2026年5月26日、シャオミは新型スマート屋外カメラ「Xiaomi 屋外カメラ CW100 Dual」を日本国内向けに発表しました。
以下、本製品の主な特徴やスペック、価格等の情報をまとめています。
ジャンプできる目次
Xiaomi 屋外カメラ CW100 Dualの主な特徴
「Xiaomi 屋外カメラ CW100 Dual」の最大の特徴は、1台のボディに2つのレンズを搭載している点です。2つの映像がわずかに重なるよう設計されており、死角の発生を最大限に抑えたほぼ180度のパノラマビュー表示を実現しているとのこと。
一般的な単眼カメラではカバーしきれなかった左右のエリアも、本製品なら1台で効率よく見守ることが可能。専用の「Xiaomi Home」アプリと連携することで、詳細をひと目で確認できる縦レイアウトや、パノラマ風の横レイアウトなど、2つの映像をスマートフォン上でシームレスに管理できるとしています。
カメラの基本性能としては、300万画素の高性能センサーとf/1.6の大口径レンズを搭載しています。解像度は2K(2304×1296)に対応しており、ズームしても細部までシャープで鮮明な映像を記録可能と謳っています。
また、WDR(ワイドダイナミックレンジ)に対応しているため、さまざまな明るさの環境でも豊かなディテールを捉えられるとのこと。夜間の監視においては、スマートフルカラーナイトビジョンをサポートしました。
真っ暗な環境でも動体検知をきっかけにフルカラー録画を開始し、夜間視認距離10メートルの範囲で不審な動きをしっかりと検知できるとのこと。防犯機能としては、デュアルビューAI検知により、人物や車両の出入りをインテリジェントに識別することが可能としています。
車両に近づく人物を検知してすばやくアラートを送信する機能や、指定エリアへの侵入を防ぐ「仮想フェンス」機能も搭載。異常を検知した際には、本体から音声アラームが作動し、警告灯が点滅することで侵入者をけん制すると同時に、即座に通知を送信するとのことです。
通信面では、遅延を抑える2.4GHz帯のWi-Fi 6接続に加えて、100Mbpsの有線LAN接続にも対応。さらに、MJA1セキュリティチップセットを内蔵しており、データ通信の多層暗号化による強力なハッキング対策が施されているとのことです。
本体はIP66の防塵・防水性能を備え、マイナス30度から60度の過酷な気候環境でも安定して動作するといいます。
3メートルの電源コードと一体型アダプターを採用しており、1台分の配線で2方向を見守れるため、設置の手間を抑えつつ監視範囲を最大化できる設計と謳われています。
Xiaomi 屋外カメラ CW100 Dualの価格・総評

本製品の販売価格は税込6,380円です。
購入可能な主な販路は、Xiaomi公式サイト(mi.com)、Amazon.co.jp、Xiaomi公式 楽天市場店のほか、直営店のXiaomi Store各店、シャオミ公式TikTok Shopとなっています。
わずか6千円台という低価格ながら、デュアルレンズによる180度パノラマビューやAI検知、フルカラー暗視など、高価格帯モデル並みの機能を詰め込んだ高コスパの防犯カメラです。
配線が1系統で済むため、広範囲をカバーするために複数台のカメラを設置する手間やコストを大幅に削減できる点も素晴らしいと感じました。スマートホームエコシステムに強いシャオミらしい、実用性と価格のバランスが絶妙な一台に仕上がっています。
Xiaomi 屋外カメラ CW100 Dualのスペック
Xiaomi 屋外カメラ CW100 Dualのスペックは以下の通りです。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| 寸法 | 105 × 198 × 71 mm |
| 解像度 | 2304×1296、デュアル画面 |
| センサー・レンズ | 300万画素、f/1.6大口径レンズ |
| 動画コーデック | H.265 |
| ナイトビジョン | スマートフルカラーナイトビジョン(赤外線ライト×2、白色ライト×2) |
| ワイヤレス接続 | Wi-Fi IEEE 802.11 b/g/n/ax 2.4 GHz、Bluetooth 5.2 |
| 有線LAN接続 | 100Mbps |
| ストレージ | microSDカード(16GB~256GB)、クラウド、NAS |
| 防塵・防水性能 | IP66 |
| 動作温度 | -30℃~60℃ |
| 価格 | 6,380円(税込) |
ソース:Xiaomi Japan