイな印象で見栄え良し。

また、最大120Hzのリフレッシュレートに対応していることもあり、アプリの起動や切替のアニメーションも非常になめらかです。

やずX
やずX

もちろんスクロールもすごく快適でした!

直射日光下でも明るくキレイ

OPPO Reno13 Aの日光下での最大輝度は1200nitsとのこと。

極端に明るいというわけではないものの、日中の屋外でもちゃんと見えるディスプレイになっていました。

▽OPPO Reno13 Aをお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!

OPPO Reno13 Aの生体認証をチェック

OPPO Reno13 Aは画面内指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証
顔認証

認証速度はどちらも非常にスムーズ。

ただし、指紋認証センサーは割と下の方にあり、意識的に指を持って行く必要がありそうです。

▽OPPO Reno13 Aをお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!

まとめ:洗練された薄型ボディが良い感じ

以上、OPPO Reno13 Aのハンズオンでした。

全体的にフラットな形状となっており、落ち着いた質感も好印象で万人受けするデザインという印象。

厚さも約7.8mmと薄型で、ステレオスピーカーや明るくキレイな有機ELディスプレイを搭載。microSDカードやおサイフケータイ、IP68/69の強力な防塵防水にも対応しています。

重量は前モデルから増加(公称値:約177g → 192g)してしまっているものの、人気の高いミドルレンジクラスの製品としては、バランス良くまとまったスマートフォンだと思いました。

OPPO Reno13 Aをお得に購入する方法!

OPPO Reno13 AのOPPO公式オンラインストアでの価格は税込48,800円ですが、これよりお得に購入する方法もあるので、以下の記事も是非ご覧ください。

▽OPPO Reno13 Aをお得に購入するキャンペーン・セールまとめ!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

やずX

スマホのレビューやお得情報をお届けするブロガーで、Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)。Xiaomi以外にもOPPOやPixel等レビュースマホ・その他のお得情報多数紹介。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

オススメ記事

1

ワイモバイルオンラインストアにて、人気のAndroidスマホ「OPPO Reno11 A」の割引額が増額され、よりお得に購入できるようになったのでご紹介します。 OPPO Reno11 Aは、他社から ...

2

楽天モバイルにて、「Nothing Phone (3a) 128GB」および「arrows We2 Plus」が特価対象となったのでご紹介します。 両機種は、楽天モバイル申し込み&他社から乗り換えで最 ...

3

ワイモバイルオンラインストアの大決算セールは終了してしまいましたが、引き続きiPhone 16e(128GB)は「新トクするサポート(A)」により実質24円~(税込)で利用できるのでご紹介します。 新 ...

4

この記事では、OPPOのおサイフケータイ対応スマートフォン「OPPO Reno13 A」をお得に購入する方法をまとめています。 OPPO公式オンラインストアでの価格は税込48,800円となっていますが ...

-スマホ
-