REDMAGIC 10S ProのAnTuTuベンチマークをチェック！最高峰ゲーミングスマホの実力は？

高性能なAndroidゲーミングスマホ「REDMAGIC 10S Pro」をご提供いただいたので、AnTuTuベンチマークでその性能を検証してみました。

価格は販路によって異なるものの、REDMAGIC日本公式サイトで税込122,800円（12GB+256GBモデル）。

フラッグシップSoC「Snapdragon 8 Elite Leading Version」を搭載した、ゲームを思う存分楽しめるモデルとなっています。

製品提供：Fastlane Japan株式会社（REDMAGIC日本総代理店）

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REDMAGIC 10S ProのAnTuTuベンチマークスコア

REDMAGIC 10S Proは、クアルコム製のハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite Leading Version」を搭載しています。

その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク（Ver10.4.6）で計測を行いました。強い負荷への耐性を調べるために3回連続で行っています。

結果は、最高で270万点以上というハイスコアを記録。2回目、3回目ではややスコアが下がっているものの、それでも260万点台と非常に優秀なスコアです。

発熱に関してはかなり高くなっており、3回目では50℃を超える結果に。とは言え、スコアはあまり下がっていないのでパフォーマンスの維持力はかなり高そうです。

大型冷却ファンや大型ベイパーチャンバー等を組み合わせた11層構造のICE-X冷却システムを搭載しているので、ある程度発熱があってもパフォーマンスの維持が可能なのでしょう。

なお、実際に日常的によく使われるであろうアプリ（電話、ブラウザ、SNSなど）を使ってみましたが、もちろん非常に快適に使う事ができました。

AnTuTuベンチマーク目安表

AnTuTuベンチマーク（Ver.10）で分かる大体の性能目安は以下の通り。参考にしてください。

※2025年11月時点の当サイト独自の基準に基づきます。使用感は人によって異なる場合があるので、あらかじめご了承ください。

REDMAGIC 10S Proは最高で200万点を楽々超えるスコアで、高負荷設定の3Dゲームでも高いパフォーマンスが期待できるスマートフォンです。

ただし、放熱がしっかりしているということは発熱時に筐体が熱くなることも避けられません（熱が内部から外部へ逃げるため）。

高負荷のゲームをプレイする際には、ケースを着ける等の対策をした方が快適に使えそうです。

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実際のゲーム動作は以下のnoteの記事をご確認ください！

▷REDMAGIC 10S Proのゲーム性能は？「原神」「崩壊：スターレイル」の動作を検証してみた（note）

まとめ：ゲーミングの名に恥じないパフォーマンス

以上、REDMAGIC 10S ProのAnTuTuベンチマークチェックでした。

AnTuTuベンチマークは最大270万点を超える結果で、ゲーミングの名に恥じないスコア。

一方、多少発熱してでも高いパフォーマンスを維持するような調整になっているようで、高負荷が持続すると筐体はかなり熱くなります。

高負荷のゲームをプレイする際には、ケースを着ける等の対策をした方が快適に使えそうです。

その他では、RGBライティングも備えたゲーミング感あふれるデザインで、スマホでもゲームを思いきり楽しみたいユーザーにピッタリの製品と感じました。

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UDC採用で画面の切り欠けがなく没入感も最高です！

REDMAGIC 10S Proの価格

REDMAGIC 10S Proの価格は以下の通りです（REDMAGIC日本公式サイト）。

※価格は税込み

REDMAGIC日本公式サイト以外では、Amazonでも正規代理店（Fastlane Japan株式会社）が販売しています。

＼購入はコチラ！／

REDMAGIC日本公式サイト