Nothingのエントリースマートフォン「Nothing Phone (3a) Lite」を購入し、カメラでたくさん撮影してきたので作例や感想を記事にまとめました。
Nothing Phone (3a) Liteは楽天モバイルにて税込32,890円と格安でありながら、1/1.57インチと決して小さくないサイズの5000万画素メインカメラを備えたモデル。
その他、超広角カメラとマクロカメラも備えたトリプルカメラ仕様となっています。
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Nothing Phone (3a) Liteのカメラ性能をチェック
50MP+8MP+2MPのトリプルカメラを搭載

Nothing Phone (3a) Liteはトリプルカメラを搭載しているモデルで、構成は以下の通りです。
・メイン(広角):約5000万画素(F値1.88, 1/1.57型)
・超広角:約800万画素(F値2.2, 1/4型)
・マクロ:約200万画素(F値2.4)
メインカメラは約5000万画素のセンサーを採用しており、センサーサイズも1/1.57インチとこの価格帯の製品としては大型。
また、スペック的には控えめながら、800万画素の超広角カメラと200万画素マクロカメラも搭載しており、実質的にはミドル級のカメラ性能を持ったモデルとなっています。
その他、インカメラは1600万画素。
動画は以下の画質@フレームレート(fps)で撮影可能です。
・4K@30fps
・1080p@30fps/60fps
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カメラ総評:色合い〇だがズームは微妙
Nothing Phone (3a) Liteのカメラの総評としては、色合いがはっきりと明るく撮れますが、ズーム性能は微妙です。
メインカメラは、ズームせずそのまま撮る分には画質良好で、色合いも問題なし。食べ物の撮影にはちょうど良いでしょう。



一方、2倍ズームで撮影すると画質はやや劣化する感じ。最近のミドル以上のモデルは2倍ズームでもキレイに撮影できたりするので、この点では一歩劣る部分です。



良く見ると...ややガビっとした感じ。
また、200万画素のマクロカメラも備わっていますが、正直おまけレベル。メインカメラの2倍ズームよりも解像感は低いです。


しかも、かなり寄って撮らないといけないので影も映り込みやすい......。
エントリー~ミドル級のスマホでありがちですが、マクロカメラに関してはカメラの数を主張するためについているものとして割り切った方が良いでしょう。
一方、超広角カメラは800万画素と最低限ながら、日中であれば普通に使えるレベル。そこまで画質が良いものでもありませんが、スマホの画面で見る分には悪くないと思います。


また、夜景モードも効果的で、暗所も明るく撮影することが可能でした。

ただし、どのカメラにもOIS(電子式手振れ補正)は備わっていません。夜景モードを使用する際には、しっかり手で持ってブレさせないことが重要です。
全体的にはミドルローくらいのカメラ性能で、高望みは禁物ながら約3.3万円(楽天モバイル価格)のモデルとしてコスパは良好です。
エントリーモデルはそもそもシングルカメラの機種も多い!この価格なら全然ありだと思います。
以下、ズーム性能や夜景写真も個別にまとめているのでご覧ください。
ズーム性能は低め
以下、Nothing Phone (3a) Liteの1x(ズームなし)と、2x、3x、5x、10x(最大倍率)それぞれのズーム、超広角カメラの比較です。
先に結論をまとめておくと、ズーム性能はあまり良くなく、2x程度でも画質の劣化が分かります。



3x程度ならギリギリ誤魔化せているような気はしますが、5xズームともなるとかなり荒々しくなります。

さらに最大の10xズームとなると、かなりガビっとした写りになってしまいました。

良い写真を撮るという目的には向いていませんが、記録用には使える程度の性能といったところでしょう。
800万画素の超広角カメラの画質は、メインカメラには劣る印象で写りも解像感もやや低め。ただし、スマホで見る分にはそれほど悪くない画質かと思いました。

以上の通り、本機は望遠カメラ非搭載で、2xズームでも粗く微妙な画質になってしまいます。
1/1.57インチの5000万画素センサーといっても大きな期待はしないほうが良いでしょう。
夜景モードで暗所も鮮明に撮れる
Nothing Phone (3a) Liteは夜景モード(夜間モード)に対応。この機能を使うことで、白飛びやノイズを抑えた鮮明な写真を撮ることができます。
以下の各作例では、夜景モードを使った写真の方が、明るくクッキリと撮れていることが分かるかと思います。


一方、本機にはOIS(光学式手振れ補正)がなく、しっかり両手で固定しないと手ブレしやすいです。
この問題は特にズーム時で顕著。以下は2xズームで夜景モードを使用した作例ですが、ぼやけた写真になってしまっています。

最近のミドルレンジだとOIS搭載機も多くなっていますが、本機は非搭載です......。
また、超広角カメラは最低限の性能ながら、夜景モードを使うことで明るく撮ることができました。


ズーム性能は微妙な本機ですが、夜景モードによる補正はそこそこ良好で暗所も鮮明に撮ることができました。
ただし、OISが無く手ブレしやすいことには注意しましょう。
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EISで手振れを抑えた動画が撮れる
Nothing Phone (3a) LiteのメインカメラにOIS(光学式手振れ補正)は非搭載です。
一方、EIS(電子式手振れ補正)には対応しているため、ブレの少ない動画を撮ることができます。

ややステップノイズはあるものの、駆け足でも手ブレを抑えた動画が撮れました。
夜景のズームでは苦戦していましたが、動画に関しては悪くなくエントリー以上のクオリティ。また、4K画質での撮影も可能となっています。
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まとめ:エントリーとしては〇、ミドルとしては△

以上、Nothing Phone (3a) Liteのカメラ性能のチェックでした。
約3.3万円(楽天モバイル価格)と低価格ながら、ミドル級のカメラスペックを持つ本機。実際のカメラ性能的にはそれなりに欠点があるものの、エントリーモデルとして見るとむしろ良好です。
特に欠点に感じたのがズーム性能で、2xズームでも画質の劣化が分かりやすいです(マクロカメラの存在は忘れましょう)。
一方、超広角カメラも使えるという点や、4K動画も撮影できるという点ではお値段以上。メインカメラの発色も良好です。
総評として、大きく期待はしない方が良いものの、そこまでカメラ性能や高度な機能にこだわっていない方であれば、特に不満なく使えるのではないかと思います。
食べ物や日中の風景の撮影、資料や記録程度の撮影などライトな用途であれば問題ないかと!
Nothing Phone (3a) Liteの価格・販路

Nothing Phone (3a) Liteは、日本国内においてはSIMフリー版と楽天モバイル版が販売されています。
価格は以下の通りです。
| 価格(税込) | |
| Nothing公式 | 42,800円 |
| 楽天モバイル | 32,890円 |
ストレージ容量はどちらも128GB。価格は圧倒的に楽天モバイルが安くなっており、楽天モバイル公式や楽天モバイル公式楽天市場店での購入がオススメです。
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