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nubia Fold レビュー!実際に使った評価。ベンチマーク・カメラ・バッテリー性能を検証

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開くと8インチの大画面が使える折りたたみスマートフォン「nubia Fold」をお借りし、しばらく使ってみたので実機レビューをお届けします。

本機はZTE(nubia)初となる横折り型のスマートフォンで、おサイフケータイに対応。さらに、折りたたみ機としては非常に大きな6,560mAhバッテリーも備えたモデルです。

販路はワイモバイルのみで価格は税込178,560円。横折り型スマートフォンの代名詞「サムスン Galaxy Z Foldシリーズ」よりも安価な価格設定となっています。

製品貸出:ZTEジャパン株式会社

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ジャンプできる目次

nubia Foldはこんなスマホ

nubia Foldの主な特徴は以下の通りです。

✅ケース/充電器は付属せず(ケースはプレゼントキャンペーンあり)

✅高負荷時はSoC周り(カメラ付近)が熱くなる傾向

✅画面分割/マルチタスク機能は最低限

✅望遠カメラは非搭載

✅イヤホンジャック非搭載 / microSDカード非対応

✅防塵防水はIP54。防水は防滴程度

✅一般的なスマホよりも重量・厚さともに存在感あり

nubia Foldは、クアルコム製SoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載するハイエンド折りたたみスマートフォン。開いて8インチ、閉じて6.5インチの2つの画面を備えています。

カメラスペックや防水性能(IP54)に物足りなさはあるものの、6,560mAhもの大容量バッテリーの搭載や税込178,560円という横折り型のスマートフォンとしては安価な点が魅力。

しかも、おサイフケータイにも対応しており、より高価なGalaxy Z Foldシリーズよりも価格やバッテリー面で魅力のモデルとなっています。

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nubia Foldを開封!付属品は最低限

まずは、nubia Foldを開封していきましょう。

白地のシンプルなパッケージですが、下部右側に「Y!mobile」のロゴがあります。

内容物は以下の通り。画面フィルムはメイン・サブどちらも貼付済みです。

パッケージ内容一覧

✅本体

✅画面フィルム(メイン・サブ貼付済み)

✅SIMピン

✅クイックスタートガイド

ケースは付属しませんが、2025年12月4日から2026年4月7日の期間内に購入し応募した全員に、nubia Fold専用オリジナルスマホケースがプレゼントされます(無くなり次第終了)。

詳細は以下のキャンペーンサイトをご確認ください。

▷nubia Fold 発売記念キャンペーン

nubia Foldの本体をチェック!

本体重量は公称で約249g

nubia Foldの本体は実測で約249gでした。公称重量ピッタリの重量です。

一般的なスマホと比べると重量級となっているので、今まで折りたたみスマホを使ったことがない方はかなりズッシリ感じるかと思います。

やずX
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数年にわたって折りたたみスマホを使っている筆者ですが、「重量は慣れ」だと思います!

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本体細部をチェック!IP54防滴・おサイフケータイに対応

それでは、nubia Fold本体の細部もチェックしていきましょう。

折りたたみスマホなので当然ですが、パカッと開きます

本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです(開いた状態)。

右側のフレーム:ボリュームキー上下、電源ボタン
左側のフレーム:特になし
天面:スピーカー穴、赤外線リモコン、マイク穴×2
底面:マイク穴×3、Type-C充電ポート、スピーカー穴、SIMスロット

閉じた状態では、中途半端な隙間なくぴたっと閉じるようになっています。

背面には土台になる部分があり、さらにそこに鏡面仕上げのカメラモジュールが配置。

土台含めたカメラモジュールの出っ張りは10円玉が約3枚分となかなかの存在感となっています。

また、この土台部分には「nubia」「NEO VISION」のロゴに加えて、FeliCa(おサイフケータイ)が内蔵されています。

やずX
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ちゃんと、おサイフケータイも対応しているのは偉い......!

SIMスロットはnanoSIMが1枚入るのみ。ただし、eSIMには対応しているので、組み合わせてデュアルSIMとして使うことも可能です。

microSDカードスロットはありませんが、容量は256GBあるので、よほどたくさん動画を保存したり3Dゲームをインストールしたりしなければ大丈夫そうです。

そのほか、防塵防水はIP54となっています。防水性能はいわゆる「生活防水・防滴」程度なので水没は厳禁です。

やずX
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お風呂で使うのはやめておいた方が良いです......。

デザインもチェック。重厚感ある質感〇

nubia Foldのデザインもしっかりチェックしていきましょう。

ブラックの筐体に、ところどころレッドがアクセントカラーとなった重厚感ある佇まい。背面は磨りガラスとなっておりサラサラとした質感です。

また、背面は微細な粒子が輝くデザインとなっており、シンプルながら飽きさせないデザインとなっています。

流れるような流線型の形状に、カメラモジュールには鏡面仕上げのパーツを採用。デザインは好みが分かれる部分かと思いますが、個人的にはものすごくカッコイイと思います。

やずX
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レッドのアクセントカラーがカッコイイ!

金属製のフレームは丸みを帯びた形状となっており、折りたたんだ状態で溝ができるためグリップ感は非常に良好です。

外側のサブ画面は約6.5インチの有機ELディスプレイを採用。

さらに、内側のメイン画面は約8インチの超大型有機ELディスプレイとなっています。

サブ画面のベゼル部分はゆるやかな丸みを帯びており、使っていてひっかかる感じがなくシームレスに使えます。

メイン画面の折り目は、見る角度と光の角度によってはかなり目立ちますが、正面から見る分にはあまり気になりませんでした。

閉じた状態での横幅は73mmと一般的なスマホより狭くなっている一方、厚さは11.1mmと折りたたみだけあってやや分厚め。

総合的には持ちやすい部類のスマートフォンで、筆者のように手が小さめであっても使いにくさは特に感じませんでした。

やずX
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さすがに方手持ちで端から端まで指が届くわけではありませんが、比較的使いやすい感じかと思います!

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nubia Foldの処理・ゲーム性能をチェック

AnTuTu Ver.11で300万点超

nubia Foldは、クアルコム製のハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載しています。

その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク(Ver11 および 10)で計測を行いました。強い負荷への耐性を調べるために3回連続で行っています。

AnTuTu(Ver.11)

AnTuTu(Ver.10)


結果は、Ver.11で300万点以上、Ver.10で240万点以上というハイスコアを記録しました。2025年12月の発売時点で、トップクラスの処理性能を持ったモデルと言えるでしょう。

発熱については、古いVer.10では強い一方、新しいVer.11では極端に強すぎるものでもなくベンチマークとしては許容範囲でした。

(アップデート前に計測した際は、どちらも57℃を超える超高温でアプリが落ちました。以上の計測はアップデート後に行ったものです。)

また、ベンチマークを除く、日常的によく使われるであろうアプリ(動画、ブラウザ、SNSなど)をしばらく使ってみましたが、非常に快適に動作していました。

やずX
やずX

ちなみに筐体面積が大きいためか、カメラの周囲を除いて体感温度は強くありませんでした!

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ゲームでも高いパフォーマンスを発揮

nubia FoldはAnTuTuベンチマーク(Ver.11)で300万点を楽々超えるスコアとなっており、しっかりハイエンド/フラッグシップの性能。

高負荷のゲームも高いパフォーマンスを発揮しています。詳細は以下の記事でご確認ください。

▷nubia Foldのゲーム性能は?「原神」の動作を検証してみた(note)

nubia Foldのディスプレイをチェック

6.5型+8型のデュアル有機ELディスプレイ

nubia Foldは、約6.5インチのサブ画面・約8インチのメイン画面のデュアルディスプレイを搭載しています。

サブ画面
メイン画面

解像度はサブ2,748×1,172ピクセル(1.5Kに近い)、メイン2,480×2,200(FHD+を2枚つなげたような感じ)となっており、どちらも有機ELの非常に鮮やかなディスプレイとなっています。

メイン画面のパンチホールカメラが隅にあるのもポイントで、コンテンツをあまり邪魔せず没入感が素晴らしいディスプレイとなっています。

メイン画面

また、最大120Hzのリフレッシュレートに対応していることもあり、アプリの起動や切替のアニメーションも非常になめらかです。

Geminiで作成

直射日光下でも視認性良好

nubia Foldの日光下での最大輝度は不明ですが、サブ・メインともに視認性は良好でした。

サブ画面
メイン画面

ここはさすがに有機ELといったところ。画面の見やすさ・明るさでは特に見辛く不満といった印象はありませんでした。

Geminiで作成

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nubia Foldの画面分割・マルチタスク機能をチェック

3分割はできない

nubia Foldは大画面を活かした2分割画面が可能ですが、Galaxy Foldのような「3分割画面」には対応していません。大画面ではありますが、同時に表示できる固定アプリは2つまでとなります。

2分割画面

画面分割は、下部に表示されているタスクバーから画面の端にドラッグするか、「タスク切替(履歴)画面」で分割を選択するかのいずれかで行なえます。

タスク切替(履歴)画面

また、分割後に、真ん中の「・・・ボタン」をタップすることで、分割画面の保存、左右の入れ替え、上下に並べることも可能でした。

サイズ調整は「1:1」または「1:2」

分割した際の表示比率にも、独自の仕様があります。

まず、画面分割時の比率は「1:1」または「1:2」のどちらかしか選べません

上1:下1の分割画面

上下左右で比率の切り替えは可能ですが、Galaxy Foldのように、境界線をスライドさせて自分好みの細かいサイズに調整することは不可能です。あくまで決められた枠内にアプリをはめ込む形になります。

上1:下2の分割画面

2分割画面 + フローティングウインドウが可能

「2分割画面 + フローティングウインドウ」という形で、擬似的に3つのアプリを同時表示することは可能です。

分割画面+フローティングウインドウ

ただし、フローティングウインドウ化できるアプリはシステム側で限られており、すべてのアプリを自由に浮かせておけるわけではありません。

以上のスクリーンショットの例で言うと、Chromeブラウザはフローティングウインドウ化が可能でしたが、Google Photo、Lightroomはフローティングウインドウ化に非対応でした。

利用したいアプリが対応しているかどうかが、使い勝手を左右するでしょう。

nubia Foldのカメラ性能をチェック

50MP+50MP+5MPのトリプルカメラを搭載

nubia Foldのカメラ構成は以下の通りです。

・標準(広角):5000万画素

・超広角:5000万画素

・マクロ:500万画素

ハイエンドモデルとしてはかなり控えめのハードウェアとなっており、一般的なミドルレンジモデルよりちょっと良いくらい。

横折り型のスマートフォンとしては安価な本機ですが、カメラは明確にコストカットされた部分と言って良いでしょう。

なお、インカメラについてはサブ/メイン画面両方にあり、どちらも2000万画素となっています。

動画については以下の画質@フレームレート(fps)で撮影可能です。

・8K@30fps

・4K@30fps/60fps/120fps

・1080p@30fps/60fps

・720p@30fps

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それでは、以下作例およびカメラレビューをご覧ください。

カメラ総評:ハードは物足りないが写りは〇

nubia Foldのカメラの総評としては、望遠カメラがないのは物足りないものの、メイン・超広角ともに画質は悪くありません

メインカメラ
メインカメラ(2xズーム)
超広角カメラ

ただし、超広角カメラに関してはメインカメラよりも色がやや薄めに撮れることが多く、その点が少し気になりました。

やずX
やずX

逆に言うと、メインカメラが濃いめの色を出す傾向です。

一方、メインカメラの色味の濃さは食べ物の撮影で効果的で、暖色傾向の美味しそうな色で撮れていました。2xズームもキレイに撮れるので非常に使いやすいです。

メインカメラ(2xズーム)
メインカメラ(2xズーム)
メインカメラ(2xズーム)

また、暗所では自動的に暗さを判定して夜景モードに。ここでも暖色傾向の色作りとなっていますが、画質は良い感じです。

夜景モード:メインカメラ

なお、本機は500万画素のマクロカメラも搭載しており、被写体にかなり寄って撮ることが可能。

以下の作例はマクロカメラとメインカメラの2xズームの比較ですが、マクロカメラの方が明らかに近くまで寄ってもピントが合うようになっていました。

マクロカメラ
メインカメラ(2xズーム)

そのほか、カメラアプリの特徴としては、ズームレバーの2xの間に1.4x(29mm)と2.4x(50mm)があるのが特徴的。

これは、1眼カメラでよく使われる焦点距離を再現したZTE(nubia)のこだわりの部分でしょう。また、パノラマショットや星空の軌跡、星空といった様々な撮影モードを備えていることも特徴となっています。


以上の通り、ハイエンドモデルとしては控えめのカメラハードウェアとなっている一方、画質や機能といった面ではそこまで悪いものではありません。

カメラ性能に強いこだわりがある方以外であれば、大体満足できそうな撮影体験を提供してくれるモデルとなっています。

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以下、ズーム性能や夜景写真も個別にまとめているのでご覧ください。

望遠カメラは無いが2x程度ならかなりキレイ

以下、1x(ズームなし)と、1.4x、2x、2.4x、3x、4x、5x、10x、20x(最大倍率)それぞれのズーム、超広角カメラの比較です。

初めに結論をまとめておくと、ズーム性能は中々良好で、2xでもかなりキレイ。3xくらいでもそこそこキレイに写ります。

1x(ズームなし)
1.4xズーム
2xズーム
2.4xズーム
3xズーム

3xズームでは細かい点を見ていけば少々の粗さは感じるものの、それでもスマホで見る分には十分な画質かと思います。

また、4x~5xズームでは粗さが徐々に目立ってくるものの、望遠カメラのない機種としてはかなり良好。一方、10xズーム以上での撮影となるとかなり粗くなるので記録目的程度と割り切りましょう。

4xズーム
5xズーム
10xズーム
20xズーム(最大倍率)

超広角カメラはメインカメラと同じく5000万画素となっており、こちらもキレイに撮れました。

超広角

以上の通り、全体的に画質は良好でメインカメラのズーム性能も良好です。様々なシーンで満足のいく写真が撮れると思います。

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夜景モードで暗所もキレイに

nubia Foldは自動で判定してくれる夜景モードに対応。

ある程度光量のある場所では、標準カメラの1x、2xズームおよび超広角もキレイに撮れます。

夜景モード:メインカメラ(1x)
夜景モード:メインカメラ(2xズーム)

一方、4xまでズームでは本機の限界を感じます。このあたりは望遠カメラの無い機種なので仕方がない点でもあるでしょう。

夜景モード:メインカメラ(2xズーム)

また、超広角カメラはメインカメラと比較すると色が薄めで、暗さの強い箇所はややノイジーですが全体的には悪くない画質です。

夜景モード:超広角カメラ

カメラ性能をどこまで求めるかは人によりますが、少なくとも夜景性能は限定的なので、この点は注意しましょう。

手振れ補正対応で、動画も撮りやすい

nubia Foldは手振れ補正に対応したモデルです。

※圧縮しているため、解像度・フレームレートは実際よりも低下しています。

実際にメインカメラで動画を撮影してみると、しっかり手ブレを抑えたスムーズな動画が撮れ良好な性能でした。

4K+60fps/120fpsの動画が撮影できることも良い点です(ただし、4K/120fpsでは手ブレ補正がやや弱くなります)。

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nubia Foldのバッテリー・充電性能をチェック

底面にType-C充電ポート

バッテリー持ちは「良い」

nubia Foldは、6,560mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

そこで、バッテリー100%・音量100%・輝度60%の状態で、8インチのメインディスプレイでAmazonプライムビデオを標準画質で2時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。

その他の端末との比較は以下の通りです。

機種1時間後2時間後
nubia Fold92%83%
Xiaomi 15T Pro99%92%
Google Pixel 1095%87%
nubia Z70S Ultra98%92%
POCO F7 Ultra98%91%
POCO X7 Pro99%92%
Xiaomi 1595%87%
Xiaomi 15 Ultra95%87%
Xiaomi 14T Pro95%85%
iPhone 16 Pro94%83%

以上のテストでは、nubia Foldのバッテリー持ちは「普通~やや悪い」結果に。

ただし、この結果は前述の通り8インチのメインディスプレイを用いたもの。一般的なスマホよりも電力消費が多いのは当たり前です。

その他の用途も含めて一日使った場合では、50%前後は残っている日がほとんどで実使用上はむしろ良好。大容量バッテリーを備えていることもあり中々減らない印象です。

メインディスプレイを多用する場合や、3Dゲームなど負荷の強い用途ではバッテリーの減りが大きくなりますが、その他日常使い的な用途であればしっかり一日持つのではないかと思います。

やずX
やずX

SNSやネットショッピングではサブ、動画はメインといった使い分けが良い感じかと!

なお、6,560mAhというバッテリー容量は、一般的なスマホとしても大容量ですが、折りたたみスマホとしては破格の大容量です。

日本国内でのライバル機種「Galaxy Z Fold7」が4,400mAhであることを考えれば、本機のバッテリー容量の大きさが分かるでしょう。

充電も「速い」。30分で60%以上充電できる

nubia Foldは、55W急速充電(有線)に対応しています(充電器は付属しません)。

実際に55W急速充電対応の充電器で充電を行い、バッテリー残1%から100%まで充電するのにかかった時間は、以下の通りです。

充電時間バッテリー
15分36%
30分65%
45分91%
55分100%

※充電速度は使用する充電器・ケーブル、そのほか気温や本体温度によって異なる場合があります。

以上の計測では、たったの30分で60%以上の充電ができており、満充電も1時間未満と高速です。

充電規格については詳細がよく分かりませんが、その他のZTE(nubia)製品と同様に汎用的なPD/PPS規格で急速充電が可能なようです。

やずX
やずX

急なバッテリー切れでもすぐに回復できますね!

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nubia Foldの音響をチェック

音質〇なデュアルスピーカー

nubia Foldはデュアルスピーカーを搭載しており、折りたたんだ状態、開いた状態のいずれでも横持ち時にステレオサウンドが楽しめます。

底面にスピーカー(5つの縦長の穴)
天面にもスピーカー(3つの丸い穴)

スピーカーのサウンドはやや高温の繊細さに欠ける気がするものの、中・高音域の厚みはしっかりとあり全体的には決して悪くありません。

音の広がりもステレオ感がしっかりあるので、多くの方が不満なく音楽や動画再生を楽しめそうです。

イヤホンジャック非搭載。コーデックは広い

nubia Foldはイヤホンジャック非搭載です。

一方、対応のBluetoothコーデックは広く、いわゆる高音質コーデックでは「LDAC」「aptX Adaptive」ともに対応です。

また、マイナーながらLHDCにも対応しているので、音質にこだわる方はイヤホンの選択肢が広いのが嬉しいポイントです。

nubia Foldの生体認証をチェック

nubia Foldは側面指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証
顔認証

認証速度はどちらも非常にスムーズです。

nubia Foldのスペック

nubia Foldのスペックは以下の通りです。

nubia Fold
OSAndroid 15
SoCSnapdragon 8 Elite
メモリ12GB, LPDDR5X
ストレージ256GB, UFS
画面メイン: 約8.0インチ, 2,748×1,172解像度, OLED
カバー: 約6.5インチ, 2,480×2,200解像度, OLED
アウトカメラ標準: 50MP
超広角: 50MP
マクロ: 5MP
インカメラメイン: 20MP
カバー: 20MP
電池6,560mAh
55W有線充電
防塵防水IPX4 / IP5X
おサイフケータイ対応
生体認証指紋認証, 顔認証
寸法開: 160mm x 144mm x 5.4mm
閉: 160mm x 73mm x 11.1mm
重量: 249g
本体色ブラック
その他Bluetooth 6.0, nanoSIM, eSIM
価格税込178,560円

ソース:ソフトバンクワイモバイルZTE(nubia.com)

nubia Fold レビューまとめ

nubia Foldのレビューをお届けしました。主なGood / Badポイントをまとめると以下の通りです。

✅開いて8インチ大画面が使える折りたたみスマホ

✅Snapdragon 8 Elite搭載。しっかりハイエンドの高性能

✅メイン/サブ画面ともに明るく発色良好

✅大画面を生かした2画面分割でマルチタスクが可能

✅原神も快適に動作する高性能

✅カメラの画質は意外と良好

✅バッテリー持ち〇 / 30分で60%以上充電できる急速充電

✅デュアルスピーカー搭載で音の広がり〇

✅nanoSIM+eSIM / おサイフケータイ対応

✅フィルムはメイン/サブともに貼付済

総評としては、一部物足りない部分はあるもののバッテリー持ちが良く、高コスパの折りたたみスマートフォンとなっています。

画面分割/マルチタスク機能が最低限であること、望遠カメラがないこと、防水が防滴程度の性能であることが物足りない部分ですが、Galaxy Z Foldシリーズよりも圧倒的に安いことや、大容量バッテリーの搭載が魅力。

大容量バッテリーを素早く充電できる55W急速充電に対応している点も魅力的で、おサイフケータイにも対応している点は嬉しいポイント。原神のような高負荷のゲームも快適に動作し、カメラの画質も意外と悪くありません。

本機が購入できるワイモバイルでは、端末の実質負担額を抑えられる2年返却プログラムや最大45000ポイントのPayPayプレゼントキャンペーンもあります(2026/1/3時点)。

とりあえず折りたたみスマートフォンを使ってみたい方Galaxy Z Foldシリーズよりも優れたバッテリー持ちに期待する方などにオススメです。

やずX
やずX

ブラックの筐体も高級感があってカッコイイ!

nubia Foldをお得に購入する方法!

nubia Foldはワイモバイル専売で税込178,560円ですが、割引や2年返却プログラムでよりお得に利用することが可能です。

詳細は以下の記事をご覧ください。

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スマホのレビューやお得情報をお届けするブロガーで、Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)。Xiaomi以外にもOPPOやPixel等レビュースマホ・その他のお得情報多数紹介。 ↓Xでも情報発信中!

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