高性能なAndroidゲーミングタブレット「REDMAGIC Astra」をご提供いただいたので、AnTuTuベンチマークでその性能を検証してみました。
価格は販路によって異なるものの、REDMAGIC日本公式サイトで税込87,800円(256GBモデル)。
フラッグシップSoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、画面は約9.06インチと比較的コンパクトなタブレット端末となっています。
製品提供:Fastlane Japan株式会社(REDMAGIC日本総代理店)
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REDMAGIC AstraのAnTuTuベンチマークスコア

REDMAGIC Astraは、クアルコム製のハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載しています。
その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク(Ver10.4.6)で計測を行いました。強い負荷への耐性を調べるために3回連続で行っています。



※検証したモデルはREDMAGIC Astra(12GB+256GB)です。
結果は、最高で260万点以上というハイスコアを記録。2回目、3回目では徐々にスコアが下がっているものの、それでも優秀なスコアです。
温度制御も良く、3回目でも最大43.5℃止まりと控えめ。放熱面で有利な一体型のアルミフレームや、冷却ファン含む「PAD ICE-X 冷却システム」を搭載しているだけあって、高負荷時でも優れた安定性を誇るようです。
なお、実際に日常的によく使われるであろうアプリ(電話、ブラウザ、SNSなど)を使ってみましたが、もちろん非常に快適に使う事ができました。
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AnTuTuベンチマーク目安表
AnTuTuベンチマーク(Ver.10)で分かる大体の性能目安は以下の通り。参考にしてください。
| スコア | 解説 |
| ~約30万点 | 超ローエンド。最低限のことができれば良い人向け |
| ~約40万点 | ローエンド。40万点未満よりも動作は快適。ゲーム以外はほぼ困らない |
| ~約70万点 | ミドルレンジ。30万点~40万点よりも快適。あまり重くないゲームなら可 |
| ~約150万点 | ミッドハイレンジ。高負荷設定でなければ3Dゲームも十分動く |
| ~約200万点 | ハイエンド一歩手前。高負荷設定でも3Dゲームがほぼ快適 |
| ~約300万点 | ハイエンド。高負荷設定でも3Dゲームが十分快適 |
| 300万点超え | 2025年のトップレベル。高負荷設定でも3Dゲームが超快適 |
※2025年10月時点の当サイト独自の基準に基づきます。使用感は人によって異なる場合があるので、あらかじめご了承ください。
REDMAGIC Astraは最高で200万点を楽々超えるスコアで、高負荷設定の3Dゲームでも高いパフォーマンスが期待できるタブレットです。
フレームは一体成形のアルミ製となっていますが、さすがにスマホより大きいだけあって高負荷時でも明らかに熱いとは感じません。
全体がじんわりと熱くなる程度でスマホよりも快適にゲームがプレイできると感じました。
実際のゲーム動作については別の記事で詳細を書く予定です!
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まとめ:ゲーミングの名に恥じないスコア

以上、REDMAGIC AstraのAnTuTuベンチマークチェックでした。
AnTuTuベンチマークは最大260万点を超える結果で、ゲーミングの名に恥じないスコア。
放熱性の面でも優秀さを感じられ、絶妙な画面サイズ(9.06インチ)もゲーム用途では魅力的です。
また、RGBライティングやスケルトンパーツもあしらったゲーミングデザインで、まさにゲーム用のハイエンドタブレットを求めていたユーザーにピッタリの製品と感じました。
このデザインたまらん!
REDMAGIC Astraの価格

REDMAGIC Astraの価格は以下の通りです(REDMAGIC日本公式サイト)。
| 容量/カラー | シルバー | ブラック |
| 12+256GB | 87,800円 | 87,800円 |
| 16+512GB | 114,800円 | 114,800円 |
| 24GB+1TB | - | 149,800円 |
※価格は税込み
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