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arrows We2 Plus レビュー!実際に使った評価。ゲーム・カメラ・バッテリー性能を検証

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FCNTのミドルレンジスマートフォン「arrows We2 Plus」をお借りし、しばらく使ってみたので実機レビューをお届けします。

価格は販路によって異なるものの、SIMフリー版の市場想定価格は税込59,950円。おサイフケータイやIP68の防塵防水だけでなく、自律神経系の測定にも対応した独自の魅力を持つ製品となっています。

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【PR】FCNT合同会社様から製品をお借りしレビューしています。

ジャンプできる目次

arrows We2 Plusはこんなスマホ

arrows We2 Plusの主な特徴は以下の通りです。

ポイント

✅Snapdragon 7s Gen 2搭載で日常使いサクサク

✅メモリ8GB+ストレージ256GBの大容量(IIJ版のみメモリ12GB)

✅6.6インチ有機ELディスプレイ。144Hzでなめらかに駆動

✅最大輝度1200nit!直射日光下でも視認性〇

✅劣化しにくい5,000mAh大容量バッテリー搭載

✅50MP標準+8MP超広角カメラ搭載。進化した夜景モードも対応

✅イヤホンジャック+ステレオスピーカー搭載

✅IP68防塵防水対応!さらにハンドソープで洗える

✅MIL耐衝撃対応!画面も割れにくい

✅自律神経計測機能 / 指紋・顔認証対応

✅画面に触れずにスクロールできるExlider対応

✅最大1TBのmicroSDカード / nanoSIM + eSIM対応

arrows We2 Plusの価格は販路によって異なるものの、SIMフリー版の市場想定価格は税込59,950円です。

防水・耐衝撃・おサイフケータイに対応したミドルレンジモデルで、さらに自律神経系の計測機能や、Exliderなどスマホを便利に使える機能に多数対応。他社製品にない独自の魅力が光るスマートフォンです。

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arrows We2 Plusを開封!フィルム・充電器は付属しない

まずは、arrows We2 Plusを開封していきます。

パッケージはグレーのシンプルな仕様。背面には、スマホ本体のリサイクル素材部品適用率について記載があります。

中身は以下の通りです。

中身

✅本体

✅クイックスタートガイド等書類

フィルム、ケース、充電器はいずれも付属せず。必要なら別途用意しましょう。

やずX
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もともと丈夫なスマホですが、フィルムとケースがあればさらに安心ですね!

arrows We2 Plusの本体をチェック!

本体重量は実測で183g

本体は実測で約183g。公称は約182gですが、このあたりは誤差の範囲でしょうか。

200gを超えるとややズッシリ感がありますが、arrows We2 Plusは軽い部類のスマホと言えそうです。

やずX
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軽いスマホで取り回しが◯!

本体細部をチェック!microSDカード対応

それでは、arrows We2 Plus本体の細部もチェックしていきましょう。

本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです。

右側のフレーム:マイク穴、ボリュームキー上下、電源ボタン兼指紋センサー
左側のフレーム:SIM&microSDカードスロット
底面:左からスピーカー穴、Type-C充電ポート、マイク穴、イヤホンジャック
天面:マイク穴

カメラモジュールの出っ張りはわずかでスッキリとした印象。

カメラの隣にはFeliCa(おサイフケータイ)を搭載。さらにカメラ下部には、自律神経系を測定するセンサーが搭載されています。

SIMスロットは、表にnanoSIM、裏にmicroSDカードがそれぞれ一枚ずつ入る仕様。

また、eSIMにも対応しているので、nanoSIMと組み合わせればデュアルSIMにできます。

デザインもチェック。丸みのある形状で持ちやすい

arrows We2 Plusのデザインもしっかりチェックしていきましょう。

筐体には再生プラスチックを使用しているとのことで、触った感じはサラサラしており色合いも落ち着いた感じ。丸みを帯びた形状からは、やさしい印象も受けます。

そして、特徴的なのはカメラモジュールの下に配置された自律神経系センサー。このセンサーを使った独自機能については、別の記事でまとめる予定です。

画面は約6.6インチのpOLED(有機EL)ディスプレイとなっています。

ベゼルはすごく細いというほどではないものの、明らかに太いという訳でもなく、正面の見栄えは決して悪くありません。

また、画面上部にはパンチホールがあり、インカメラを収納。その上部にはスピーカーがあります。

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底面にもスピーカーがあるのでステレオサウンドが楽しめます!

なお、横幅は約75mm。決して幅が狭いと言うわけではないものの、丸みを帯びた筐体のおかげでグリップ感は良好です。

そして実際に使ってみて良かったのが、ベゼルの隅がわずかに丸みを帯びている点。些細な事かもしれませんが、これにより指への当たりがやさしく、特にスワイプ操作が快適に感じました。

なお、arrows We2 Plusの防水はIPX5(耐噴流)IPX8(耐水没)で、IP6X防塵にも対応。

さらにMIL耐衝撃規格にも対応し、割れにくい画面を採用。筆者も参加した発表会では1.5mの高さからコンクリートに落下させるデモが行われていましたが、画面割れもなく問題なく動作していました。

やずX
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かなり頑丈な印象です!

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arrows We2 Plusの処理・ゲーム性能をチェック

ベンチマークはミドルだけど......

arrows We2 PlusはSoCにクアルコム製「Snapdragon 7s Gen 2」を搭載しています。

その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク(Ver10.2.9)で計測を行いました。強い負荷への耐性を調べるために3回連続で行っています。

 

結果は、いずれも60万点前後の安定したスコアを記録しました。

3回連続で計測してもスコアがあまり下がらないことを考えると、arrows We2 Plusが様々なシーンで安定したパフォーマンスを発揮することを予感させます。

「原神」は期待以上の好パフォーマンス

ベンチマークの話は最低限にしておいて、実際にarrows We2 Plusの原神の動作を検証していきます。

アプリ「TakoStats」を使ってFPSの推移を計測。流石に最高画質は荷が重いため、中画質+最大60FPSに設定しています。

検証した場所は、比較的動作が重くなりがちなスメールの砂漠で、30分程度フィールドをマラソンしつつ、適度に戦闘も行いました。

平均FPSは48.855
FPS:おおむね40~50FPS台で動作
バッテリー温度:ゲーム終了時点で39℃

中画質での動作はほぼ快適といった具合で、移動中であれば50FPS前後、戦闘中でも40FPS前後で動作していることがほとんど。ほんの一瞬カクついたことが一度だけありましたが、それを除けばかなりスムーズに動作していました。

AnTuTuベンチマークだけ見るとミドルかミドルハイなのか判断が難しいのですが、原神に限って言えばミドルハイクラスのパフォーマンスと言えるでしょう。

なお、TakoStatsでバッテリー温度を表示することが出来なかったので、別アプリでゲーム終了時点の温度を計測。39℃とこちらの制御も問題ないようです。

さすがにハイエンドモデルのような最高峰のパフォーマンスではないものの、画質でもよいので快適に遊びたいということであれば十分なパフォーマンスと言えそうです。

やずX
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これまでのarrowsのイメージを覆す性能で驚き!

また、本機はバッテリーを介さず本体に直接給電することができる「ダイレクト給電」も対応。電源接続しながらゲームをプレイしても、バッテリーへの負荷を最小限に抑えることができます。

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arrows We2 Plusのディスプレイをチェック

144Hz駆動の有機ELディスプレイ

arrows We2 Plusは、144Hzのリフレッシュレートに対応した6.6インチpOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しています。

解像度はFHD+で発色も良好な印象。また、最大144Hzのなめらかな駆動で、長く使っていても目に優しく感じます。

やずX
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目が疲れやすい方は、ぜひこの機能をONにして使ってください!

輝度は高め。直射日光下でも視認性良好

arrows We2 Plusの最大輝度は1200nitと高め。

実際に夏の直射日光下でも使ってみましたが、しっかり視認できるものとなっており非常に好感が持てました。

画面の明るさはどこまで求めるかにもよるのですが、多くの方が納得できるのではないかと思います。

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arrows We2 Plusのカメラ性能をチェック

50MP+8MPのデュアルカメラを搭載

arrows We2 Plusは最大5010万画素のデュアルカメラを搭載しています。構成は以下の通りです。

・標準(広角):5010万画素(1/2.7型, f/1.8)+OIS

・超広角:800万画素(f/2.2)

構成はシンプルで、標準カメラのセンサーも小型ながらOIS(光学式手振れ補正)を搭載。また、超広角カメラはマクロ撮影も可能となっています。

動画については、以下の画質@フレームレート(fps)等で撮影可能です。

標準カメラ︰HD@30fps/60fps、FHD@30fps/60fps、4K@30fps

超広角カメラ︰HD@30fpsFHD@30fps

カメラ総評:いくつか弱点はあるが色味は良好

arrows We2 Plusのカメラの総評としては、いくつか弱点はあるものの、色味の調整が良好です。

シーンや被写体に応じてAIが自動で色味を調整してくれるのですが、これはおおむね上手くいっている印象で色合いが良好です。

標準カメラ
標準カメラ
標準カメラ

ズーム性能はまあまあといったところで、2xズーム程度であれば若干の解像感の低下は感じるものの十分実用的です。

標準カメラ
標準カメラ(2xズーム)

また、arrows We2 PlusはSuper Night Shot(いわゆる夜景モード)に対応。センサーが1/2.7インチと小さいためかノイジーな感じはあるものの、メリハリのある夜景写真が撮れます。

標準カメラ(Super Night Shot)

なお、前述のAIによる色の補正ですが、時折妙に黄色みが強くこってりとした感じになることも。

標準カメラ(実物よりも黄色みが強い)

これは暗めの場所で起こりやすい印象ですが、一方で不味そうかと言われると決してそうでもなく、人によっては気になる程度かと思います。

標準カメラ(実物よりも黄色みが強い)

なお、超広角カメラはマクロ撮影に対応。ミドルレンジスマホによくある200万画素の飾りのような性能ではなく、800万画素のカメラなので割とまともな画質で撮れます。

マクロモード(超広角カメラ)

なお、動画撮影についてはカメラアプリの反応があまり良くなく、もっさりした感じがマイナス。動画撮影時の使いにくさはネックとなりそうです。

とは言え、写真撮影では大きな問題はなく、色味の調節はかなり頑張っている印象。センサーの小ささゆえか、夜景性能やズーム性能に限界は感じるものの、使いやすくサクッと写真が撮れるスマホです。

以下、ズーム性能や夜景写真も個別にまとめているのでご覧ください。

ズーム性能はまあまあ。超広角カメラも使える

以下、1x(ズームなし)と、2x、4x、8x(最大倍率)それぞれのズーム、超広角カメラの比較です。

初めに結論をまとめておくと、ズーム性能はまあまあといったところで、2x程度であれば実用的な性能です。

1x(ズームなし)
2xズーム

それ以降では解像感の低下が目立ち、ズームすればするほど粗くなっていく印象。高倍率のズームは、記録用には使える程度の性能といったところでしょう。

4xズーム
8xズーム(最大倍率)

超広角カメラは800万画素とおまけ的な性能。とは言え、解像感は標準カメラに劣るものの、日中では割と普通に撮れる感じです。

超広角カメラ

以上の通り、ズーム性能や超広角カメラの性能はまあまあ。望遠カメラがないミドルレンジモデルとしては次第点といったところでしょうか。

実用的な夜景モード

arrows We2 PlusはSuper Night Shot(夜景モード)に対応。

見たままよりも明るく、そして全体的なトーンも適切に整え、メリハリのある夜景写真にしてくれる印象です。

標準カメラ(Super Night Shot)
やずX
やずX

Super Night Shotを使うと、よりくっきりとした画質になりますね!

ただし、1/2.7インチとセンサーサイズが小さいためか、暗めの部分はノイジーな印象。2xズームでは解像感の低下も感じるようになります。

標準カメラ2xズーム(Super Night Shot)

超広角カメラはさらに夜景が苦手で、Super Night Shotを使っても暗い写りでした。

超広角カメラ(Super Night Shot)

カメラ性能をどこまで求めるかは人によりますが、このあたりは限定的な性能なので注意。

とは言え、標準カメラは1/2.7インチというサイズながらも、かなり頑張っている印象です。

30fps手振れ補正動画に対応

arrows We2 Plusの標準カメラは、OIS(光学式手振れ補正)を搭載しており、ブレの少ない動画を撮ることができます。

※圧縮しているため、解像度・フレームレートは実際よりも低下しています。

実際に動画を撮影してみると、駆け足では多少のステップノイズがあるものの、スムーズでブレを抑えた動画が撮れました。

余程強烈な手振れがない限りは、あまり違和感のない動画が撮影できるでしょう。ただし、手振れ補正は60fps撮影時には機能しないので注意しましょう。

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arrows We2 Plusのバッテリー・充電性能をチェック

底面にType-C充電ポート

バッテリー持ちは「まあまあ」

arrows We2 Plusは、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

そこで、バッテリー100%・音量100%・輝度60%の状態で、Amazonプライムビデオを標準画質で2時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。その他の端末との比較は以下の通りです。

機種1時間後2時間後
arrows We2 Plus91%82%
Xperia 10 VI95%89%
OPPO Reno11 A96%88%
Google Pixel 8a95%87%
AQUOS sense895%90%
Nothing Phone (2a)92%84%
Redmi Note 13 Pro+ 5G96%88%

以上のテストでは、arrows We2 Plusのバッテリー持ちは「あまり良くない」と言ったところです。

しかし、実際に様々な用途で一日使ってみると40%前後残っていることが多く、実使用上は「まあまあ」な印象。

バッテリー持続時間をどこまで求めるかは人によるかと思いますが、一般的な使用では大きな不足は無さそうです。

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動画はバッテリー消費が大きいのかも?

充電はそこそこ速い

arrows We2 Plusは、Power Delivery(Revision 3.0)に対応した急速充電が可能です。

実際に対応の充電器で充電してみたところ、バッテリー残1%から100%まで充電するのにかかった時間は以下の通りです。

充電時間バッテリー
30分55%
1時間91%
1時間26分100%
※充電速度は気温や本体温度によって異なる場合があります。

充電は「そこそこ速い」といったところで、30分で半分以上充電できました。90%以上はバッテリー負荷を下げるためか遅くなるようで、満充電までにかかった時間は1時間26分でした。

とは言え、特に前半は充電が速く、急に充電が必要になった場合に役立ちそうです。

また、arrows We2 Plusはバッテリーを介さず本体に直接給電することができる「ダイレクト給電」も対応しています。

arrows We2 Plusの音響をチェック

Dolby Atmos対応のステレオスピーカー

arrows We2 Plusはステレオスピーカーを搭載しています。

底面にスピーカー
前面上部にスピーカー

スピーカーの音質はしっかり調整されている印象で、ミドルレンジモデルとしては上々。Dolby Atmosに対応していることもあり、広がりも良好です。

やずX
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音楽再生だけでなく、動画視聴にもピッタリ!

イヤホンジャック搭載。コーデックも幅広い

arrows We2 Plusはイヤホンジャックを搭載しています。

天面にイヤホンジャック

また高音質コーデックも幅広く、LDACaptX AdaptiveLHDCにも対応。

ステレオスピーカー、イヤホンジャック、高音質コーデックを幅広くサポートしており、音楽好きの方には嬉しい仕様となっています。

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arrows We2 Plusの指紋・顔認証をチェック

arrows We2 Plusは側面指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証
顔認証

認証速度はどちらも非常にスムーズです。

arrows We2 Plusの独自機能をチェック

arrows We2 Plusは様々な独自機能を備えているのですが、代表的なものが「自律神経パワーの測定」と「Exlider(エクスライダー)」でしょう。

自律神経パワーについては、カメラモジュールに配置されているセンサーに指を当てて測定可能。

約2分程度で結果が出るのですが、自律神経バランスや心拍数を測定してスコア化。

疲れもあまりなくリラックスしていると年齢低め、疲れていたりストレスが溜まっていると年齢高めに出る印象です。

 

また、測定後は生活改善を提案してくれるTIPSを表示してくれます。

やずX
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arrows We2 Plusの自律神経パワー測定で生活を改善しましょう!

Exliderは、指紋センサーを使って画面を触れずに片手でスクロールができる機能です。

これを使えば、両手が使いにくい混雑した場所や電車内でも快適にWEBやSNSを閲覧できます。

arrows We2 Plusのスペック

arrows We2 Plusのスペックは以下の通りです。

 arrows We2 Plus
OSAndroid 14
SoCSnapdragon 7s Gen 2
メモリ8 / 12GB
※12GBはIIJmio版のみ
容量256GB, 最大1TB microSDカード対応
画面6.6" 有機ELディスプレイ,
解像度: FHD+ (1080 x 2400),
リフレッシュレート: 144Hz
アウトカメラ標準: 5010万画素+OIS
超広角: 800万画素
インカメラ1610万画素
電池5000mAh,
Power Delivery (Revision 3.0)
音響ステレオスピーカー, イヤホンジャック
防塵防水防塵: IP6X
防水: IPX5 (耐噴流) / IPX8 (耐水没)
おサイフケータイ対応
生体認証側面指紋 / 顔
5Gn1/n28/n78/n79
4G 国内B1/B3/B8/B18/B19/B21/B28/B41/B42
4G 国外B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12
/B28/B38/B39/B40/B41/B42
寸法162 × 75× 8.5mm, 182g
本体色ブラック, ホワイト, ブルー
その他Bluetooth 5.2, eSIM, MIL耐衝撃など
価格税込59,950円(SIMフリー市場想定価格)

ソース:FCNT

arrows We2 Plus レビューまとめ︰独自機能も光る完成度の高いスマホ

arrows We2 Plusのレビューをお届けしました。主なポイントをまとめると以下の通りです。

ポイント

✅丸みのあるデザインで持ちや安い。重量も軽め

✅原神が割と快適!ベンチマーク以上の好性能

✅画面は明るくキレイ。最大144Hzのなめらか駆動も〇

✅色合い良好なカメラ。オートでイイ感じの写真が撮れる

✅バッテリー持ちはまあまあ。充電も速め

✅スピーカー音質〇。イヤホンジャック搭載でコーデックも充実

✅指紋認証・顔認証はどちらもスムーズ

✅自律神経測定やExliderなど独自機能が魅力的

✅おサイフケータイ / IP68防塵防水に対応

✅MIL規格対応。頑丈で壊れにくい。ハンドソープで洗える

総評としては、独自の+αが光る完成度の高いミドルレンジスマートフォン

SoC、カメラ、画面、バッテリー、音響、どれを取っても大きな不満が無く、税込59,950円(SIMフリー版の市場想定価格)という価格以上のパフォーマンスを備えていると思います。

また、おサイフケータイやP68防塵防水に対応しているだけでなく、ハンドソープで洗えておまけに頑丈。自律神経測定やExliderなど独自機能という+αの機能も魅力的です。

実際に使ってみて、カタログスペックだけではなく、全体的によくまとまった非常に完成度の高い製品だと感じました。

arrows We2 Plusをお得に購入する方法

arrows We2 Plusの価格は販路によって異なりますが、SIMフリー版の市場想定価格は税込59,950円です。

しかし、楽天モバイルやIIJmio等の回線と同時契約ならもっとお得に購入することも可能。詳細は以下の記事でまとめているので是非ご確認ください。

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Xiaomiモノづくり研究所の研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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